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Adoがオールナイトニッポン「正直不安と緊張で夢に出てきそう」新曲の初オンエアも

2022.01.09 Vol.Web Original

 

 いま最も注目を集めているアーティストのひとり、Adoがラジオの人気深夜番組、オールナイトニッポンのパーソナリティを務めることになった。担当するのは15日の『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送、27時~)で生放送。当日は新曲の初オンエアされる予定。

 Adoは、「なんと、オールナイトニッポン0への出演が決まりました。 なんてことでしょうか。2時間生放送、正直不安と緊張で夢に出てきそうですが、精一杯頑張ります」と、コメントを寄せている。

 Adoは「うっせぇわ」でメジャーデビューし話題を集めている新世代のアーティスト。2020年10月に「うっせぇわ」でメジャーデビューすると、ミュージックビデオとストリーミング累計再生回数が合わせて4億回を突破、2021年の新語・流行語大 賞に輝くなど社会現象となった。 

 今月26日には初のCDとなる待望のアルバム『狂言』のリリースを控えているほか、4月4日には初のワンマンライブ「喜劇」の開催も決定している。

EXILE TAKAHIROがオールナイトニッポン!「楽しい夜のひと時を過ごせれば」

2021.12.29 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIROがラジオ『オールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送、24時~)のパーソナリティを務めることが発表された。担当するのは週替わりパーソナリティの金曜日で、1月7日に生放送する。 

 TAKAHIROがオールナ イトニッポンパーソナリティに挑戦するのは初。「2022年、年明け1回目の金曜X(クロス)への出演ということで、 とても光栄です! 一人でのラジオ出演は久しぶりで、 今からとてもワクワクしておりますが、皆さんと一緒に楽しい夜のひと時を過ごせればと思っておりますので、是非お聴きください」とコメントを寄せている。

 メールテーマ、コーナーなど番組の詳細は『オールナイトニッポンX(クロス)』公式Twitterで発表予定。

SixTONESがミュージックソン完走!「心のバトンをつないでいきたい」

2021.12.25 Vol.Web Original


 SixTONESが25日、パーソナリティを務めたチャリティプログラム「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」(ニッポン放送)を完走した。毎年クリスマスイブの正午から24時間生放送で行われているプログラムで、全員でフィナーレを迎えた。

 放送時間も残すところあと1時間となった25日午前11時過ぎ、筑波大学附属視覚特別支援学校の児童がリモートで出演し、メンバーと一緒に「ジングルベル」を大合唱。 エンディングでは、メンバーそれぞれがコメントを発表したのち、田中の「ここで生まれた感動のココロ、感動の物語を絶やすことなく未来につなげていきたいと思います」という言葉に続いて、全員で「ありがとうございました!」と挨拶し、番組の幕を下ろした。 

 番組は、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置することを目的に行っているチャリティー活動の一環として毎年放送されているもの。

 SixTONESのメンバーは、今年のキャッチコピー「ココロのバトン MY HEART YOUR HEART」に合わせ、視覚障がいにまつわる施設や試みなどについて話を聞いたり、体験しながら取材。番組では、筑波大学附属視覚特別支援学校への訪問、東京2020パラリンピック・競泳の金メダリスト木村敬一選手へのインタビュー、視覚障がい者が使用する白杖や盲導犬の現在など、さまざまなテーマでリポートした。

 深夜には松村北斗がパーソナリティとなり『SixTONESのオールナイトニッポン~ラジオ・チャリティ ・ミュージックソンスペシャル~』、京本大我がパーソナリティを担当し『SixTONESのオールナイ トニッポン0(ZERO) ~ラジオ・チャリティ・ミュージックソンスペシャル~』を放送した。

 24時間の放送内には、昨年まで3年連続でパーソナリティを担当したKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と宮田俊哉が応援に駆け付けたほか、ゆず、榊原郁恵がゲストとして生出演。萩本欽一や笑福亭鶴瓶、オー ドリー、サンドウィッチマンがコメントを寄せた。 

 番組が終了した25日正午時点の募金総額は4023万1272円。募金は2022年1月31日まで受け付ける。

SixTONESのジェシー「勇気や希望を伝えられたら」ミュージックソン生放送中

2021.12.24 Vol.Web Original

 

 クリスマスイブ恒例の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」(ニッポン放送)が放送中だ。

 今年は、SixTONESがパーソナリティを担当。キャッチフレーズ「ココロのバトン MY HEART YOUR HEART」に合わせて、メンバーそれぞれがテーマを持って、視覚障がいについてさまざまな角度から勉強し、体験取材を行い、「ハートフルレポート」と題してレポート。また、取材を基に制作された「ハートフルストーリー」を朗読する。

 放送前に、ジェシーは「自分たちの想いを届けて、勇気や希望を伝えられたらうれしいです。リラックスして、とにかく楽しんで、SixTONESらしいラジオをお届けしたいです」と、意気込んでいた。

「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーン。1975年にスタート、今年で47回目となる。募金の受付期間は2022年1月31日まで。

 番組は、毎年クリスマスイブの正午から24時間生放送している。

 

LDHの次世代ガールズユニット、iScreamがオールナイトニッポンで新年をスタート

2021.12.21 Vol.Web Original


 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHの3人組ダンスボーカルユニット「iScream(アイスクリーム)」が2022年1月1日放送のラジオ『オールナイトニッポン0』(ニッポン放送)のパーソナリティを務めることが発表された。ユニットが『オールナイトニッポン0』のパーソナリティを担当するのは初。

 番組では、3人のトークのほか、アカペラも披露予定。リスナーからはメールでメッセージや質問、iScreamに叫んでほしいこと、挑戦してほしいことなどを募集する。

 メンバーは「デビュー前から、オールナイトニッポンに出演したい!と3人で話していたので、一つの夢が叶い、そして新年のスタートをオールナイトニッポンで切ることができ、心からうれしいです! 皆さんにiScreamというグループを知っていただけるよう、聴いてくださる方々の心がハッピーになるような番組にしたいと思います」と、コメントを寄せている。

 iScreamは、RUI、YUNA、HINATAの3人の現役女子高生で構成。2019年に結成し、同年6月にメジャーデビューした。全員が高い歌唱力とダンス力を持ち合わせた実力派ユニットとして注目を集めている。

 1月1日27時から放送。番組は、radikoでも聞ける。

三代目 JSBが3週連続でオールナイトニッポンX「普段とは違う一面を話せたら」

2021.11.10 Vol.Web Original


 三代目 J SOUL BROTHERS from  EXILE TRIBE(以下、三代目)がラジオ番組『オールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送、平日24時~)のパーソナリティを務めることが発表された。週替わりパーソナリティが担当する金曜日で、19日から3週連続。19日はELLYと岩田剛典、26日はNAOTOと登坂広臣、12月3日は小林直己、 山下健二郎、今市隆二が担当する。

 山下健二郎は「久々のオールナイトニッポンなのでワクワクしております! 4年間オールナイトニッポンのパーソナリティをしていましたがそこで生まれたエピソードや番組で出会って今も仲良くさせてもらっている仲間たちは僕の大切なものとなっています!  普段の三代目とは違う一面を話せたらと思います!! お楽しみに! 」とメッセージ。

 番組は、スマホに特化した短尺のバーティカルシアターアプリ「smash.」と連動しており、スタジオの様子を映像で楽しむこともできる。番組終了後には「smash.」限定のアフタートークの配信も予定している。

オールナイトニッポンに100台のカメラ潜入! NHKの100カメ 星野源ANNに密着も

2021.11.06 Vol.Web Original

 ひとつの場所に100台の小型カメラを設置して人々の生態を観察する、NHKの新感覚ドキュメンタリー番組『ストーリーズ のぞき見ドキュメント 100カメ』が6日放送される。

 6日放送の番組では、深夜のラジオ番組の代名詞である『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)の制作現場を“のぞき見”する。企画会議や編集室、 CDルームなどにカメラを設置した。人気番組を支えるディレクターやプロデューサー、放送作家たちは、ふだんどのような仕事をしているのか、斬新な企画が生み出される瞬間も見られるかもしれない。

 また、火曜日の番組にカメラが潜入し、『星野源のオールナイトニッポン』など 生放送のスタジオにも密着する。

剛力彩芽が次長課長河本、相席スタート、ゆりやんらとSDGsで大喜利 池袋で公開収録

2021.11.03 Vol.Web Original

 

 剛力彩芽が2日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『SDGs MAGAZINE』(ニッポン放送、月1回放送)の公開収録を池袋西口公園の野外劇場グローバルリングシアターで行った。

 吉本興業などとタッグを組んだ企画。収録は、剛力がMCを務め、次長課長の河本準一がサブMCを担当。相席スタート、ゆりやんレトリィバァ、Everybodyが登壇し、SDGsについてトーク。ニッポン放送が毎年行っている目が不自由な人のために音の出る信号機を送るキャンペーン「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に合わせて、全盲やロービジョン(弱視)の体験。アイマスクや特別なゴーグルをつけて白杖を持って点字パネルの上を歩いて、点字パネルを足裏で感じたり、その色の大切さも感じた。

 イベントでは、SDGsや会場がある豊島区にひっかけたユニークなお題で大喜利合戦も。剛力は初挑戦ながらも、河本を始め、芸人たちを気が利いた答えで感心させた。恐縮する剛力に、ゆりやんは「もう私たち、同じ芸人やん」と目くばせし、笑わせた。 

 

SixTONESがミュージックソンのメインパーソナリティ「心からの想いを、力強く、そして楽しくお届けしたい」

2021.10.31 Vol.Web Original

 

 SixTONESが、クリスマスイブの正午から24時間生放送するラジオの特別番組「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のメインパーソナリティを担当することが発表された。SixTONESは昨年の番組で、Kis-My-Ft2とツインパーソナリティを務めており、2年連続での抜てき。
 
 番組は、ニッポン放送が毎年年末から年始にかけて行っている、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置することを目的としたチャリティキャンペーンの中心となる取り組み。番組もキャンペーンも今回で47回目となる。今年のキャッチフレーズは「ココロのバトン MY HEART YOUR HEART」。

 ジェシーは「初めて担当させていただいた昨年の第46回は、先輩であるKis-My-Ft2の皆さんに心意気を学ばせていただきながら、取材させていただいた方々やリスナーの方々の優しさや明るさに触れて、SixTONESにとってかけがえのない時間を過ごさせて頂きました。今回は単独でのパーソナリティとなりますが、自分たち6人の心からの想いを、力強く、そして楽しくお届けできればと思います」と意気込んでいる。

 キャンペーンは、11月月1日から来年1月31日までの3カ月間行われる。

 

 

THE RAMPAGEがオールナイトニッポンX! 山本彰吾、吉野北人、岩谷翔吾がパーソナリティ 

2021.10.22 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEがオールナイトニッポンのパーソナリティを務めることが分かった。番組は29日放送の『THE RAMPAGEのオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送、24時~)で、山本彰吾、吉野北人、岩谷翔吾が担当する。3人は、今年6月に放送した特番でもパーソナリティを務めており、再び『オールナイトニッポンX』に登場することになった。

 ニューシングル『LIVING IN THE DREAM』(27日発売)のリリース直後の放送となる。オールナイトニッポンならではの生放送でのトークのほか、リスナーからのメッセージなども紹介。前回の放送で行った「一夜限りのショートラジオドラマ」も実施する。リスナーから設定やシチュエーションを募集し、番組スタッフが台本に仕立て上げる。

『オールナイトニッポンX(クロス)』は、オールナイトニッポンの新ブランドで、平日の24時台に放送している。 毎週金曜日は週替わりパーソナリティが担当している。

 番組は、スマホに特化したバーティカルシアターアプリ「smash.」と連動しており、スタジオの様子を映像で楽しめる。番組終了後には「smash.」限定のアフタートークの配信も予定。

徳井健太の菩薩目線 第112回 『オールナイトニッポン0』で感じたファミリー感とかなしさ

2021.10.10 Vol.Web Original

 

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第112回目は、オールナイトニッポン0について、独自の梵鐘を鳴らす――。

初めてニッポン放送『オールナイトニッポン0』の単独パーソナリティーを担当させていただいた。平成ノブシコブシも芸歴21年を迎え、齢も40を越しました。そこでようやく、オールナイトニッポンが気付いてくれたんだとしたらありがたい。一回きりとはいえ、特別な体験だった。

実を言うと、俺も吉村もオールナイトニッポンを聴いてこなかった……というか、ラジオ文化で育ってこなかった。俺は、『ごっつええ感じ』をはじめテレビの中の笑いで育ってきたから、熱心に深夜ラジオを聴くといった習慣がないまま、今にいたる。

そのため、オールナイトニッポンのパーソナリティをするということが、どれくらいすごいことなのかピンときていなかった。ところが、アナウンスされるや、芸人やスタッフ、方々から「出るんですよね!?」、「すごいじゃないですか!」、「話すこと決めてるんですか!?」なんて具合に、あらゆる反応が飛んできて驚いた。祭り感が、すぎる。

「なんかよくわからないけど、すごい感じがするなぁ」。そんな感覚のまま、当日、ニッポン放送に向かい、入り口で検温と消毒を済ませる。どこに向かえばいいんだろうと考えていると、警備員さんが歩み寄ってきて、

「4階ですよ」

と粋な声で案内してくれた。もう、さっそうと。スマートに。

普通であれば、「出演者様ですよね?」とか「番組は何ですか?」とか聞いてくる。ところが、この時間に来るということは、オールナイトニッポン0の出演者一択。しかも、今日はノブコブがパーソナリティ。すべてを把握しているようなトーンで「4階ですよ」の一言。俺には、(がんばってください)と心の声が聞こえるくらい、警備員さんすらオールナイトニッポンの一員という感じがした。

そのファミリー感たるや、恐れ入った。

俺たちの前、つまり1~3時はオードリーがパーソナリティーを担当している回だったので、打ち合わせの最中、ずっと彼らのラジオが流れていた。

台本には、「オードリーさんありがとうございました。ここからは平成ノブシコブシのオールナイトニッポン0です」と書かれている。前のパーソナリティが今まさにしゃべっているオールナイトニッポンを聴きながら、 打ち合わせをし、時間を過ごす。これを毎週やっている。同じ空間に、生で居続ける。そりゃファミリー感も生まれる。同じイベントを共生している感じが、すさまじいんだ。

おそらくあの警備員さんも、オールナイトニッポンを聴いているんだろう。入り口からオールナイトニッポンのファミリー感を創り出す一員という感じがしたし、あのウキウキ感は今まで見たどの警備員さんより、番組の一部という感じがした。これがオールナイトニッポンなのかと、俺は震え上がった。

平成ノブシコブシは、ラジオ童貞じゃない。以前にも、ラジオのパーソナリティはやっている。オールナイトニッポンとはいえ、ゲストの一回。なのに、周りは「すごいっすね!」と喝采を浴びせ、現場に到着するとビリビリとファミリー感を感じさせる。

ただラジオの仕事をするだけのに、俺たちはこれから何かとんでもないことをするんじゃないのか――、そんな気持ちになってしまい、 本番直前、俺も吉村もすごい緊張しちゃった……。出たこともないのに、 M-1決勝の出番待ちってこんな感じなのかなって、巡り合うことのなかった未来すら想像してしまった。冗談じゃないよ。

そんな状況だったのだけど、放送はお楽しみいただけたんだろうか?

放送後も、オールナイトニッポンの残響は聞こえてくる。まず、同じラジオなのかってくらい評判が違う。賛辞の声もあれば罵倒の声もある。でも、とにかく数がすごい。

少し前にやっていた文化放送『卒アルに1人はいそうな人』は、俺自身はとても好きなラジオ番組だったけど、誰が聞いていたのかわからないくらい評判や反響の類が、一切、俺の耳には届いてこなかった。そして、俺の曜日だけ、Youtubeに違法にアップロードされていなかった。

約10年ほど出させていただいたMBSラジオ『オレたちゴチャ・まぜっ! 〜集まれヤンヤン〜』ですら、「徳井さんが話していたこの前のラジオの~」みたいなことは起こらなかった。10年、ほぼ皆無。

ところが、オールナイトニッポンは、誰かがYouTubeに上げる、書き起こしのようなテキストがある、Twitterでも転がされる――。

たった一回なのに、こんなに反応があるのは、なんてさびしいんだろうと思った。

日の当たらないところで、何百回、何千回、何万回とやっている人たちだっているのに。同じことを。そう考えると、俺はたった一回も大事にしたいと思ったし、誰も見てないかもしれないことを反芻していくことも大事にしようと、あらためて思った。特別な体験とは、そういうことを再認識させてくれるから、特別なんだ。

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