アメリカ南部に移住した韓国人一家を描く感動作『ミナリ』特別試写会に5組10名 

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『パラサイト 半地下の家族』に続きアカデミー賞で波乱を起こす作品」として注目を集める、新たなる家族映画のマスターピース!

 1980年代、農業で成功することを夢見てアメリカ南部のアーカンソー州に移住してきた韓国人一家を描く感動作。


 一家の父親・ジェイコブ役には『バーニング劇場版』「ウォーキング・デッド」のスティーヴン・ユァン。監督は、米国有力映画メディア「インディワイア」で 2020 年に「今年最高の監督10人」に、デヴィッド・フィンチャーやスパイク・リーらと共に選ばれ、新海誠監督の『君の名は。』のハリウッド実写版の監督として抜擢されたことでも注目を集めるリー・アイザック・チョン。

 農業での成功を夢見て移住するも、厳しい現実に直面する一家が懸命に生きる姿に、深い感動と共感が沸き起こる。

 3月19日(金) TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー。



<試写会の応募について>
【日時】3月13日(土)15時~
【会場】TOHO シネマズ六本木ヒルズ スクリーン7(六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4224
【STORY】1980年代、農業で成功することを夢みる韓国系移民のジェイコブは、アメリカはアーカンソー州の高原に、家族と共に引っ越してきた。荒れた土地とボロボロのトレーラーハウスを見た妻のモニカは、いつまでも心は少年の夫の冒険に危険な匂いを感じるが、しっかり者の長女アンと心臓に病を持つが好奇心旺盛な弟のデビッドは、新しい土地に希望を見つけていく。まもなく毒舌で破天荒な祖母も加わり、デビッドと一風変わった絆を結ぶ。だが、水が干上がり、作物は売れず、追い詰められた一家に、思いもしない事態が立ち上がる……。