16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEがグループ初となるBEST ALBUM 『16SOUL』と『16PRAY』を2024年1月25日に2作同時発売することが14日発表された。1月25日はグループのメジャーデビュー日。
この日、2023年の全国アリーナツアー前半戦「
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEがグループ初となるBEST ALBUM 『16SOUL』と『16PRAY』を2024年1月25日に2作同時発売することが14日発表された。1月25日はグループのメジャーデビュー日。
この日、2023年の全国アリーナツアー前半戦「
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが9日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開幕した新しいフェスティバル「SAMRISE Festival」に出演し、代表曲の「SWAG & PRIDE」や最新曲の「Summer Riot~熱帯夜~」など全13曲をパフォーマンス。熱を帯びたステージでオーディエンスを揺さぶり、フェルティバルの初日をパワフルに締めくくった。
MCのサッシャと客席がこの日最後の乾杯を交わすと、THE RAMPAGEの出番。これまでのミュージックビデオをつないでグループの道程を凝縮したようなムービーで観客をグッと引き寄せると、「THROW YA FIST」でスタート。メンバーが右手を高く突き上げると歓声が上がり、ボーカルの川村壱馬が英語で「みんな、こんなふうに拳を掲げて!」と客席をあおれば、歓声はさらに大きくなった。会場の空気はビリビリし、客席はちぎれんばかりに振られるフラッグで波打った。
EXILE TRIBEのTHE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの3グループが、10月21・22日にタイのサンダードームスタジアムとサンダードームで開催される、ワールドクラスの音楽フェスティバル『OCTOPOP』に出演することが発表された。THE RAMPAGEは初めての出演で、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERは昨年に続き2度目。出演日時などはフェスティバルの公式SNSで後日発表される。
Jr.EXILE世代のグループ、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの3組が2日、タイで開催された日本 ASEAN友好協力50周年事業『バンコク日本博2023』(9月1~3日)でスペシャルなステージを繰り広げた。本記事はそのオフィシャルリポート。
『バンコク日本博2023』の会場に設けられた特設ステージにLDH所属の各グループの映像が流れ始めると、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのメンバー全員がステージに登場。まずは「PERFORMER BATTLE」と題して、各グループのメンバー一人ひとりによるストリートダンスバトルさながらのダンスパフォーマンスが行われた。会場に響き渡るビートに合わせ、最初にTHE RAMPAGEの浦川翔平が力強いダンスを披露すると、続けてPSYCHIC FEVERの剣が長い手足を活かしたダイナミックなダンスを見せ、BALLISTIK BOYZの深堀未来が体幹を活かした軽やかでクールなパフォーマンスを披露。その後もLIKIYA・山本彰吾・鈴木昂秀(THE RAMPAGE)、中西椋雅、WEESA(PSYCHIC FEVER)、松井利樹、砂田将宏、海沼流星(BALLISTIK BOYZ)らが各々の思い描くダンスを披露し、ステージの幕開けを鮮やかに彩っていく。
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEがタイで開催される東南アジア最大級のミュージックフェスティバル『PEPSI PRESENTS BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 13 (BMMF13)』(12月9〜10日)に出演することが発表された。タイでは「HiGH&LOW」シリーズの人気もあって、THE RAMPAGEの出演を待ち望む声が多く、満を持しての出演となる。
THE RAMPAGEは1日、バンコクで開幕したタイ最大総合日本展示会「バンコク日本博2023」(9月1~3日)のオープニングセレモニーでパフォーマンスを披露した。リーダーでパフォーマーの陣は「温かく僕たちを迎え入れて下さり、自分達らしくパフォーマンスをすることができました!」とコメント。
BMMF13の出演については、「素晴らしい出演者の皆様にリスペクトの気持ちを持ちながら、そして会場に来てくださる方々の心を掴めるように、自分達を信じてLDH魂で頑張ります!」と約束した。
「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL」は、 音楽と自然を愛する人たちのためにつくられた野外音楽フェスティバル。2010年にスタートし、毎年タイ国内外からも100組以上のアーティストが集結し、10万人以上が足を運ぶ。昨年2022年は、LDH JAPANからBALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERが出演して、注目を集めた。
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKU、川村壱馬、吉野北人、陣、浦川翔平が21日、都内で行われた、磁気健康ギア「コラントッテ」の新CM発表と、期間限定ユニットのザ・コランペイジ発足式に出席した。メンバーはそれぞれネックレスを身に着けてファッションショースタイルで登場し、商品の魅力をかっこよくアピールした。 そのイベント終わりにTOKYO HEADLINE限定で独占インタビュー! メンバーの貴重な一面が見れる動画になってますのでぜひ最後までお楽しみください♪
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKU、川村壱馬、吉野北人、陣、浦川翔平が21日、都内で行われた、磁気健康ギア「コラントッテ」の新CM発表と、期間限定ユニットのザ・コランペイジ発足式に出席した。メンバーはそれぞれネックレスを身に着けてファッションショースタイルで登場し、商品の魅力をかっこよくアピールした。
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKU、川村壱馬、吉野北人、陣、浦川翔平が21日、都内で行われた、磁気健康ギア「コラントッテ」の新CM発表と、期間限定ユニットのザ・コランペイジ発足式に出席した。メンバーはそれぞれネックレスを身に着けてファッションショースタイルで登場し、商品の魅力をかっこよくアピールした。
グループは同ブランドの新CMキャラクターを務める。CMは、ネックレスを身に着けて16人の激しいパフォーマンスが見られる「覚醒篇」、ライブ映像を取り入れた「ドキュメンタリー篇」、そしてゆったりとした「眠り篇」の3バージョンがある。
撮影時のエピソードについて聞かれると、陣は「覚醒篇」を挙げ、「僕はターンをしているんですが、ターンしてネックレスが後からついてくる瞬間を撮りたいと言われて。なかなかうまく決まらなくて50回以上ターンしました。50回飛んだんやなと思ってみていただけたらありがたい」
川村は「めっちゃ良かった、印象的でした」、浦川も「きれいだった」と感想を述べる一方で、吉野は「……その分めっちゃ待ちましたけど」と笑って振り返った。
音楽、食、酒、祭りのエンターテイメントが集結する新たな祭典「SAMRISE Festival」が9月9・10日に、さいたまスーパーアリーナで開催される。その「ARTIST STAGE」のタイムテーブルが18日発表された。
「ARTIST STAGE」には、各日7組、トータル14組のアーティス トが出演。9日はTHE RAMPAGE、10日はGENERATIONSがトリを飾る。タイムテーブルは以下の通り。
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。
今回のお題は「EXILE B HAPPY(エグザイル・ビー・ハッピー)をBUZZらせたい!」。 翔平さんも参加するEXILE TRIBEのグループを横断する7人組新ユニットのEXILE B HAPPYがLDHの動画プラットフォーム「CL」の26時間生放送「CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~」のなかで初パフォーマンスを披露し、話題になりました。
翔平さんは何を考えてステージに臨んでいたのでしょう? ステージ終了後の翔平さんと振り返ります。
真夏の太陽がじりじりと照りつけた8月12日、千葉ポートアリーナのサブアリーナは笑顔であふれていました。子どもたちがリズムや歌に合わせて手足を動かしたり、大きく体を揺らし、子どもたちの様子を見守る保護者の方々、いつもなら厳しい表情を浮かべて仕事をする会場のスタッフもニコニコ、笑顔の輪が広がっています。
この日、行われていたのは、LDHの動画プラットフォーム「CL」の26時間生配信番組「CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~」の企画。新たに誕生した7人組ユニットのEXILE B HAPPYが初めてパフォーマンスを披露しました。
EXILE B HAPPYは、EXILE TRIBEの複数のグループからメンバーが集まったユニット。EXILE TETSUYAさんがリーダーを務め、ボーカルは吉野北人さん(THE RAMPAGE)と中島颯太さん(FANTASTICS)。パフォーマーは、関口メンディーさんと小森隼さん(ともにGENERATIONS)、木村慧人さん(FANTASTICS)、そして翔平さんはパフォーマーかつDJで参加しています「アベンジャーズみたいなグループ」と翔平さんは言います。
ヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が存在感を増している。人気も注目度も沸騰中の16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのLIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀のパフォーマー5人で構成されたヒップホップユニットだ。昨年、「ハイロー」シリーズの最新映画『HiGH&LOW THE WORST X』で劇中歌「RIDE OR DIE」を担当して注目され、今年年明けからは大型イベントのステージやB.LEAGUEのハーフタイムショーも経験。9月に初めてのシングルパッケージのリリースも決定し、勢いが止まらないMA55IVEに沖縄でインタビュー。メンバーが、MA55IVEの始まりからこの先までを語る。
ーー ユニット初となるシングルパッケージ『INVADERZ』(9月13日発売)を控えて、ファンの皆さんを中心にザワザワしています。『INVADERZ』はどんな作品になっているんですか?
山本彰吾:『INVADERZ』は、結構僕らの覚悟が見える作品になると思っています。というのも、MA55IVEの価値観と見え方が一気に改造できると思っているからです。
ーー なんだかすごそうですね!
浦川翔平:攻めたやつです……ダブステップっぽい。
山本彰吾:THE RAMPAGEでやらないことを、MA55IVEはやってくれるよなあというものになっていると思います。
ーー リリースパーティーもあり、ファンの期待も高まっています。
浦川翔平:新しい曲が皆さんに届けられる楽しみとうれしさでいっぱいです。もちろんファーストインプレッションの怖さもありますけど。
神谷健太:反応を見るのが楽しみだよね。みんな来てくれるのかなって思いますし、MA55IVEの立ち位置も分かる。それによって、これからやれることも分かってくるから。
鈴木昂秀:確かに!
ーー さて、今日はそこからですかというところからお話を聞きたくて。まずはMA55IVEの始まり、ゼロからイチになったときのことを教えてほしいです。
LIKIYA:本当の最初でいうと、僕と翔平と(武知)海青(THE RAMPAGEのパフォーマー)だったんです。ただその時はまだMA55IVEでもなんでもないんですけど。ラップをやりたい人はいる?と聞かれて手を挙げたのがこの3人。その流れで、LDH所属のラップチームといったらDOBERMAN INIFINITIYさんですから、ドーベルさんにラップのレッスンを受けたっていう。
ーー 派生ユニットを想定しての「手を挙げて!」やレッスンだったんでしょうか。
LIKIYA:それはなかったと思います。もともと人数が多いグループなので後々そういうこともできるんじゃないかなと思ってるけど、ぐらいで。具体的には何も決まってない状態で、とにかくやってみよう!です。
浦川翔平:そこから考えると、MA55IVEって意外と長くやってるんですよね。まだMA55IVEではない状態でTHE RAMPAGEのホールツアー(”GO ON THE RAMPAGE”)でやってたのが2017年とか18年、手を挙げたのはそれより前で16とか17年だったんじゃないかな。その頃にやりたいですって手を挙げるのは度胸がいりました。THE RAMPAGEが新人ですし、まずパフォーマーとしてTHE RAMPAGEを全力でやっていく時だろうって思われる時期ですから。
ーー それでも手を挙げたんですね。
浦川翔平:子どもの頃からDJとかラップをやらせてもらってきたので、それを具現化したかったというのもどこかにあったのかもしれないですけど、単にスキルを磨きたかったんです。ドーベルさんはリアルに作品をリリースしたりライブをしているので、第一線でやっている人たちから学びたかったんです。
ーー 次に加わってくるのは(鈴木)昂秀さんですよね。
鈴木昂秀:時期的にはホールツアー前です。リハ―サル中だったと思うんですけど、HIROさんがいらっしゃって、「ラップやりたい人いないの」って軽い感じでおっしゃったんです。
ーー そして順番的には、山本(彰吾)さんが登場?
LIKIYA:ホールツアーのラストだったよね、最終日。
浦川翔平:「俺も好きなんです、やりたいです」って告白してくれて。
ーーちょっとドラマがありそうですね。
山本彰吾:ヒップホップもラップも好きでしたし、チャンスがあったらという気持ちはありましたけど、自分なんてなあって思っていました。だけど、みんながやっているのを見ていたら抑えられなくなって……チャンスは今しかないなって。
LIKIYA:LINEをもらったんだよね。
鈴木昂秀:泊まってるホテルの部屋にコンコンって来てくれて、伝えてくれたんです。
山本彰吾:ひとりずつね、ボーカルも含めて。僕はもともとパフォーマーとして入っていて、マイクを持つって……結構考えたんですよ、THE RAMPAGEと共存してやっていくんだったら何も言わずに始めるのは失礼だって。それも後からポコッて入るわけだし、筋は通したくて。THE RAMPAGEで初めて筋を通したのはそこかもしれない。
ーー そして、川村壱馬さんと入れ替わるように、神谷健太さんが加わる、と。神谷さんは他のメンバーがマイクを握っているのをどんなふうに見ていたんですか?
神谷健太:みんながやっているのは知ってましたけど、自分はラップはやらないし、もともと歌が歌いたかったので自分とは別のことだと思っていました。ただ、ホールツアーでやましょー(山本彰吾)がマイクを持ってるのを見たときはちょっとあったかな……。それでLIKIYAさんに話したら、まずはラップでマイクを持ってみたらいいんじゃないか、そこから形を変えていくっていうのもあるんじゃないかと。
山本彰吾:それで、『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2019 “THROW YA FIST”』ですよね。
LIKIYA:…健太が登場! それで(“RMPG”で)MA55IVEのロゴがバーンと出て
浦川翔平:アイヤイヤー!って「Determined」! MA55IVEの名前は、VERBALさんがつけてくれました、やべぇ奴らみたいな意味合いで。
※初稿出稿時に時系列に誤りがありました。グループに確認し訂正いたしました。