EXILE TETSUYA、GENERATIONSの中務裕太らが10月13日、埼玉県内で行われた立教小学校の運動会にサプライズで登場し、約720名の小学生たちとともに『ダンス体操』を行った。THE RAMPAGEの山本彰吾、浦川翔平、そしてEXPG高等学院の生徒、インストラクターも参加し、一緒に体を動かした。
今回の運動会へのサプライズ登場は、「子どもたちへダンスの楽しさを広めたい」という学校の想いに賛同したLDHとEXPG、立教小学校が協力し実現したもの。
EXILE TETSUYA、GENERATIONSの中務裕太らが10月13日、埼玉県内で行われた立教小学校の運動会にサプライズで登場し、約720名の小学生たちとともに『ダンス体操』を行った。THE RAMPAGEの山本彰吾、浦川翔平、そしてEXPG高等学院の生徒、インストラクターも参加し、一緒に体を動かした。
今回の運動会へのサプライズ登場は、「子どもたちへダンスの楽しさを広めたい」という学校の想いに賛同したLDHとEXPG、立教小学校が協力し実現したもの。
16人組ダンス&ボーカルグループのパフォーマー、岩谷翔吾が小説『選択』(幻冬舎)を敢行、作家デビューを果たした。10月11日、都内で、刊行記念のイベントを開き、その前に報道陣の取材に対応した。
作品に込めた思いを熱く語るなかで、アーティスト活動をしながら作家活動も行う岩谷の執筆スタイルも話題に。
多忙を極める中で、どのように書き進めているのかと聞かれると、「時間は見つけるもの」と口角をあげた。
「自分は書くことが大好き。(書くことは)苦しいこともありますし、自分を削りながら孤独と向き合う作業でもあるんですけども、何より達成感がある……時間は見つけるものなんだなと思いました。今まで何気なく過ごしていた時間に執筆できんじゃんとか、携帯をだらだら触ってた時間をなくせば 30分や1時間は執筆に当てられるとか、時間を見つけて書き進めていきました。なので、4 年という月日がかかったんですけども、1 からコツコツと継続して書き上げることができました」

5人組ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が8月28日、ユニット初となるツアー「M5V」(エムファイブブイ)のファイナル公演をZepp Hanedaで行った。16日に名古屋でスタートし、福岡、大阪と各都市のZeppをパンパンにし、歓声で会場をビリビリさせ、熱狂でオーディエンスを揺さぶったツアーを締めくくった。この日は、5人がパフォーマーとして活躍する16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、そしてBALLISTIK BOYZの奥田力也、松井利樹、海沼流星もステージに加わってコラボ楽曲をパフォーマンスして熱量を注ぎ込み、スペシャルな一夜を演出した。(写真はすべて・上岸卓史)
「みなさん一人ひとりが歴史の目撃者。みなさん準備は出来ていますか?」という、神谷健太のMCは大げさではなかった。
リリースしたばかりのファーストアルバム『M5V』を携えて展開してきたツアーのファイナル公演。開演時間はまもなくといったところで、会場はチケットを手に入れた幸運なオーディエンスでぎっしり、1階はステージから最も奥の出入口の前までいっぱいの満員御礼で、熱気でムンムンだった。

ライブは、メンバーの声に導かれるように始まった。オーディエンスはパッセンジャー、乗っているのは宇宙船。着陸準備に入るもトラブルが発生したようで、「緊急着陸」「急降下を開始」「まずい」といった緊迫感のあるフレーズが会場に響くと、ライブハウスではなかなかお目にかかることがない幕がゆっくりと開き、「M5V」のロゴ、そしてメンバーの姿が浮かび上がり、わっ!と歓声が沸いた。
鈴木昂秀の「What’s up TOKYO? M5V the final! Are you ready, Everybody?」の声とともに、アルバム収録曲の「XSCAPE」でスタート。 浮遊感のあるこの曲で、冒頭の演出で作り上げられつつあった地球ではないどこか、『M5V』の異世界感を決定づけると、昨年リリ-スしインパクトを残したハイブリッドトラップサウンドのシングル曲「INVADERZ」で早々にダメ押し。そこから再び新曲「X MIND」と一気にたたみかけた。
3曲パフォーマンスしたところで、山本彰吾の「今日はZepp Hanedaを侵略しに来ました、よく見とけー!」のMCがすでに意味を持たないほど、MA55IVEは会場を完全に掌握。神谷がMCで「No.1」をパフォーマンスする前につぶやくように言った「We are ……『No.1』」には圧倒的な説得力があった。

セットリストは、アルバム収録曲、5人がTHE RAMPAGEで活動する傍らでごほうびのように大切に作って発表し育ててきた楽曲たち、そしてメンバーそれぞれのストロングポイントを生かしたソロパフォーマンスを織り交ぜて構成。ライブの前半では、LIKIYAが『Whitney & Baddy』をエモーショナルかつセクシーに歌い、パフォーマンス。DJ Sho-heyとしても活動する浦川翔平は、「LA FIESTA」「WELCOME 2 PARADISE」「THROW YA FIST」「ROLL UP」などTHE RAMPAGEのレパートリーから新旧、タイプの異なる楽曲を次々につないで10分超のショーケースを披露した。ラップのパフォーマンスも含め、「Zepp Hanedaの空間をクラブ空間にしていきたい」という宣言通りに、オーディエンスと一緒に“騒ぎ散らかした”。
ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)のスペシャルブックが11月に発売される。幻冬舎とLDH JAPANとのプロジェクトで、THE RAMPAGEのメンバーによる書籍などを12カ月連続で発売していく『GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~』の第5弾。
同作では、圧倒的なビジュアルページやメンバーの胸の内に迫るインタビューを行っているほか、新作アルバム『M5V』のレコーディングにも潜入、メンバーによる全曲解説も。念願だった初めてのライブツアーが開催されるまでの軌跡なども徹底取材している。新しいステージへと向かうMA55IVE の“今”が凝縮した一冊になっているという。
ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ 以下、MA55IVE)のファーストアルバムのリリース日が8月14日に決まった。
タイトルは『M5V』で、これまでのMA55IVEを一度壊し、ここから新しいMA55IVEを表現していくというメンバーの意気込みが込められているという。
アルバムは2枚組で、今年配信シングルとしてリリースした、メンバーの鈴木昂秀が主演した映画『ただ、あなたを理解したい』の主題歌「ガーベラ」、テレビアニメ『喧嘩独学』のオープニングテーマ「Wild Boy」に加え、アルバムリード曲の「Planetarium」と新曲「X MIND」など全11曲を収録予定。
ボーナストラックとして、昨年9月に行われた “INVADERZ” Release Live at UMEDA CLUB QUATTROでパフォーマンスした全14曲も収録される。
映像付き商品には「INVADERZ」、アルバムリード曲の「Planetarium」と新曲「X MIND」のミュージックビデオと、『M5V』Behind The Scenesを収録する。
MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5人からなるヒップホップユニット。メンバーは、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀。
アルバムリリース直後の8月16日から、各地のZeppを巡る単独ツアー「1st LIVE TOUR 2024″M5V”」がスタートする。
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGEの新曲「Wild Boy」が話題だ。注目を集めているTVアニメ『喧嘩独学』(フジテレビほか)のオープニング・テーマとして提供した楽曲で、アニメ作品と相まって、それぞれの魅力を最大限に引き出して、新しいファンを増やしている。この曲に込めた思いとは? メンバーに聞く。
MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)。メンバーは、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀。みな、ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマーだ。個性豊かなメンバーが揃うTHE RAMPAGEのなかにあっても、個性が爆発しているメンバーが集まったと言っても過言ではない。
日々、メンバーがチラつかせる「MA55IVE案件」というワードにファンはザワザワドキドキ、そして発表を待ってウキウキ。『喧嘩独学』と「Wild Boy」もそのひとつだ。
ーーアニメ『喧嘩独学』の放送が始まってしばらく経ちます。リアクションも伝わってきていると思いますが、どのように受け止めていますか?
山本彰吾(以下、山本):YouTubeのコメントなどを見ていると、やっぱり自分たちのファンじゃない方もいるなって感じがありますね。オープニング、かっけー!みたいな。
浦川翔平(以下、浦川):その反応はたぶんMA55IVEを知らない人……ご新規様だ。
山本:たぶんMA55IVE(マッシヴ)の読み方も分からんやろうな……。
浦川:まご?まファイブって(笑)。
神谷健太(以下、神谷):オープニング曲、日本語で歌ってるエミネムってあるよ……!
浦川:「Lose Yourself」系? 確かにそうかも!
鈴木昂秀(以下、鈴木):アニメが好きな方たちも音楽をめちゃくちゃ聞くじゃないですか。ヒップホップの文化も根付いて、普通に聞く時代になったし、アニメソングというのは大きいです!
ーーオープニング映像でMA55IVE THE RAMPAGE、そして自分たちの名前がバーンと出るのを見て、どんなことを感じましたか?
山本:……いやあ、それは、もうアガる!ですね(笑)。どこで「Wild Boy」が流れるのかなあと見ていたら……イントロが鳴って、そこから30分、あっという間でしたね。
浦川:ストーリーもすごく面白いし、声優さんも豪華ですしね。僕は正直なところオープニングとかスキップしがちだったりするんですけど……
神谷:……僕も(笑)。
浦川:映像もすごいから見入っちゃって、自分たちの曲っていうのもありますけど、まるまる見ちゃったんですよね。
LIKIYA:単純に、でも本当に、MA55IVEの名前がアニメというか『喧嘩独学』の世界の中に入ったのがうれしかったです。改めて自分たちの曲がオープニング・テーマなんだって実感しましたし、アニメ好きの方々にも僕らを知っていただきたいという思いも強くなりました。
鈴木:僕もそうですね。SNS上での、ファンの方々の反響とかを見て実感が湧いて……『喧嘩独学』がアニメでもバズって「Wild Boy」もたくさんの人に聴いていただけたらなによりだなって。
Jr.EXILE世代のグループが中心となって展開している総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)は7日、都内で記者会見を開き、8月にライブイベント『BATTLE OF TOKYO~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』を開催することを発表した。
会見では、ライブの日程のほか、テーマが「VS」であること、アルバムリリースについてなど情報が続々明らかに。そのなかで、ボーカルのバトルなどスペシャルバトルやドリームステージが行われることも分かった。
3つあるスペシャルバトルの内、ひとつが、16人組ダンスボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5名によるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE VS RYOJI VS SUZUKI(いずれもWOLF HOWL HARMONY)。
MA55IVE THE RAMPAGEの山本彰吾は“マッチメイク”について聞かれると、「普段から結構仲がいいSUZUKIとかRYOJIとVSで曲ができるのめちゃくちゃうれしいんで、ガチガチにやりあいたい。お互いに切磋琢磨していい曲ができるように頑張っていきたい」
また、今回のイベントは、Jr.EXILE VS NEO EXILEの対決構造であることから、「MA55IVE THE RAMPAGE は何EXILEかなって思ってるんですけど、一応、THE RAMPAGE の中のパフォーマーが結成したラップグループ。NEO EXILEファンの方にはこれを機に覚えてほしい」と話していた。
LDHがわかる番組『知れば!!もっと楽しい!? ALL ABOUT LDH ♯2』がLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で無料配信中だ。
LDHについて学び、LDHマスターを目指す番組で、ファンはもちろんメンバーも感じている疑問をEXILE HIROやEXILE AKIRA、陣(THE RAMPAGE)がわかりやすく解説するという内容。テーマは「LIVE事業」で、EXILEをはじめ、LDHの要である「LIVE事業」について解説する。チケットはもちろん、会場や専門スタッフの仕事についてなど、LDHのライブに長年携わってきたスタッフと共に届ける。
#2では、#1参加メンバーに加え、同じTHE RAMPAGEの山本彰吾が陣のサポートで進行役に加わっている。
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEパフォーマー、鈴木昂秀が初主演する映画
『ただ、あなたを理解したい』(碓井将大監督、2月23日公開)の完成披露上映イベントが2月13日、都内で行われた。イベントには、鈴木ら主要キャストが登壇。また、主題歌「ガーベラ」を担当した、THE RAMPAGEのパフォーマー5名によるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(MA55IVE)のLIKIYA、神谷健太、山本彰吾もガーベラの花束を持って応援に駆けつけた。
LIKIYA、神谷、山本は「こんばんは! MA55IVEです!」と舞台に上がると、「おめでとうございます!」とキャストに花束をプレゼント。MA55IVEのメンバーでもある鈴木は、気心の知れたメンバーの登場にほっとした表情で、山本から花束を受け取ると大事そうに抱えた。
LDH JAPANに所属するアーティストが集合するイベント『LDH LIVE-EXPO 2023』が、2023年12月30・31日、東京有明アリーナで開催された。THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZといったJr.EXILE世代のグループを筆頭に同社に所属するアーティストが集結した。GENERATIONSの片寄涼太もサプライズで登場し、イベントを盛り上げた。本記事は、オフィシャルリポートを軸に構成したもの。
片寄が登場したのは初日30日の中盤だった。ダンスバトルが終了したところで、カメラが今まさにバトルを繰り広げていたステージの舞台下を映し出すと、片寄の姿が。バトルを終えて舞台裏に降りてきたメンバーを次々に捕まえては、「お、(藤原)樹! 来年よろしくね」「(砂田)将宏! 2024年ご飯でも行こう」などと気さくに声をかけていく彼に、後輩たちはタジタジ。最後は“陣先輩”ことTHE RAMPAGEの陣がステージ下でのインタビュアーとしての登場で大丈夫なのかと笑うと、片寄は「俺もこんな衣装を着てきてインタビューだけでは帰れない」、「1曲やり残した曲があって、ソロで出した曲。ちょっとやってくる!」とステージへ。今年自身が出演したドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京系)のオープニング曲「Dance the life away」(ソロ曲)を披露した。
片寄の登場に先だってステージでパフォーマンスした関口メンディーと中務裕太が「涼太、見てる!?」と呼びかけながら、同作の主題歌である鈴木愛理の楽曲「最強の推し!」を踊ったのは伏線だったようだ。
ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が10月28日、新しい車などを紹介する日本最大の自動車ショー「JAPAN MOBILITY SHOW 2023』(東京ビックサイト、~11月5日)内のエンターテイメントステージ「H₂ Energy Festival」のスペシャルオープニングイベント「LDH アーティスト LIVE」に出演、他出演者とは一線を画したヒップホップなパフォーマンスでオーディエンスを度肝を抜いた。MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5人からなるユニット。
ライブには、THE RAMPAGE、後輩にあたるBALLISTIK BOYZ、LIL LEAGUE、WOLF HOWL HARMONEY、KID PHENOMENONとEXILE TRIBEがラインアップ。それぞれが自身のグループのストロングポイントを凝縮したライブを繰り広げた。