LIL LEAGUE「最高の笑顔を見せてくれてありがとう」有明で最新ツアーのリバイバル公演 新曲も披露
中盤では、確かな歌唱力でしっとりと会場を包み込むように「真夏ノ花火」「15分」を披露。楽曲が持つ繊細な雰囲気を丁寧に表現すると、「エリーゼのために」をモチーフに制作された「LILMATIC」へ続き、駆け抜けるようなメロディと緩急あふれるパフォーマンスでライブは物語の核心へと進んでいく。
物語の大きな転機となるアクティングパートでは、“Wonder Island”を知るため、過去へと時間を遡る展開に。扉を開けると記憶を辿るべく、島に出会った日の物語が紐解かれていく。6人の冒険家たちは“色のない島”へと上陸し、島を探索する中で謎の部屋へ。そこで「デニス・フリル」と名前が刻まれた家具を発見する。物語と連動するように、山田晃大、岡尾、百田、難波碧空がハットを使ったパフォーマンスで「アイドンケア」を披露。続けて岩城星那と中村が「1番星」を歌い上げる。
さらに謎の部屋では一通の手紙を発見。そこには、まだ名前も色もない島を素敵な色で完成させ、たくさんの人が喜ぶ場所にしてほしいという島の創設者「デニス・フリル」の想いが記されていた。その想いを受け取った6人は、自分たちの手で島に新たな色を加えていくことを決意。そして、その色は「LIL (W)INK」と名付けられ、物語の軸となる“色のない島”に込められた意味が明かされていった。

