本格パエリアが20種類以上!丸の内テラスに新スペインバル

脂の甘みと茸の出汁が効いた「セクレトとトランペット茸のパエリア」
 東京・丸の内に5日、新業態や東京初出店などの店舗を集めた「丸の内テラス」商業ゾーンがオープンした。話題の施設から、本格スペイン料理と20種類以上のパエリアが味わえるスペインバル「バル ポルティージョ デ エスパーニャ」のメディアレセプションの模様をお届けする。

 代官山の本店は日本初となるスペインの米料理専門店で、『ミシュランガイド東京』で5年連続ビブグルマンに選出された実績を持つ。今回出店した「バル ポルティージョ デ エスパーニャ」は、気軽に利用できるバル業態で、スペインの田舎町のバルの雰囲気を再現。テーブル席のほかオープンエアーのテラス席やバルカウンターが用意され、よりリーズナブルにスペインワインやタパスを楽しめる。

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