THE RAMPAGE メンバーに聞いた! ニューシングル「INVISIBLE LOVE」の個人的推しポイント




表現することもできないような
モヤモヤした、名前がついていない気持ち。
そうした思いは、恋をしたら誰しも経験すること


神谷健太
歌詞かな。「愛してくれよ はぐらかさないで」っていう部分があるんですが、好きになってしまったら周りが見えなくなってしまう情景が浮かんできて。そういうのをパフォーマンスで表現するには難しさもありました。見えないところ、見えない気持ち、どういう気持ちなのか表現することもできないようなモヤモヤした、名前がついていない気持ちじゃないですか。でもそうした思いを感じることって、恋をしたら誰しも経験することだったりもしますよね。

与那嶺瑠唯
これまでにもバラードやラブソングはありましたが、こんなにも自分が熱くなっている曲はなかったです。個人的には、Dメロの「居場所なんてないと思っていた」ってところが好き。ラストサビへの決意じゃないけど、聴きどころだと思います。ミュージックビデオは、椅子を使ったダンスのシーン。LIKIYAさんの振り付けで、サビ2カ所、それぞれが違うんです。感情の違いを表現していて、そこを見てほしいなって。

岩谷翔吾
THE RAMPAGEとして、一気に幅が広がるチャレンジとなる曲だと思っています。ボーカルや僕たちパフォーマーも表現者として成長を重ねてきたので、背伸びしている感じは出なくなってきているのかなとも感じています。ミュージックビデオではお芝居にも挑戦したり、新しいアプローチをしています。大人でセクシーな世界観になっているので、大人の女性だったり聴いてくださる年齢層も広がるのかなと思っています。新しい挑戦でしたが、何も考えずに曲の世界観を理解して表現しようと思ったら、すんなりいけたかと思います。色っぽくを意識しながら踊っています。