衣がハゲ山に!?人気料理家・坂田阿希子が平野紗季子にもっとおいしい「揚げもの」指南

平野の焦げたワンタンの写真に「これはけっこうひどい感じ」と目を見張る坂田

 表紙カバーのポテトフライを揚げているのは、鉄鍋のように見えるがかつてはテフロン加工のフライパン。坂田は「さすがにくっつくようになっちゃったんですけど、そのフライパンのことが愛しくて。それで揚げるようになったら、全然そのフライパンで揚げられる」と明かした。

 平野はスマートフォンを取り出し、「私、この間ワンタンを揚げたんですよ……ヤバくないですか?」と焦げたワンタンの写真を披露。「温度のコントロールができなくて、すごく翻弄されちゃって。どうやって温度を調整すればいいですか?」という平野に、坂田は「いっぱい揚げものをする時に、ずっと揚げているとすごく温度が上がってきちゃうんです。そういう時は火を止める。高温になり過ぎた時は新しい油をちょっと入れたり、ちょうどいい温度になるくらいまで入れたり、油と向き合う心が必要」とアドバイス。

 さらに、油との向き合い方について「温度が上がっている時は、今にも煙がモクモク立ちそうだったり、油の中でお箸を回すとすごくサラサラしているんですよ。そういう時は一気に素材を入れないで、ワンタンのかけらを入れて、その時の素材の揚がり方を見てみたり。ワンタンの皮は色が早くつくので、そういうものはお箸を入れた時に泡がやんわり出るくらい、若干低めの温度でゆっくり揚げるときれいに揚がります」と解説した。

Dream Ami、渋谷で鷲尾伶菜とE-girlsを歌う! 8年ぶりのソロツアー東京公演
秋の夜に川越・蓮馨寺でジャズライブ「KAWAGOE AMBER NIGHT JAZZ feat. 福島康之」10.25開催
ドッグとロボットの友情再び!『ロボット・ドリームズ』原作本が日本限定カバーで発売
音楽史上最大のスキャンダルを“日本で”実写映画化『ベートーヴェン捏造』
福山雅治が元天才マジシャン役で新たなダークヒーローに挑む!『ブラック・ショーマン』
“侵す者”と“侵される者”…その絡み合う関係の深層を暴き出していく衝撃作『侵蝕』