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DOBERMAN INFINITY、初のベスト盤『5IVE』の発売日は6月26日! 

2019.04.16 Vol.Web Original



 今年結成5周年を迎える、5人組ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが初のベストアルバム『5IVE』を、6月26日に発売することを発表した。

 アルバムには、グループの代名詞となる夏のアッパーなパーティーチューンをはじめ、ヒップホップグループとしての挑戦的な姿勢が表れた楽曲、メッセージソングやラブソングなどを収録。愛され続けるシングル曲に加えて、“絆”の強さと大切さを歌詞に込めたリード曲「5IVE」など新曲6曲も収められる。バリエーション豊かなで、彼らがテーマとして掲げている「ALL ROUND HIP HOP」な一枚となっている。

 付録のDVDはこれまでリリースしたシングルと新曲2曲のミュージックビデオを収録する。

 リリース後は、全国5都市でイベント『HIGH 5IVE大感謝祭』を開催する。参加方法など詳細は後日発表予定。

布袋寅泰『GUITARHYTHM Ⅵ』を携えて行う全国ツアー

2019.04.11 Vol.717

 日本のロック界をけん引し続け、往年のギター小僧から現在のギターキッズに至るまでリスペクトを集め続けている布袋寅泰が、2019年のライブツアー「HOTEI Live In Japan 2019~GUITARHYTHM Ⅵ TOUR~」を始動する。6月9日に秦野市文化会館(神奈川)でキックオフし、最終日の8月29日の神奈川県民ホールまで全国24カ所24公演で行う。

 ツアーは5月にリリースされるシリーズ最新作にして最高傑作とされるアルバム『GUITARHYTHM Ⅵ』を携えて行われるもの。オフィシャルサイトでは、最新作のトレイラーが公開されているが、ロックでファンキー、レトロでフレッシュな楽曲を聴くと、ライブへの期待が高まらざるを得ない。

 チケットの詳細はローソンチケットへ。

格好良さを追求するアーティストたちの最新作 30年後も決して色褪せることのない名盤到着!

2019.04.10 Vol.717

【TSUTAYA MONTHLY UPDATE―APRIL.2019―】

EXILE SHOKICHI 初の単独アリーナツアー開催決定

2019.04.10 Vol.717

 EXILE THE SECONDとして2度のアリーナツアーを成功に導き、EXILEとしても約3年ぶりの全国ドームツアーを完走。アーティストとしてだけでなく、ソングライターとしてもさらなる進化を遂げたEXILE SHOKICHIが遂にセカンドソロアルバム『1114』を5月15日にリリースする。

 先日、最新作を携えて行われる自身初となるアリーナツアー「EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019 “UNDERDOGG”」の開催も発表、EXILE SHOKICHIは要チェックだ!

 大きな野望を抱き、音楽を愛するUNDERDOGGが新たなMUSIC WORLDへ誘う。これが、EXILE SHOKICHIの音楽。これが、EXILE SHOKICHIの世界。この空間を全身で感じよう!!

あなたに翼を授けるフェスティバル「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO」

2019.04.08 Vol.717

 レッドブルによる都市型音楽フェス「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO」が開催中だ。山手線や渋谷の街全体をライブ会場にしてしまうなど型破りな企画で構成され話題を集めているが、今年もオドロキの企画がずらり。

 13日開催の都内某所で開催されるウェアハウスパーティー「METHODS AND MODULATIONS」はダンスミュージックの原点でもあるパーティーのカタチを都内で再現するもの。カナダのMarie Davidson、ロシアのテクノプロデューサーのMachine Woman、国内からはMari Sakuraiらが出演し、懐かしさとフレッシュさがミックスした新感覚のパーティーを展開する。19日には、東京ドームのローラースケートアリーナが70年代後半から海外で流行したローラーディスコに! こちらも刺激的なイベントになりそうだ。

 フィナーレの20日の企画はさらにすごい。花紅柳緑として、国内外のアーティストたちが奏でるアンビエント・ミュージックと光の演出による、日本の美しい自然と音楽・テクノロジーが共存する空間が広がる。その会場は浜離宮恩賜庭園だというから、ちょっとした驚きだ。

 そのほかにも、渋谷のセルリアンタワーにある能楽堂、さらにはファッションパーティーなどが行われる。平成最後の一大パーティーを楽しもう!

RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO
【日程】〜4月20日まで
【会場】セルリアンタワー能楽堂、東京ドームローラースケートアリーナ、浜離宮恩賜公園など都内各所
【料金】2000円または2500円※イベントによって異なる
【URL】 https://www.redbull.com/jp-ja/

フジロックが出演アーティスト第3弾! 気になるアジア勢が追加に

2019.04.05 Vol.Web Original

 夏フェスのフジロックフェスティバルが5日、出演アーティストを追加発表した。

 発表された面々のなかでも気になるのが、台湾出身のバンド、SUNSET ROLLERCOASTER( 落日飛車、サンセット・ローラーコースター)。本国はもちろん、欧米や日本でも活躍している彼らは、アーバンでメロウなサウンドで、アジアンオリエンティッドロック(AOR)と称され、近年注目を集めている。

 韓国のロックバンド、HYUKOH(ヒョゴ)もまた目が離せないアクトのひとつだ。

 今回の発表では、TAKKYU ISHINOら18組が新たに追加された。

 フジロックフェスティバルは、7月26~28日まで、新潟・苗場スキー場で行われる。

EARTH×HEART LIVE 2019開催! 今年はChara、BONNIE PINK、MINMIが出演

2019.04.05 Vol.717

 TOKYO FMをはじめとするJFN加盟38社は、ステーションメッセージである「アースコンシャス〜地球を愛し、感じる心」「ヒューマンコンシャス〜生命を愛し、つながる心」の理念を象徴するコンサート『TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART LIVE 2019』を開催する。1990年の初開催から30周年となる今回は、Chara、BONNIE PINK、MINMIが“SONG OF MOTHER EARTH(母なる地球をつなぐ歌)”をテーマに一夜限りのスペシャルライブをお届け。母として、シンガーとして輝き続ける3名の女性アーティストの共演に期待大。新しいファンを増やしながら、ファンとともに成長し続ける、母として、シンガーとして輝く3組のライブの模様は、アースデーの4月22日に、TOKYO FMをはじめJFN全国38局で放送するほか、海外FM局でも放送予定。ライブの利益の一部は「鎮守の森のプロジェクト」に寄付される。
 チケットは、ローソンチケットにて好評発売中!!

松田聖子、まるりとりゅうが、SILENT SIREN 注目を集めるアーティストたちのトライを聴く。【CD】

2019.03.31 Vol.76

CD話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

DOBERMAN INFINITY、ベストアルバム『5IVE』リリース決定 ファンクラブ限定上映会で発表

2019.03.28 Vol.Web Original



 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが27日、ライブ映像作品『DOBERMAN INFINITY 2018 DOGG YEAR 〜FULL THROTTLE〜 in 日本武道館』の発売を記念した上映会&トークショーを都内で行い、ベストアルバム『5IVE』をリリースすることを発表した。

 発表は、SWAYの呼びかけで行われた。「手には指が何本ありますか? 今年でドーベルは何周年ですか? 僕たちメンバーは何人ですか?」と観客に問いかけると、「今年は“5”をテーマに掲げて、ベストアルバム『5IVE』をリリースします!」。すると、客席からは大きな歓声が上がった。

 ベストアルバムの詳細や、“5”を掲げた今年の活動については、順次発表される。

【いまライブで聴くべきバンド】吉祥寺「WARP」編

2019.03.23 Vol.Web Original

 今日もまた、都内のライブハウスではたくさんのバンドやアーティストがライブを行っている……けれど、数も種類も多すぎて、誰を見に行ったらいいのか分からない!!! だったらプロに聞きましょう!

 今月伺ったのは、吉祥寺にあるライブハウス「WARP」。昔ながらの音楽の街、吉祥寺ですが、今年からサーキットイベントが行われるなど音楽熱はさらに上昇中!インタビューに応じてくれたのは本連載初の女性コンビとなる小泉店長と吉田副店長。女性もハマる吉祥寺のおしゃれ音楽シーンの今を問う。

聴き入るってこういうこと。オススメCD 4選

2019.03.22 Vol.716

「THE ANYMAL 」Suchmos

 アシッドジャズを思わせるスムースな楽曲で音楽ファンのハートをつかんだSuchmosだが、それはもう彼らを構成する一部でしかない……と、少しずつ認識し始めていたことを強烈に確信させられる。最新作の『THE ANYMAL』はそんな印象の作品だ。既に発表されている「WATER」しかり、アルバムに先立って配信リリースされた「In The Zoo」しかり、スムースとはいえない。聴きながら、アイデアの始まりや、誰かへのリスペクトだったり、ついつい考えを巡らせてしまう音楽的に豊かさがある。バンドのオフィシャルサイトでは本作の制作風景などを収めたティザー映像が公開されている。発売まではこちらで我慢!?

[J-POP ALBUM]F.C.L.S. 3月27日(水)発売 2700円(税抜)

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