紫雷イオが関係改善を懇願するゾーイ・スタークの要望を渋々了承【WWE NXT】

ゾーイの懇願に怪訝そうな表情のイオ(右)(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

 WWE「NXT」(日本時間7月29日配信)でNXT女子タッグ王者・紫雷イオが関係改善を懇願するパートナーのゾーイ・スタークとぎこちない対話を展開した。

 イオが一人で練習しているとそこへゾーイが現れて「私たちはNXT女子タッグ王者だ。一緒に練習して絆や関係性を深めていこうよ」と提案。するとイオは「関係性だって? 友達みたいに? ノーサンクス」と不機嫌な表情で断ったが、ゾーイは続けて「OK! 友達ではなくパートナーとしてはどうだ?」と食い下がった。これにもイオは「ゾーイをリスペクトはしているが、好きではない」と返答したものの、ゾーイが「カモーン。私を信用してよ」と懇願するとゾーイの再三の提案に最後はイオも渋々「分かったよ」と了承してその場を後にした。