フェザー級戦でSASUKEが一本勝ちで復帰後2連勝。敗れた稲葉聡は引退表明【10・20 修斗】

子供とともに10カウントゴングを聞く稲葉(撮影・小林郁人)

稲葉「最後は修斗で終わりたいというのもあった」


 試合後、稲葉は「なんとか現役を続けることができて、30戦くらいからは1試合1試合、これが最後かなと思いながらやってきたが、なかなかすかっと勝てなくなってきた。最後にいい選手ともできたし、最後は修斗で終わりたいというのもあった。長い間、総合格闘技ができて良かった。ありがとうございました」とリング上で引退を表明。急きょ10カウントゴングが鳴らされた。稲葉はこの日の試合でMMAで35戦を戦い16勝15敗4分の成績を残した。
 
 稲葉はアマ修斗からプロとなり、キャリアの中盤はパンクラスに参戦。昨年7月に修斗に復帰し、先日行われた「ONE Warrior Series: 日本vs.世界」で勝利を挙げた工藤諒司と引き分けるなどフェザー級で存在感を発揮していた。