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都知事選2020、争点は「大東京を誰に担わせるか」。小池知事が政策発表

2020.06.15 Vol.Web original

 東京都の小池百合子都知事は15日、東京都知事選挙へ向けた政策を発表。再選を目指す今回の選挙戦では、4年前のスローガン「東京大改革」をバージョンアップした「東京大改革2.0」を掲げ、感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指す。

 「東京大改革2.0」では、3つの柱となる「都民の命を守り“稼ぐ”東京の実現」、「“人”が輝く東京」、「“都民ファースト”視点での行財政改革・構造改革」を掲げ、新型コロナウイルスの感染防止対策、国際金融都市としての経済再建、“人”を中心とした予算編成などに触れた。

選挙の争点は?

 選挙の争点は「大東京を誰に担わせるのが最適か。これに尽きると思う」と語った小池知事。現職として新型コロナウイルスの感染防止対策に当たる中、感染症対策を軸にした政策も目立った。

 感染第2波への備えでは「東京版CDC(疾病対策予防センター)」の創設によって、機能を集約しながら平時と有事の医療提供体制を整えていくとしたほか、PCR検査体制の強化、重症・軽症患者の医療体制の整備、マスクや消毒液などの衛生資材の備蓄、ワクチン・治療薬の開発支援へ力を注ぐ姿勢を表明。また、日常生活では、テレワークや時差出勤の定着、行政手続きのオンライン化、ペーパーレス、はんこレス、キャッシュレス、タッチレスの4つのレス推進などによる「新しい日常」の確立にも言及した。

出馬表明の小池知事、「オンライン選挙」でコロナ時代の新しい選挙モデル目指す

2020.06.12 Vol.Web original

 東京都の小池百合子都知事は12日、東京都知事選挙への出馬を正式に表明。3密回避のため、インターネットを主戦場にした「オンライン選挙」で2期目の当選を目指すとした。

 出馬会見に出席した小池知事は冒頭、「ちょうど4年前、崖から飛び降りる覚悟で都知事選に挑みました。結果として291万票をいただいて、4年間都政に携わらせていただきました。今も同じ気持ちであります」と決意を語った。

 スローガンには、4年前に掲げた「東京大改革」をバージョンアップした「東京大改革2.0」として、3つの柱を表明。「都民の命を守り“稼ぐ”東京の実現」、「“人”が輝く東京」、「“都民ファースト”視点での行財政改革・構造改革」を掲げ、新型コロナウイルスの感染防止対策、国際金融都市としての経済再建、“人”を中心とした予算編成などに触れた。

「次亜塩素酸水」空間噴霧の安全性と注意点は? 三重大・福﨑教授に聞く(後篇)【withコロナ】

2020.06.11 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの消毒方法の有効性評価で、販売実態や空間噴霧の是非で注目を集める「次亜塩素酸水」。経産省とNITEが発表したファクトシートによると、空間噴霧の効果は証明されていないと言うが果たして? 三重大学大学院の生物資源学研究科で洗浄・殺菌工学、界面化学、廃水処理工学を専門とし、『次亜塩素酸の科学 ―基礎と応用―』の著者でもある福﨑智司教授に話を聞いた。(全3回)

新型コロナで初診解禁「オンライン診療」どう変わった?【withコロナ】

2020.06.10 Vol.Web Original

 新型コロナウイルス感染防止の時限的・特例的措置として、全国で初診を含めた「オンライン診療」が可能となった。「緊急事態宣言」解除後も運用を続け、恒久化に向けた議論も始まっているが、「オンライン初診」解禁で何がどう変わったのだろうか。4月2日公開の「新型コロナ対策で気になる『オンライン診療』とは?」を一部編集し、改めて配信する。

なぜ「次亜塩素酸水」が問題とされているのか? 三重大・福﨑教授に聞く(中篇)【withコロナ】

2020.06.10 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの消毒方法の有効性評価で、販売実態や空間噴霧の是非で注目を集める「次亜塩素酸水」。経済産業省と独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が発表したファクトシートの意味は? 三重大学大学院の生物資源学研究科で洗浄・殺菌工学、界面化学、廃水処理工学を専門とし、『次亜塩素酸の科学 ―基礎と応用―』の著者でもある福﨑智司教授に話を聞いた。(全3回)

「微生物制御」の観点から「次亜塩素酸水」を読み解く 三重大・福﨑教授(前篇)【withコロナ】

2020.06.09 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの感染拡大で、不足するアルコール消毒液に代わる消毒方法の有効性評価が行われている。中でも販売実態や空間噴霧の是非で注目を集める「次亜塩素酸水」だが、一体何が問題なのだろうか。三重大学大学院の生物資源学研究科で洗浄・殺菌工学、界面化学、廃水処理工学を専門とし、『次亜塩素酸の科学 ―基礎と応用―』の著者でもある福﨑智司教授に話を聞いた。(全3回)

次亜塩素酸水はアルコールや塩素と何が違う?はじめて使う人が知るべきこと【WITHコロナ】

2020.06.03 Vol.Web original

 家庭や職場での消毒方法の選択肢として注目を集める「次亜塩素酸水」。スーパーやドラッグストアで目にする機会も増えたが、一体どのようなものなのか。一般的に消毒液として知られるアルコールや塩素系漂白剤との違い、製品を選ぶ上での注意点について、現在多くの官公庁や自治体で導入されている安定化次亜塩素酸水 OX(オックス)シリーズ 」を取り扱う株式会社OTOGINOの鬼武公洋社長に聞いた。

除菌方法で話題の「次亜塩素酸水」違いはどこから生まれるの?【withコロナ】

2020.06.02 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた「緊急事態宣言」が解除され、一人ひとりが感染対策を行う「新しい生活様式」の日常生活が始まった。家庭や職場での除菌方法の選択肢として話題の「次亜塩素酸水」だが、さまざまな商品があって何を選べば良いか分からない消費者も多いだろう。多くの医療関連施設や地方自治体、保育園、学校などに導入実績のある高機能電解イオンミスト「IELU(イエル)」の開発・販売を行っている株式会社ワンテンスの永田寛明代表取締役CEOに、「次亜塩素酸水」の違いについて聞いた。

新しい除菌方法の選択肢 注目の「微酸性次亜塩素酸水溶液」とは?【withコロナ】

2020.06.01 Vol.Web Original

 新型コロナウイルス感染症による「緊急事態宣言」が全国で解除され、感染拡大を予防しながら社会経済活動を行う「新しい生活様式」がスタートした。有効なワクチンや治療薬ができるまでは試行錯誤の日常生活が続くが、家庭や職場での除菌方法の選択肢として注目される「次亜塩素酸水」とはどのようなものなのか、微酸性次亜塩素酸水溶液「Uroom(ウルーム)」を取り扱う株式会社DMIの島田延幸代表取締役に聞いた。

東京都、6月1日から「ステップ2」へ。小池都知事が「ウィズ コロナ宣言」

2020.05.29 Vol.Web original

 東京都の小池百合子都知事は29日、都庁で記者会見を開き、6月1日から、ロードマップの次の段階である「ステップ2」へ移行すると発表した。

 都は休業要請の緩和に向けたロードマップとして、ステップ0〜3までの4段階を示しており、緊急事態宣言解除後の26日、「ステップ1」へ移行。「ステップ1」では、美術館や図書館などの文化施設の制限緩和や、飲食店の営業時間延長、イベント開催の人数緩和、観客席を除く運動施設の利用などを可能とし、これによりプロ野球などのプロスポーツの無観客試合開催、アスリートのトレーニングなどが可能になった。

 6月1日からの「ステップ2」では、これまでクラスター歴がなく、3密になりにくい施設の制限緩和として、学習塾や、劇場、集会・展示施設、商業施設など、多くの施設の休業要請が緩和され、スポーツジムも対象に加わる。

 移行の理由について小池知事は、7つのモニタリング項目は日によってばらつきがあるものの、直近7日間平均で新規感染者数が10人を下回った状況にあること、昨日開催された新型コロナウイルス感染症対策審議会で、専門家の評価・分析のもと、承諾されたことなどを説明した。

 一方で、昨日の新規感染者数が15名に上るなど、ここ数日の感染状況については「若い感染者が増えている傾向で、夜の繁華街との関係も調査されている。これからも注視していかなければいけない」との認識を示した。新薬やワクチンの開発が進むまでは新型コロナウイルスとの闘いは長期間になるとし、「ウィズ コロナ宣言」を掲げ、都民に新しい生活様式を進めるよう、呼びかけた。

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