東が舞台で英国王に! 素っ裸も辞さない!?

 少年隊の東山紀之が19日、英国大使館・大使公邸で開かれた舞台『英国王のスピーチ』の製作発表会見に出席した。  2010年の米アカデミー賞作品賞を受賞した同名映画の舞台版で、吃音に悩む英国王ジョージ6世役。東山は英国で舞台を見てきたといい、冒頭の「全裸シーン」について、「肌色のパンツをはく人もいるけどカッコイイと思わない」と素っ裸宣言。報道陣に「劇場は比較的小さいが...」と問われると、「小さいのが劇場で良かった」と大使館でのまさかの下ネタ発言に、妻のエリザベスを演じる安田成美も苦笑いだった。スピーチを指導するライオネルは、近藤芳正が演じる。  共演の安田には、一部で報道された、夫の木梨憲武との別居について「円満! 別居してないです」と明るく否定した。  公演は、8月24~9月9日まで、世田谷パブリックシアターで。大阪公演もある。