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レスリー・キーがウィスキーの期間限定イベントをプロデュース「運命的なもの」

2018.11.02 Vol.Web Original



 スコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー」の期間限定イベント「LESLIE KEE Presents “JOHNNIE & HIGHBALL in Omotesando”」が1日、表参道のCOMMUNE 2ndでスタートした。オープンに先駆け、メディアイベントが行われ、写真家のレスリー・キー、ミュージシャンで俳優の金子ノブアキ、すみれが出席した。

 レスリーが“大切な誰かとの時間をより豊かに愉しむことができる”空間をプロデュース。そのなかでスタイルが異なる「ジョニーハイボール」を楽しめる。

 レスリーは「私はいつも友達と過ごす時間を大切にしていて、作品ではどんな相手でも自分の友達のような感覚で写真を撮り続けてきました。今回のプロジェクトは、まさに自分のライフワークの集大成のような運命的なもので、自分のフォトグラファーとして20周年のお祝いにもなりました」と、コメント。

 レスリーとは友人でもある金子は「友達と食事やお酒をともにしていろんな話をしたりすることが、どれだけ価値のあることなのか、という思いが年齢とともにどんどん高まってきますね。そういう時間は何にも代えられない大切なものだと思う」。

 すみれも「友達とのお酒の席などでインスピレーションを受けあうようなトークができたり、ミュージシャンや俳優、アーティストなどいろんな友達からインスピレーションを受けたりして、私も頑張れるんだなと思っています」と、話した。

 イベントは18日まで。平日は17~22時。土日祝日は11時~22時。

 大阪で「JOHNNIE & HIGHBALL in Osaka」が同時展開されている。

ジャルジャルがヌード写真集「知らない間に股間握ってた」

2015.11.24 Vol.655

 お笑いコンビ・ジャルジャルが写真家のレスリー・キーとタッグを組んだヌード写真集『SUPER JARUJARU』を発売した。2人が生まれたままの姿でポーズを決め、絡み、互いに握り合う、過激でアーティスティックな内容。福徳秀介は「全部出しています。大袈裟ではなく直腸は映っていると思います」と胸を張った。

 ニコニコ生放送で放送中の『開放!ジャルジャル×倉本美津留のコント会議』(毎週金曜)から生まれた企画。番組のポスターをレスリーに撮影してもらうというもので、クリエイティブディレクターの千原徹也が橋渡しし、今年3月に撮影が実現したという。

「ポスター撮影のつもりで、(撮影するのがレスリーなので)脱ぐ覚悟はして行ったんですけど、知らない間にお互いの股間を握っていました」と、後藤淳平。最初は緊張感があったものの撮影が進むほどにテンションも上昇。レスリーの「握って! 引っ張って! 1、2、3、4、イエー!」というかけ声に「拒否できなかった」と撮影を振り返った。

 ポーズは、つま先や指先の角度までレスリーがディレクション。福田は「我ながらいい体をしている」と胸を張ったが、「次の日筋肉痛だった」と苦笑いだった。

 高校時代には同じラグビー部で汗を流し、裸も見慣れているというが、お互いを「触るのは初めて」だと口を揃えた。

 この作品について、福田は「1人ではできなかった。家族でも親友でもダメ。後藤とじゃなきゃできなかった」とコメント。後藤もこの経験を経て「ボケとかツッコミの関係ではなくなった。人間と人間になった」と語った。

 撮影したレスリーは「何よりも2人の絆がすごかった。仲良くしているのを見て、子供のころの2人、童心を引き出して撮りたくなった」と、説明。いつもの撮影ではできないポーズを要求することもできたと笑顔を浮かべていた。

 写真集は、ジャルジャルのライブ会場で販売されている。

ジャルジャルが安心できない写真集「履いてませんから」

2015.11.13 Vol.654

 お笑いコンビ・ジャルジャルが写真家のレスリー・キーとタッグを組んだヌード写真集『SUPER JARUJARU』を発売、13日、発売記念イベントが都内で行われた。ジャルジャルの2人が生まれたままの姿でポーズを決め、絡み、握り合うアーティスティックな作品。報道陣から「安心できないですね」と振られた2人は、「安心できないですよ。履いてないですから」と、断言した。
 
 ニコニコ生放送で毎週金曜日に配信中の『開放!ジャルジャル×倉本美津留のコント会議』から生まれた企画。番組のなかでクリエイティブディレクターの千原徹也がレスリーに写真を撮影してもらうことを提案したことがきっかけになっている。

 今年3月に撮影。当日は、レスリーの撮影とあって脱ぐ覚悟はしていったという2人だが、「ポスター撮影のつもりで行ったら気がついたらお互いの股間を握っていた」(後藤淳平)。当初5分の予定だった撮影は2時間にも及んだという。

 レスリーは、「何よりも2人の絆がすごかった。仲良くしているのを見て、子供のころの2人、童心を引き出して撮りたくなった」と、説明。また、レスリーにとっても芸人のヌード撮影は初めてで、「芸人さんは器が大きい。普段頼まないようなポーズもしてもらった。新しい作品になっている」と、満足そうだった。

 福徳秀介は「1人ではできなかった。家族でも親友でもダメ。後藤とじゃなきゃできなかった」と、コメント。後藤もこの経験を経て「ボケとかツッコミの関係ではなくなった。人間と人間になった」と、2人の関係性を語った。

 長きにわたってジャルジャルを見続けてきた、放送作家の倉本美津留氏は、撮影を通じてジャルジャルが成長したと断言。「スーパーお笑い芸人になるのかもしれない」と、話した。

 写真集は現在、ジャルジャルのライブ会場で販売している。

★ M-1で「声量でセンターマイクを倒す!」

 スーパーお笑い芸人と倉本に太鼓判を押されたかたちのジャルジャルは現在、漫才頂上決定戦の『M-1』で準決勝まで進んでいる。「声量でセンターマイクを倒したい」(後藤)、福留は「(エントリーしている人は)誰でも優勝したいと思っている!」と意気込んだ。

壇蜜、素肌に黒ジャケットのセクシーモードで人気写真家も悩殺?

2013.09.18 Vol.600
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 写真展『SUPER BARNEYS PHOTO EXHIBITION』のオープニングイベントが17日、新宿のバーニーズ ニューヨーク新宿店で行われ、グラビアアイドルの壇蜜と、写真家のレスリー・キーが登場した。


 新宿店メンズフロアのリニューアルオープンを記念し、バーニーズ ニューヨークと、世界的フォトグラファーのレスリー・キーによるコラボレーションで実現した写真展。ブランドのメッセージでもある「LIFE IS A STAGE」をコンセプトに、22組の著名人を撮影した作品を展示する。


 イベントでは、被写体の1人となった壇蜜が、素肌にジャケットを羽織っただけというセクシーでスタイリッシュな姿で登場。


 実は「もともと、いつか壇蜜さんを撮りたいと思っていた」というレスリー・キー。「他の人が撮っていない壇蜜さんを撮りたかった。実際の壇蜜さんは本当に品があって素敵な人」と壇蜜を絶賛。撮影について質問された壇蜜が「背景が無いシンプルな撮影で、レンズが自分に集中しているのを感じました。小道具に頼ることができないというプレッシャーもありましたが、体に響くものがありましたね」と振り返ると、またまた「言葉の使い方がすばらしい!」とべた褒め。


 ちなみに今日のファッションについて「ちょっとテープで留めただけで、下着は着てないんですよ。さすがに借り物なので、下ははいていますけど」と明かした壇蜜。ちらりと胸元を開き、会場中のフラッシュを浴びていた。


 写真展『SUPER BARNEYS PHOTO EXHIBITION』は新宿店では18日から29日まで開催。

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