Hey! Say! JUMP 山田涼介が初大河 『豊臣兄弟!』で豊臣秀次!「戦国Z世代と言われています」

 

 放送中の大河ドラマ『豊臣兄弟!』は7月20日、山田涼介(Hey! Say! JUMP)ら新たな出演キャストを発表した。追加された出演者は、26日放送の第29回から始まる「天下一統編」に登場する。山田が大河ドラマに出演するのは初めて。

 山田が演じるのは豊臣秀次。もともとは長尾吉房(弥兵衛)の子として生まれるが養子に出され、やがて秀吉のもとで一門衆として天下統一の一翼を担うことを期待される人物だ。

 オファーを受けたことについて、山田は「とても驚きました。 同時に、時代劇の経験が多くない自分に声をかけてくださりとてもありがたかったです」としたうえで、「大河ドラマにはいつか出演させていただきたい、一員になりたいと思っていましたので、とても光栄であり身が引き締まる思いでした」と、コメント。

『豊臣兄弟!』を毎週待ち遠しく見ていたそうで、「キャラクター1人1人の立ち方が魅力的で、仲野太賀さん、池松壮亮さんをはじめとする俳優陣のお芝居に惹きつけられました。豊臣兄弟が生きた時代背景の描き方も素敵で、熱量を感じる」という。

 初めての大河ドラマの現場の印象は、「『豊臣兄弟!』チームの力、結束力を短時間でも感じられる現場」だったという。

 主演の仲野とは撮影初日に挨拶を交わし、「1年間続く大河ドラマの真ん中に立つ人の器の大きさを感じた」そうで、「短い言葉のやり取りでしたが、覚悟を背負っている人だなと感じ、この人を担ぎたい、この人のために現場に立ちたいと思わせてくれる方」。秀吉を演じる池松壮亮は、「それぞれのキャラクターの立ち方を俯瞰で捉えていて、現場の状況を全体を見ているバランサー」 だとしたうえで、「仲野さんが現場を大きくあたたかく包み込み、池松さんが細部にわたる気配りをみせ刺激をあたえる、そんな攻めと守りが出来上がっている『豊臣兄弟!』チーム。同世代の2人から、大河を背負う気持ち、技量の違いを学ばせていただき、一瞬たりとも気が抜けない現場を体感させていただいています」と、刺激を受けているようだ。

 演じる秀次については「現場では、秀次は戦国Z世代と言われています。 やりたい事に対しては、誰に対しても躊躇する事なく手を挙げ、意見を言う。失敗しても悪びれない、響きにくい。 戦国時代に現在と通じるこんなキャラクターが居た、というのは面白いと思うので観てくださる方が、なんだ こいつ?と思ってくださる様なキャラクター作りをしていこうかな、と思っています。『豊臣兄弟!』に新しい風を吹かせられるような存在にしていきたいと考えています」と、意気込んでいる。

 山田のほか発表された出演者は、浅井長政と市の娘で浅井三姉妹の次女・初に田牧そら、三女・江に西川愛莉。秀長と慶の間に生まれたひとり娘・末に池端杏慈。秀長の新たな家臣たちには、内政や軍事で秀長を支えた桑山重晴に住田隆、商人であった経験を生かして大きな戦力となる吉川平助に松岡広大、行政官として手腕を振るう小堀正次に萩原護、内政・軍事で活躍した羽田正親に平杢生成。26日放送の第29回から始まる「天下一統編」に登場する。

『豊臣兄弟!』は、NHK総合で毎週日曜20時~、BSで毎週日曜18時~、BSP4Kでは毎週日曜12時15分~。NHK総合で翌週土曜、BSP4Kで翌週日曜に再放送がある。