松岡広大『豊臣兄弟!』で念願の初大河 「愛される人物になるよう、心血注ぐ」

 

 俳優の松岡広大が大河ドラマ初出演を果たす。7月20日、放送中の大河ドラマ『豊臣兄弟!』が新たな出演キャストとして発表したもので、主演の仲野太賀が演じる秀長の新たな家臣、吉川平助を演じる。松岡は「多くの方に平助を知っていただき愛される人物になるよう、心血注いで演じていく所存です」と、意気込んでいる。

 若い頃から、たくさんの舞台作品や映像作品で活躍してきた。大河ドラマのオーディションも十代の頃から受けていたといい、大河ドラマへの出演は長い間の目標だった。

いつか必ずやと切望していました。 またとても個人的な話になりますが、三十歳までに大河ドラマに出演することが目標でしたので、このご縁に深く感謝しています。 諦めず続けていて良かったなとお声掛けいただいた時に感じました」と、喜びをかみしめる。

 松岡が演じる平助は、四国攻めで舟を集めるなど、大きな戦力となる人物。「元々は長浜の有力商人であったとされ、秀長の農民という出自とはまた違った形で民に寄り添う存在になるかと思いますし、生活をする人々の声に耳を傾けていたと想像します」

 さらに、「遠く上を見据える兄弟と、目の前の人・物・事をじっと見つめる平助という心象風景が浮かびますし、兄弟に対して平助はどのように関わっていくのか、違和感を覚えなにか進言するのかと想像が膨らむばかりです。 人や物を“つなぐ”元商人という側面を生かしながら、平助を作り上げていきたいと思います。 吉川平助はこれまで演じられたことがないお役とのことなので、素晴らしいスタッフ・キャストの皆様のお力添 えのもと、多くの方に平助を知っていただき愛される人物になるよう、心血注いで演じていく所存です」と、のコメントを寄せてた。

 松岡のほか、発表された出演者は、豊臣秀次に同じく大河初出演となる山田涼介(Hey! Say! JUMP)。浅井長政と市の娘で浅井三姉妹の次女・初に田牧そら、三女・江に西川愛莉。秀長と慶の間に生まれたひとり娘・末に池端杏慈。内政や軍事で秀長を支えた桑山重晴に住田隆、行政官として手腕を振るう小堀正次に萩原護、内政・軍事で活躍した羽田正親に平杢生成。26日放送の第29回から始まる「天下一統編」に登場する。

『豊臣兄弟!』は、NHK総合で毎週日曜20時~、BSで毎週日曜18時~、BSP4Kでは毎週日曜12時15分~。NHK総合で翌週土曜、BSP4Kで翌週日曜に再放送がある。