横浜赤レンガ倉庫で3年ぶりのオクトーバーフェスト始まる 横浜の秋の風物詩が復活

 

 オープニングセレモニーで、株式会社赤レンガ倉庫の五十嵐光晴代表取締役社長は開口一番「みなさん、おかえりなさい」と挨拶。「3年ぶりの開催。この3年間、みなさんも一緒だと思いますが、まだ苦しい想いもありますが、少しずつイベントも盛り上がりを見せて、やっとオクトーバーフェストが開催されるということで、冒頭ちょっとジーンとしてしまいました」とほっとしたような笑顔を見せ、「1日だけじゃなく、2度も3度も足を運んでいただきながら、横浜オクトーバーフェストの復活ということで大いに盛り上がって楽しんで盛り上がっていただければ」と話していた。

 16日まで同所で。平日12時~21時30分。土日祝は11時~。入場料500円。飲食や物販は別料金。ビールはビールの代金のほかデポジットも必要。グラスを返却するとデポジットが戻る。

 開催期間中の7~10日には、日本とドイツの文化や伝統の交流を目的としたイベント「ドイツフェスティバル2022」も同時開催される。