「縦横無尽」宮本浩次
宮本浩次は圧倒的な存在感と沁みてくる歌詞と楽曲で、長きにわたって、聞く人の心を揺さぶり続けている。バンド、そして近年はソロと形は変われど、彼が発する音楽のパワーや影響力は揺るぎない。最新アルバムとなる本作は「宮本のすべてが注ぎ込まれている」。先行配信された「この道の先で」を始め、「passion」「sha・la・la・la」「shining」、「春なのに」のカバー、Mr.Childrenの櫻井和寿と組んだ「東京協奏曲」など全13曲を収録。
宮本浩次は圧倒的な存在感と沁みてくる歌詞と楽曲で、長きにわたって、聞く人の心を揺さぶり続けている。バンド、そして近年はソロと形は変われど、彼が発する音楽のパワーや影響力は揺るぎない。最新アルバムとなる本作は「宮本のすべてが注ぎ込まれている」。先行配信された「この道の先で」を始め、「passion」「sha・la・la・la」「shining」、「春なのに」のカバー、Mr.Childrenの櫻井和寿と組んだ「東京協奏曲」など全13曲を収録。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る! さて、今回のテーマは「音楽の秋」。音楽周りのBUZZについて聞きます!
――今回の『BUZZらないとイヤー!』は「音楽の秋」をテーマにしようかと思いまして……。
いいですよ! しましょう!
――早速ですが、音楽周辺でBUZZっていろいろあると思うんですが、そのなかで、いま、翔平さんが気になっているものを教えてください。
毎年のことですけど、秋になるとR&Bの楽曲がBUZZり出します。人肌が恋しくなるのかな(笑)。最近TikTokでよく見るのが、2000年代初頭であるとか、90年代のR&B楽曲の投稿。オリジナルとは別のアーティスト、アーティストではない人もいらっしゃいますが、楽曲を打ち込みなおしてアレンジしたものだったり、別バージョンを作って歌ったりされています。
本当にいろんな曲が投稿されていますが、「Lay It Down(Steelix Remix)」はよく見ますね。Loyd(ロイド)というアメリカのR&Bシンガーの楽曲ですが、このリミックスが国内外でBUZZってます。これをきっかけに、例えば、Nelly(ネリ―)の「Dilemma」だったり、Usher(アッシャー)の「U Remind Me」だったり、90年代や2000年代初頭にBUZZった楽曲が再BUZZりするのではと思っています。
ーーTikTokでのBUZZってリバイバルものが多く目につきます。
リバイバルと言えるのは以前ヒットした曲でもあということだと思いますから、まず、いい曲だって事だともいます。耳なじみがある曲だったりもするでしょうから、まったく新しい曲と比べて広がりやすさはあるかもしれないです。ひとつの曲も、まずは音だけを投稿する人がいて、それをアレンジする人、エフェクトを効かせる人、歌ったり、踊ったり、いろんな形の投稿で広まっていきます。なかにはオリジナルを知らない人もいるだろうし、これはいい曲だからって広がっていくのはおもしろいですよね。
とはいえ、新しい作品のBUZZもたくさんありますよ。和田アキ子さんとフレデリックがコラボレーションした「YONA YONA DANCE」の広まり具合はすごい。今はその楽曲を使った投稿は1万はくだらないと思います。
小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と陣(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が、11日にスタートするLDH JAPAN史上最大規模のオーディション「iCON Z」の応援番組『Dreamer乙(ドリーマーおつ)』(テレビ東京、毎週月曜深夜0時30分~)のMCを担当する。小森が地上波レギュラーのバラエティMCを務めるのは初めて。
24日にスタートするオーディションドキュメンタリー番組『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京、日曜21時~)と連動。番組では、自分たちがオーディションを受けていた頃の映像を見ながら当時の裏話や思い出トークをするほか、オーディションを経験してきたからこその目線で、オーディションのポイントや想いなどを語る。
番組には、GENERATIONSから片寄涼太、数原龍友、中務裕太の3名、THE RAMPAGEから吉野北人、岩谷翔吾、浦川翔平の3名がゲストとして出演する。
さらに、番組で収まりきらなかった未公開VTRやスペシャルな裏話を「Dreamer 乙 Paravi版」として番組の放送終了直後から動画配信サービス『Paravi』で独占配信する。
ラジオで日本を元気にする
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。
EXILEは、デビュー20周年を迎えた9月27日、『ABEMA × LDH 2021 スペシャルファンミーティング@EXILE TRIBE STATION in YOKOHAMA』を開催した。有観客、ABEMAで独占生配信というハイブリッドでの開催で、ファンたちは歓声なしで、EXILEの20周年を祝った。
イベントでは、2022年1月1日に約3年半ぶりとなるオリジナルアルバム『PHOENIX』をリリースすることを発表。アルバムには、14人体制以降のシングルに収録された「RED PHOENIX」や「PARADOX」、さらにゲーム『戦国無双5』テーマソング「One Nation」や「HAVANA LOVE」に加え、アルバム初収録となる新曲も多数収録され、“NEW EXILE”としての決意と挑戦を詰め込んだ1枚になっているという。EXILE SHOKICHIが「“永久に不滅”“絶対に羽ばたくぞ”みたいな思いをこのアルバムに込めて。また大声で歌って、あの楽しさをまたみんなで蘇らせるきっかけのアルバムになるように!」と語った。
イベントは、ライブパフォーマンスのほか、ファンのコメントを読み上げてコミュニケーションをとったり、特製の誕生日ケーキが登場したりと大盛り上がり。メンバーが雑誌『月刊EXILE』のインタビューで答えた内容を当てるクイズ、アーティスト写真を年代順に正しく並べるゲーム、ライブDVDのオープニング映像でどのライブかを当てるクイズなど、ファンミーティングならではの企画で盛り上がった。
最後の挨拶で、橘ケンチが「ここにいるのは14名ですけどEXILEメンバーは19名」、TAKAHIROからも「EXILE HIROさんをはじめオリジナルメンバー、20周年本当におめでとうございます」と、EXILEを創り上げたメンバーに向けたリスペクトの言葉が出た。
イベントの模様は10月4日までアーカイブ視聴できる。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る! 新しい店舗がオープンするたびに行列ができると話題の「コナズ珈琲」を訪問! 前編ではBUZZってると噂のハワイアンパンケーキをパクリ。コナコーヒーのアロマに癒されているうちに時間を忘れて……
――大変です、翔平さん! 満喫すぎて予定していた取材時間がそろそろ……
沼田店長(以下、沼田):ご注文の「ガーリックシュリンプ&フレンチフライ」です。
――あっ! これ、頼んでましたね…
浦川翔平(以下、浦川):来ましたー、これです。食べたかった!
店長:お好みですけど、殻もそのまま食べていただけます。
浦川:ワァオ!にんにく香る……エビがプリプリ!
―― ガーリックシュリンプはハワイのソウルフードですが、パンケーキからのガーリックシュリンプって順番が(笑)。
浦川:これを求めていたんです、もう数週間。
横浜DeNA元監督アレックス・ラミレスの公式YouTubeチャンネル「ラミちゃんねる」に、三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が率いる草野球チーム「中目黒リュージーズ」が登場している。
「ラミちゃんねる」とLDHのオリジナル番組やライブキャストを配信する「CL」がコラボするもの。「ラミちゃんねる」では、ラミレスと関口メンディー(EXILE / GENERATIONS)の対決を収めた動画を公開。対決に向け、ラミレスと7年間プレーした元東京ヤクルトスワローズ・宮本慎也がメンディーにラミレス対策を伝授している。
関口は「小さい頃から見ていた憧れの選手であるラミレス選手と共演ができて大変光栄でした!生で見るラミレスさんの迫力には大変圧倒されましたが明るく気さくな雰囲気により一層ファンになりました」
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る! 夏を終えてこのコラムも通常運転……フルエナジーで青森公演まで駆け抜けた翔平さんへのご・ほ・う・びとも言えそうなBUZZリサーチ! 新しい店舗がオープンするたびに行列ができると話題の「コナズ珈琲」のパンケーキに迫ります!
緊急事態宣言発令にともない一度は中止となったREAL RPG STAGE『ETERNAL』の上演が決定した。ゲームが原作となっている本作は、音楽やダンス、バトルなどを交え、仲間と家族の愛を描いた冒険ファンタジー。出演するTHE RAMPAGE のRIKU、陣、岩谷翔吾、藤原樹、長谷川慎、鈴木昂秀の6人に、本作に対する想いを中心に語ってもらった。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーが出演する舞台『ETERNAL』(9月22・23日、東京ガーデンシアター)の全3公演のライブ配信が決定した。各回公演終了後には出演メンバーの生コメントもある。見逃し配信もあり、ライブ配信終了後も3日間視聴できる。
舞台は、日本を代表するクリエーターの天野喜孝、主題歌「PHILIA」を歌う LUNA SEA、さまざまなゲーム楽曲を手掛けてきたMONACA が参画した、同名の超大型“国産”MMORPGゲームを舞台化したもの。ロッツフォート公国の公位後継者レンブラントが、多民族集団オルドに奪われた故郷の地を取り戻すため、聖なる誓約団を立ち上げ、仲間と共にディランド地方へと進軍するが……
出演は、THE RAMPAGEのメンバー、RIKU、長谷川慎、鈴木昂秀、陣、岩谷翔吾、藤原樹のほか、姜暢雄、加藤雅也ら。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの与那嶺瑠唯と山本彰吾が出演する『THE RAMPAGE RUI&YAMASHOのパフォーマー向上委員会』が9月、ダンス専門テレビ局の「ダンスチャンネル」と、ひかりTVでスタートする。
番組では、THE RAMPAGEのパフォーマーである与那嶺と山本がパフォーマーとしてのさらなる高みを目指して、パフォーマンスやスキルの向上につながることに挑戦する。毎回番組から上達テーマが出され、それに沿って2人が考えるやりたいことにチャレンジしていく。与那嶺の案は「RUIver.」、山本のものは「YAMASHOver.」として制作され、「RUIver.」はひかりTVおよびdTVチャンネル、「YAMASHOver.」をダンスチャンネルで放送・配信される。
最初の上達テーマは表現力スキルアップ。「RUIver.」では日本舞踊に、「YAMASHOver.」ではダブルダッチに挑戦する。2021年日本チャンピオンのダブルダッチチームとスペシャルコラボダンスも披露する。
全12回。9月5日に「RUIver.」、9月12日に「YAMASHOver.」の初回が放送・配信される。それぞれ隔週で放送・配信。