藤本美貴「お父さんもお母さんも自分の番を入れていい」親のウェルビーイングでトーク〈 SDGs FES in EDOGAWA 2026〉

 

 子育てをしながら自分自身も楽しむということについて気をつけていることはあるかと問われると、「もともと母親にならなきゃっていう感覚よりも、ちょっと先に生まれた者として、これをやったらすごく嫌われるからやめた方がいいよとか、やめといた方がいいことは伝えていくみたいな感覚なんです」と、藤本。

 そして「これは我が家のスタイルなんですけど」と前置きすると、「お父さんもお母さんも自分の番を入れていいのかなって。テレビのチャンネルを争う時、ドライブ中もね、何々(の音楽を)かけて、次はこれって、ずっと子どもの曲を聴いていますが、次は私の番ですって私が大好きな安室ちゃんを聴いたり、旦那さんは長渕剛さんをかけたりします。子どもたちは、え~、剛?って言いながら長渕さんを聴いています。そうやって親が聴きたい曲を聴くことで子どもの世界も広がるだろうし、お父さんが聴いていた曲で年の離れた人とのつながりもできたりすると思うんです。世の中に出ると自分の思い通りになるわけじゃないので、自分の番、親の番みたいなのも作るようにしています」と話した。

 江戸川区では子育て世代世帯に向けても、ウェルビーイングをテーマにさまざまな支援が行われており、子育てを家庭だけで抱え込まないように地域で子育てを助け合う「ファミリーサポート」、子育て中の親を応援する「えどがわママパパ応援隊」、ベビーシッターの利用支援などメニューも豊富だ。

 江戸川区の取り組みを聞いて、藤本は「めっちゃいい。結構整ってるなと思う」としたうえで、「共働きだと(送り迎えが大変で)習い事に行かせるのが、すごい大変でと思うんです。働いてるお母さんのうちは習い事をあまりさせられないとか、土曜日日曜日にできる習い事みたいなことも多かったりする。(サポートに)保育園の送り迎えみたいなのがあるとのことですが、習い事とかもやっていただけるとすごい助かると思います」