奥野壮が初大河!明治天皇役に「身の引き締まる思いと同時に大変恐縮」2027年の『逆賊の幕臣』

『逆賊の幕臣』で大河ドラマに初挑戦する奥野壮

 俳優の奥野壮が2027年の大河ドラマ『逆賊の幕臣』に出演する。9月15日、NHKが発表した。 奥野が大河ドラマに出演するのは初めて。

 奥野が演じるのは明治天皇で、孝明天皇の第二皇子。ペリー来航の前年に生まれ、孝明天皇が急死したことで数え年で16歳で天皇となる。戊辰戦争を経て、新時代「明治」のシンボルとなる。
 
 奥野は出演発表に合わせてコメントを寄せ、「歴史ある大河ドラマに出演させていただけること、それだけでも大変光栄なこと」としたうえで、 「明治天皇を演じさせていただくことに、身の引き締まる思いと同時に、大変恐縮しております」。

 そして「 時代の大きな転換期に、若くして即位され、幕末から明治維新へと至る激動の時代を歩まれた明治天皇。 そのお姿を私なりに解釈し、歴史に寄り添いながら、丁寧に演じられればと思っております」と、した。

 奥野は、2018年特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』で主演の常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ役で俳優デビュー。その後も話題のドラマなどに出演し、NHKの作品では、特撮ドラマ『超速パラヒーロー ガンディーン』、『風の向こうへ駆け抜けろ』などがある。

 きょう15日に出演が明らかになったのは、江戸幕府に京からプレッシャーをかける朝廷の人々。奥野のほか、孝明天皇を眞栄田郷敦、岩倉具視を山中崇、鷹司政通を長塚京三が演じることが発表された。

 通算66作目の大河ドラマとなる『逆賊の幕臣』の主人公は江戸幕府の天才とされる幕臣・小栗忠順。小栗は、“勝海舟のライバル”と言われた男で、日本発の遣米使節として海を渡り、新時代の文明を体感し、新しい国のかたちをデザインした人物。しかし、明治新政府には「逆賊」とされ歴史の闇に葬られた。小栗は松坂桃李が演じる。