プロ4戦目の山内渉が世界5位の内藤頌貴に勝利。フライ級に新しい風【修斗】

フィニッシュは平川のスリーパー(撮影・上岸卓史)

 1R開始早々は根津がプレッシャーをかけるが平川は左インロー、左三日月、左ストレートで根津を下がらせる。パンチからタックルを試みる平川だが根津は切ってテイクダウンは許さない。しかし平川は距離を制すると左フック、左三日月で根津を削っていく。根津は左フック、右ストレートを返すが、平川の低い構えからの打撃に手こずる場面が目立つ。

 2R、根津も前に出てロー、そしてパンチを繰り出していくが、このラウンドも平川の左フックがヒット。根津もパンチを返すが、平川は左フックから組み付く。ここは根津が離れることに成功するが、平川はなおもケージに追い込み左フックでダウンを奪う。根津はすぐに立ち上がりケージ伝いに逃げるが平川は追いかけテイクダウンに成功しパウンドを落とす。脱出した根津だったが平川は腕十字。ケージ際でポジションが悪く極め切れないとみた平川は亀になった根津のバックを取るとスリーパーホールド、これには根津もタップするしかなく、平川が3年10カ月越しのリベンジを果たした。

プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2022 Vol.5」(7月17日、東京・後楽園ホール)
◆メインイベント 第10試合 女子スーパーアトム級5分3R
○黒部三奈(マスタージャパン東京)(2R1分34秒、スリーパーホールド)パク・ソ・ヨン(韓国/GUNSAN ROAD GYM)●

◆セミファイナル 第9試合 フライ級5分3R
●内藤頌貴(パラエストラ松戸)(判定0-3=28-29、27-29、27-29)山内 渉(FIGHT FARM)○

◆第8試合 バンタム級5分3R
○平川智也(マスタージャパン東京)(2R4分40秒、スリーパーホールド)根津優太(&MOSH)●

◆第7試合 ミドル級5分2R
○岩﨑大河(大道塾/パラエストラ東京)(2R、TKO)イム・ドンジュ(韓国/ザ・ジムラップ)●

◆第6試合 バンタム級5分2R
○齋藤奨司(FIGHT FARM)(判定3-0=20-18、20-17、20-17)高岡宏気(トイカツ道場香川支部)●

◆第5試合 フェザー級5分2R
●児山佳宏(パラエストラ松戸)(1R1分43秒、KO)木下タケアキ(和術慧舟會HEARTS)○

◆第4試合 女子49Kg契約 5分2R
○永尾音波(AACC)(判定判定3-0=20-18、20-18、20-17)北野きゅう(高田馬場道場)●

◆第3試合 2022年度新人王決定トーナメント 女子ストロー級5分2R
○柳 仙香(ALLIANCE)(2R2分5秒、腕ひしぎ逆十字固め)ソルト(マルスジム)●

◆第2試合 フライ級5分2R
○大竹 陽(HAGANE GYM)(1R2分24秒、フロントスリーパーホールド)佐々木駿友(T-GRIP TOKYO)●

◆第1試合 キッズ・ジュニア修斗4分1R
○宇都宮千空(修斗GYMS直心会)(1分30秒、腕十字固め)中山流歌(総合格闘技道場STF)●
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