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木村拓哉がまさかのベタベタなギャグ!長澤まさみ「もう1回言ってください」と大喜び

2021.09.17 Vol.Web original

 

 映画『マスカレード・ナイト』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演・木村拓哉、共演の長澤まさみ、小日向文世、渡部篤郎と鈴木雅之監督が登壇した。

 ベストセラー作家・東野圭吾が描く「マスカレード」シリーズの映画化第2弾。

 初日を迎え木村は「自分たちが作ったものを受け取ってくださる方がいる喜びは大きい。感謝の気持ちを一番大きく感じます」と客席を見つめ感謝をあらわに。

 劇中、ゲストの無理難題に応えるホテルマンを演じた長澤は、もし木村に無理難題を言えるなら?との質問に「宇宙旅行に連れて行ってもらいたいです」。当惑する木村に、長澤が「地球にあるものは何でもできちゃうイメージがあるので」と木村に宇宙旅行をねだると木村も「ほら、あれが月だよ…って? 考えておきます(笑)」とまんざらでもない様子。

 一方、占い師に言われたラッキーカラーだという全身白スーツで登場した渡部篤郎は、劇中のシーンにちなみ、どんなときに木村を呼び出したいかと聞かれると「単純に家に遊びに来てもらいたい。家族にも会ってもらって」と、昔から木村のファンだったと明かし、木村も「この状況が収まったら速攻で行きます」と確約。さらに木村は、渡部のファッションが気になり、教えてもらった店に行こうとしたところ渡部が店に事前連絡をし、さらに「店に着いた5分後に来てくれて、2人でショッピングしました」というエピソードを披露。渡部も「いい人なんですよ私は」とニヤリ。

竹野内豊「私生活でも結構きついときあった」東野圭吾『さまよう刃』で重いシーン引きずり

2021.05.13 Vol.Web Original

 

 5月15日に放送・配信がスタートする、連続ドラマW「東野圭吾 『さまよう刃』」(WOWOWプライムなど、毎週土曜22時放送・配信)の完成報告会見が13日、都内で行われ、主演の竹野内豊と、石田ゆり子、三浦貴大のキャスト、片山慎三監督が登壇し、作品の魅力を語った。

 東野圭吾による同名の小説が原作。犯罪小説史に残る問題作で、娘を残虐な手段で殺されてしまった男が、良心と罪の意識、法律の壁の間でもがき苦しみながらも復讐に突き進んでいくさまを描く。

 原作が発行されたのは2004年。2009年には映画化もされており、竹野内は主人公を追う若き刑事を演じた。竹野内は「(原作発行から)17年が経ってもまだこうして映像化されるということは、誰にも突きつけられているテーマだという気がします。取りかかるときには責任感も感じていて、スタッフもみんな、いい作品にしたいという思いを持っていました」

 本作では、法を犯し追われる父親・長峰を演じている。

「台本をいただいて、もしも自分自身に長峰さんのようなことが起きたときにどうしようかなと深く考えさせられる作品でした。大切な家族や友人が同じようにむごい殺められかたをしたら、きっと自分も長峰さんのような感情になってしまうんじゃないかなと思いました。あまり自分は役を引きずったりしないんですが、今回の作品は、かなり重いシーンを撮った時は2日間ぐらいヘビーな気持ちが抜けなくて、私生活でも結構きついときがありました」

HiHi Jets 井上瑞稀がキーパーソン!竹野内豊主演の「さまよう刃」

2021.02.25 Vol.Web Original

 

 HiHi Jetsの井上瑞稀が、竹野内豊が主演する『連続ドラマW 東野圭吾 さまよう刃』(WOWOW)に出演する事が分かった。

 東野圭吾の最高傑作のひとつ『さまよう刃』を連続ドラマ化。主人公は、男手ひとつで育ててきた娘を残忍な手口で未成年の男たちに殺害され、復讐に突き進む。 

 井上が演じるのは、竹野内演じる主人公の娘の事件に加担してしまう少年役。気弱な性格で、グループのリーダーの言いなりになって犯罪の片棒を担がせられるが、自らの罪と向き合う中で、主人公の復讐劇に大きな影響を与えていく。

 井上は、オファーをもらってすぐ原作を読んだそうで、「読み終わった際、やるせなく行き場のない怒りにふと本作の題名が頭をよぎりました。少年法についてすごく考えさせられる作品でした」と、コメント。演じる役については「主人公を復讐へ突き動かす原因、そしてきっかけを作るすごく曖昧な人物です。“トモダチ?”や警察の間で揺れ動く弱い人間であり、とても人間味が強い人物」だという。

 コロナ禍での撮影は大変だったというが「皆様にお届けできることを本当にうれしく思います。『自分だったらどうする?』と考えながら、ぜひ皆さんご覧ください」と呼びかけている。

 他出演に、石田ゆり子。

 5月15日スタート。毎週土曜22時放送。全6話。 第1話は無料放送。配信もある。

竹野内豊が再び『さまよう刃』 今度は追われる父親役! 共演に石田ゆり子ら

2021.01.20 Vol.Web Original

 竹野内豊が主演する『連続ドラマW 東野圭吾 さまよう刃』(WOWOW)が5月に放送される。共演に石田ゆり子ら。

 犯罪小説史に残る問題作を連続ドラマ化。娘を残虐な手段で殺されてしまった男が、良心と罪の意識、法律の壁の間でもがき苦しみながらも復讐に突き進んでいくさまを描く。

 竹野内は、映画版で主人公を追う若き刑事を演じたが、本作では、法を犯し追われる父親・長峰を演じる。

 竹野内は「誰かの親になったこともない自分に、娘を失う父親役がどこまで務まるのか、正直戸惑いました」というが、「去年、真夏の猛暑の中、限られた時間、ロケ地など、、、なかなか思うようにことが進まない条件で、片山監督に全てを委ねて、スタッフ・キャストが一丸となって、試行錯誤しながら丁寧に作り上げた作品です」と胸を張る。

 石田は、逃亡する長峰が滞在するペンションで手伝いをしている女性という役どころ。長峰が警察に追われていることを知りながらも、ただ家族を思う彼の姿に、思わず手を差し伸べてしまう。
 
 石田は「野内さんと久しぶりに共演できることが楽しみでなりませんでした。考えてみれば15年ぶりだそうで、時の流れの速さに自分でもびっくりです。映画版では織部巡査の役だった竹野内さんが今回は主役の⾧峰さんを演じると知ったときは、そう来たか!と興奮冷めやらぬ気持ちでした。倒れそうなほどの暑さの中走ったり泣いたり叫んだり、芝居をしてるというより役を生きるということの意味を考えさせられました。片山監督の的確でダイナミックで細やかな演出は、役者としてそこにいられることが幸せだなと思えるものでした」と、コメントしている。

 5月スタート。 毎週土曜22時放送・配信。全6話。第1話は無料放送。

木村拓哉、初共演・長澤まさみの「仮面を外した顔を見た」

2018.11.20 Vol.web original

 映画『マスカレード・ホテル』完成報告会見が20日、都内にて行われ、俳優の木村拓哉、長澤まさみ、鈴木雅之監督が登壇した。

 ベストセラー作家・東野圭吾の累計320万部を越える人気シリーズ第1作目を豪華キャストをそろえて映画化した話題作。殺人事件を解決するためにホテルに潜入するエリート刑事役に木村。共に事件の真相に迫る一流ホテルマン役に長澤。2人は本作で映画初共演。さらに木村は刑事を演じるのは本作が初。東野圭吾原作への出演も初となる。

『祈りの幕が下りる時』試写会に25組50名【プレゼント】

2017.12.12 Vol.701

 2010年4月に連続ドラマとしてスタートした、東野圭吾原作の「新参者」シリーズは、阿部寛演じる日本橋署に異動してきた刑事・加賀恭一郎が、謎に包まれた殺人事件の真犯人を探すというミステリー要素と、事件の裏に隠された人の心の謎を解くというヒューマンドラマ要素がこれまでにない“泣けるミステリー”としてファンを獲得。そんな人気シリーズがついに完結。本作では、ほかでもない、加賀自身における“最大の謎”が明らかに!

 2018年1月27日より全国東宝系にて公開。

生きるって、想定外。”新参者”加賀恭一郎『眠りの森』

2014.05.25 Vol.618

 今年1月に放送され好視聴率を記録した、加賀恭一郎シリーズのスペシャルドラマ。阿部寛演じる風変わりな刑事が、事件の謎とともに人々の心の謎を解き明かしていく人気シリーズの最新作。ヒロインのバレリーナ役に石原さとみを迎え、熊川哲也Kバレエ カンパニーの協力のもと実現した、本格的なステージにも注目だ。他にも、阿部とは『トリック』以来の共演となる仲間由紀恵や、元宝塚雪組トップスターの音月桂など豪華なキャストが揃う。警視庁捜査一課の刑事・加賀恭一郎は、ひょんなことからバレエ『白鳥の湖』を見に行くことに。つい居眠りをしてしまうが途中で目を覚ました加賀は黒鳥を踊る一人のバレリーナに目を奪われる。そんなある日、その公演を主催する名門・高柳バレエ団の事務所である男が殺される。

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