人形町にかぼちゃ尽くしのハロウィン限定抹茶ドリンク「MATCHAパンプキンモンブラン」登場!

 下町情緒あふれる日本橋人形町で、創業160年を誇る製茶問屋「山政小山園」が手がける初の抹茶カフェ「ATELIER MATCHA(以下、アトリエ マッチャ)」。“Matchaのサードウェーブ”をコンセプトに、抹茶本来のおいしさと文化をカジュアルに楽しめるカフェとして人気を博している。同店では22日より、ハロウィン期間限定のスイーツドリンク「MATCHAパンプキンモンブラン」を発売。本紙グルメ担当記者がひと足先にその味わいを体験した。

製茶問屋「山政小山園」が手がける抹茶カフェ「ATELIER MATCHA」(日本橋人形町)

 人形町交差点から徒歩1分。白壁に白木とガラスの大きな引き戸、窓際にしつらえた開放感のある縁側が「アトリエ マッチャ」の目印だ。店内に入ると縁側から入る心地よい空気が流れている。同店をプロデュースするTZENの長尾千登勢さんは、オープンからの2カ月を振り返って「人形町は歴史のある街で、日本茶やお菓子などさまざまなお店があるのですが、オープンカフェや抹茶の専門店はなかったそうです。人形町はオフィス街でもあるのですが、平日はランチの帰りにドリンクをテイクアウトする方、週末には抹茶好きの方や人形町近隣の方に数多くご来店いただいています」と語る。

 同店自慢のスイーツのような“ごちそうMATCHAドリンク”では「MATCHAわらび餅しるこ」や「MATCHAゼリーサイダー」「MATCHAクッキークリームシェイク」、“ストレートMATCHAドリンク”ではエスプレッソスタイルの「MATCHAショット」や「MATCHAラテ」、スイーツは「トシヨロイヅカ」とコラボレーションした「至高のMATCHAテリーヌ」が人気だとか。

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