3・4「K-1」ヘビー級スーパーファイト 上原の対戦相手が訓-NORI-に決定

上原(左)と訓-NORI-

 K-1実行委員会が2日、会見を開き「K-1 WORLD GP 2016 ~-65kg日本代表決定トーナメント~」(3月4日、東京・国立代々木競技場第二体育館大会)のヘビー級スーパーファイトに出場する上原誠の対戦相手を発表した。

 上原はK-1ジム総本部チームペガサス所属の訓-NORI-と対戦。訓-NORI-は梶原龍児の愛弟子で11戦7勝(2KO)3敗1分。

 前田憲作K-1プロデューサーに上原との対戦をアピールしてきたという訓-NORI-が「新生K-1で初のヘビー級スーパーファイトで日本のトップである上原選手と戦えることにワクワクしている。日本のトップと戦えるチャンスは逃す手はない。倒すか倒されるかの試合をしたい。上原選手はヘビー級なのに動きが早い。パンチもキックも破壊力がある。そういう怖い攻撃を持っている選手のほうが試合をしていて楽しいと思う」と話せば、上原は「対戦相手が決まって、やっと戦えるという気持ち。試合当日はKO狙って戦う。65kgのトーナメントやほかのスーパーファイトもありますが、今大会は僕が全部持っていくつもり。今回は1RでKOしたいと思っているんですが、すぐに倒したら意味がないので2分くらいでKOしたい。訓-NORI-選手にとっては怖い時間になると思うんですが、じわじわと倒していきたい。最近はほとんど外国人と戦ってきて、久々の日本人との対戦で、どれだけ日本人同士では力の差があるのかということを久々に見せられるのでワクワクしている。上原はこれだけ強いんだというところが分かってもらえるのではないかと思っています」と話した。

 なお上原はRISEのライトヘビー級のベルトを保持していたのだが、ジムを通じて返上したという。



新ロゴを真ん中に前田憲作K-1プロデューサーと卯月昇K-1アマチュア実行委員長(左から)

 またこの日は「K-1 アマチュア」の新体制に関する発表も合わせて行われた。

 これまで「K-1チャレンジ」の名称で行ってきたアマチュア大会を「K-1 アマチュア」に変更。K-1アマチュア実行委員会の実行委員長に卯月昇氏が就任した。K-1 アマチュアはキッズ(小学生)、ジュニア(中学生)、一般、マスターズ(35歳以上)の4つのカテゴリーで運営される。

 そしてK-1甲子園の大学生版である「K-1カレッジ」を新設。7月31日に-55kg、-60kg、-65kgの3階級で開催されることとなった。