2025年に70周年を迎える少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)。同誌が1年間を通して実施する創刊70周年記念企画の一環として、1月7日より、人気漫画家12人が描き下ろしたイラストを「ローソンプリント」で販売するサービスをスタートした。
集英社初の少女漫画雑誌「少女ブック」の姉妹誌として、1955年8月3日に創刊した『りぼん』。時代を生きる少女たちの心情に寄り添い、知的好奇心を満たす雑誌として数多くの漫画や物語、特集を掲載し続けてきた。
2025年に70周年を迎える少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)。同誌が1年間を通して実施する創刊70周年記念企画の一環として、1月7日より、人気漫画家12人が描き下ろしたイラストを「ローソンプリント」で販売するサービスをスタートした。
集英社初の少女漫画雑誌「少女ブック」の姉妹誌として、1955年8月3日に創刊した『りぼん』。時代を生きる少女たちの心情に寄り添い、知的好奇心を満たす雑誌として数多くの漫画や物語、特集を掲載し続けてきた。
第10回小林秀雄賞受賞作『ご先祖はどちら様』をはじめ『はい、泳げません』『おやじはニーチェ 認知症の父と過ごした436日』などで知られるノンフィクション作家の髙橋秀実さんの新刊は「校正」をめぐるノンフィクションだ。
寒い季節はおうちでゆっくり趣味を楽しみたいもの。
手作りプロデューサーの寺西恵里子さんの新刊『はじめての刺しゅう』(日東書院本社)は、初めて刺しゅうする人に向け、押さえておきたい基礎を写真と文章で丁寧に解説。糸の取り方や通し方、刺しゅう枠のつけ方などの準備から、バックステッチ・サテンステッチ・クロスステッチ・ブランケットステッチといった基本的なステッチまで紹介する。
かわいい図案や小物を作るテクニックも網羅し、手芸初心者にぴったりの一冊だ。
発売を記念して『はじめての刺しゅう』を3名にプレゼント。
9月27日に行われた決選投票にて、自民党の新総裁に選出された石破茂氏。これを受けて今年8月に刊行した同氏の最新刊『保守政治家 わが政策、わが天命』に注文・問い合わせが殺到し、緊急重版が決定したことが発行元の講談社から発表された。
毎年、9月21日は認知症への理解を深める「世界アルツハイマーデー」。この日を中心に9月を「世界アルツハイマー月間」と定めてさまざまな取り組みが行われている。日本では今年1月に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法(認知症基本法)」において、9月が「認知症月間」、9月21日が「認知症の日」と定められた。
そんな中で、累計10万部を突破した『マンガ 認知症』シリーズの最新作『マンガ 認知症【施設介護編】』(ちくま新書)が発売された。幼い頃から優しかった祖母・婆ルソンの認知症が進行し、母ルソンと2人で介護に取り組んでいるマンガ家のニコ。在宅介護が限界を迎え、婆ルソンを施設に入居させたものの、認知症の悪化と共に施設からの呼び出しが増えていき……。
2020年に発売され、認知症介護当事者の視点によるマンガと認知症の心理学の専門家・サトー先生による解説を組み合わせ、“下半期1番売れた認知症の本” となった前作。本作では新たに施設介護のプロ・コジマさんが加わり、「どの施設が合っているの?」「施設との付き合い方が分からない」など、認知症の施設介護にまつわる不安を解消する。
フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」でも知られる人気占い師、木下レオンの年間占い本第3弾『木下レオンの絶対開運 帝王占術 2025』が、講談社から9日26日に発売されることが分かった。
“おしゃれなタオルハンカチが自分で編める” ことから人気に火が付き、真夏にもかかわらず編み物の本『手編みのハンカチ ニッタオル101』(日東書院本社)が異例の売れ行きを見せている。「ニッタオル」とはどんなアイテムで、何がそこまで手芸ファンの心を摑んだのか。著者でニット作家のmarshell(マルシェル)さんに聞いた。
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昨今の状況では信じられないことだが、かつてどこでもタバコが吸えた時代があった。そんな時代、愛煙家の旅の思い出はタバコの煙と共にあった。
危険地帯や裏社会の取材を得意とし、紀行バラエティー番組「クレイジージャーニー」で知られるジャーナリストで編集者の丸山ゴンザレスが、タバコとベイプのポータルサイト「ケムール」の連載「煙のあった風景」に加筆修正し、書き下ろしを加えた一冊が本書だ。
フィリピンの銃密造村で、バンコクの日本人宿で、ニューヨーク最安の宿で……。著者が体験した旅のエピソードを拾い集め “もう二度と会うことのない人たちや今では存在しない場所も含めてタバコの煙のあった風景” を描写。タバコを吸う人も吸わない人もなぜか郷愁を誘われる。
4月23日は「国際マヌルネコの日」というのをご存じだろうか? 世界最古のネコ科動物と言われるマヌルネコだがその生態には謎が多い。マヌルネコの魅力について『マヌルネコ 15の秘密』(ライブ・パブリッシング)を編集した南幅俊輔さんに聞いた。
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中日ドラゴンズ元監督で野球評論家の落合博満氏が異世界に転生する新連載『落合博満のオレ流転生』が、3月28日発売の「週刊モーニング」(講談社)17号でスタートした。
日本音響研究所所長の鈴木創(はじめ)氏が3月7日、都内にて『赤ちゃんのぐずり泣きが止まる本』(講談社)発売記念会見を行った。