デリバリー&テイクアウトアプリ「menu」は4月25日、デリバリーラーメン(デリ麺)を根づかせる「デリ麺プロジェクト」を始動した。日本最大級のラーメンメディア「ラーメンWalker」とタッグを組み、日本屈指の人気ラーメン店の店主たちがデリバリーに最適化した究極のラーメンを提供。第1弾では食べログ3.5以上の「伊蔵八味噌ラーメン」「志奈そば 田なか」「博多ラーメン でぶちゃん」「味噌麺処 花道庵」「MENクライ」が登場し、“30分後に楽しめる” をテーマに開発した新メニューを発売する。
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役所広司、アナログな日本映画界のこだわり“カチンコ”愛を語る
俳優の役所広司と映画監督の大根仁が25日、都内にて行われたイベント「RISING BALL BAR」内覧会に登壇。役所が海外ではデジタル式に代わりつつあるという「カチンコ」への思いを語った。
サントリ―の人気ビール「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」のメッセンジャーを務める役所は「だんだんビールのおいしい季節になってまいりました」と笑顔。
この日は、特別ゲストとして大根仁監督も登場。TV-CM「なぜ、そこまでやるのか。」にちなみ、役作りや撮影へのこだわりを聞かれると、役所は「ビールでいうなら僕ら役者は素材。監督に料理してもらうためいろいろな準備をしています」と語り「最終的に世界中のお客様のために、おいしさをもって驚かせたいというのは映画でもモノ作りでも同じだと思います」と大根監督と頷き合った。
マスターズドリームのコンセプト「JAPAN MONOZUKURI BEER」にちなみ、日本のモノづくりについて聞かれると、役所は「使えば使うほど、味わえば味わうほど、時を重ねるごとに味わい深いものになっていくのが日本のモノづくりにはある気がします」。
この日は、醸造家の“夢”から生まれたビールにちなみ、2人がそれぞれの夢をビールの泡にプリント。映画の現場で使われる道具“カチンコ”の柄を選んだ役所は「僕たちにとって、夢の世界に飛び込む“よーい、スタート”の音でもあり、“はい、現実に戻りなさい”の音でもある」と言い「撮影でもデジタル化が進んでいる中で、これだけは変わらない。助監督がやるんですけど、自分で手作りしたり、それを後輩に渡したり。海外だとデジタル化されてたりするんですけど、日本は変わらないですね」。
大根監督から「役所さんにとってカチンコの音色って大切ですか? たまに下手な子もいるじゃないですか」と聞かれると役所は「大切ですね。気合が要る芝居のときはガチーンと、静かなシーンではカチン、と鳴らしてくれたり。思いやりを感じますね」と熱く語っていた。
「RISING BALL BAR」はサントリー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」 のこだわりを体験することができる期間限定イベント。自分の“夢”を表す文字をビールの泡にプリントして飲むことができる「夢泡アート体験」やTV-CMに登場するビールが球体をかたどった「RISING BALL」と一緒に写真を撮ることができるフォトスポットなどを楽しめる。4月25日から29日まで麻布台ヒルズ アリーナにて開催。
日本の“特産品文化”の立役者「SHOGUN」にスポットを当てた体験型カフェが表参道にオープン
「SHOGUN」にスポットを当てた体験型施設「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」 が表参道にオープン。22日に行われた内覧会では、店舗エグゼクティブフェローとして参加した徳川宗家第19代当主・徳川家広氏も登壇し、江戸時代に「SHOGUN」が平和のために行ったさまざまな取り組みから生まれた、特産品文化について語った。
「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」 では、江戸時代の将軍に贈られた「献上品」に焦点を当てた地域活性化を支援するプロジェクトと、当時の将軍もたしなんだとされる伝統文化を次世代に伝えていくプロジェクトを推進する。
オープニングに登壇した徳川氏は「今、全国どこの地域に行っても特産品があります。江戸時代、加賀の前田家からは毎年、氷が献上されていました。各地の殿様のお国自慢として始まり、江戸城には全国の素晴らしい産物が集まっていました。現代の献上先は消費者の皆さん。ここに来れば日本各地の良いものと出会えるという場所になれば」と期待を寄せた。
1階は、日本各地の特産品を集めたカフェ&物販エリア。カフェのコラボ第一弾は徳川家康ゆかりの地・静岡県浜松市。期間中は、“献上メニュー”として「浜松 抹茶」や「柑橘香るマーマレード餅」などを用意。他にも餅スイーツや練りきりなどの和菓子、焙じたての加賀棒ほうじ茶やさくら香る和紅茶などこだわりのお茶メニューがそろい、SHOGUN気分で楽しみたい和カフェとなっている。
2階では「SHOGUN」のたしなみ体験エリアとして、居合演武、能舞、着付け(装束)の体験ができる武芸コースと、書道、茶道、型染めの体験ができる芸術文化コースを用意。各コースは90分1万6500円。インバウンド客からも注目を集めそうだが、日本で暮らしていてもなかなか体験できない伝統文化にふれる機会となるので、日本文化の魅力を再発見したい人にもおすすめだ。
ハリウッド制作ドラマの大ヒットなども記憶に新しいが、こだわりの和カフェや文化体験を通して、平和な時代を築きつつ日本全国に食文化の豊かさを広めていった“SHOGUN”に思いをはせてみたい。
主催・一般財団法人日本インキュベーションセンター代表理事の海保学氏(左)と店舗エグゼクティブフェロー徳川宗家第19代当主・徳川家広氏(右)
外国人体験者が居合演武に挑戦
昭和レトロと推し活がデザートビュッフェに!? ヒルトン東京ベイ「NEO SHOWA POP!」
今年は昭和元年から数えて100年という節目の年。浦安市舞浜のヒルトン東京ベイでは、ロビーラウンジ「lounge O(ラウンジ・オー)」にて、6月15日までの土日祝日限定で懐かしさと新しさが交錯するデザートビュッフェ「NEO SHOWA POP!(ネオ昭和ポップ!)」を開催中だ。
丸亀製麺とTOKIOコラボの「トマたま」シリーズ新作は大判「牛カツ」の満足度がすごい
丸亀製麺と株式会社TOKIOの共創商品「トマたま」シリーズの最新作となる「牛カツトマたまカレーうどん」が4月22日から全国発売。注文を受けてから揚げる大判の牛カツが存在感満点の数量限定メニューとなる。
「トマたま」は2021年から5年で計7種類のメニューを株式会社TOKIOとともに開発してきた人気シリーズ。ごま油で炒めたおろししょうがやにんにくの食欲をそそる香りとうま味に、さわやかな辛みのカイエンペッパー、トマトの甘みと酸味というハーモニーを溶き卵でまとめたスープが、丸亀製麺ならではのもちもち麺と絡み合い、箸が止まらなくなる人気メニュー。
今年は、新作「牛カツトマたまカレーうどん」(並:1580円)を含め全4種の「トマたま」が勢ぞろい。
「牛カツトマたまカレーうどん」は、その名の通り、どんと乗った大判の牛カツが目にもお腹にもインパクト満点の一品。牛カツは注文ごとに揚げるので、アツアツサクサク。肉の厚みと衣のサクサク感を楽しめるよう、パン粉の大きさにもこだわっている。カラッと揚げたての牛カツを楽しむもよし、後引くスープをジュワっとしみ込ませて味わうもよし。牛カツ&トマたまカレーのパンチ力と、それを受け止めるもちもちのうどんのハーモニーに、お腹も心も満たされること間違いなし。
さらに今年は「トマたまカレーうどん」「とろける3種のチーズトマたまカレーうどん」「甘口トマたまカレーうどん」もラインアップ。いずれもひと口ごはんつき。
他にも、4月22日から、大人気の「丸亀うどーなつ」とジュースがついた「丸亀お子さまもちもちセット」や、大人気の「丸亀うどん弁当」の新作「梅おろしオクラうどん弁当」と「豚しゃぶと梅オクラうどん弁当」が新登場。
今年創業25年目を迎え、「かけうどん」と「ぶっかけうどん」の“だし”によりこだわり、新しくなった丸亀製麺。ガツン系からお子さま向け、テイクアウトまで、多彩なメニューを楽しんでみては。
注文を受けてから揚げるので、ゆったり心待ちに
シソンヌじろう、ミニストップ新ソフトクリーム発表会で大暴走!“食べられるスプーン”で野望叶える
お笑いコンビ・シソンヌ(じろう、長谷川忍)が2日、都内にて行われたミニストップの「新ソフトクリーム戦略」発表会に登壇。じろうがコントキャラ“義彦おじさん”に扮し、好物という“食べられるスプーン”にソフトクリームを盛り付け大喜びしていた。
1980年に販売を開始した「ミニストップのソフトクリーム」の7代目商品「北海道ミルクソフト」の発表会。
この日は、長谷川がミニストップ店長、じろうが人気のコントキャラ「義彦おじさん」として登場。
ミニストップの人気商品「ソフトクリーム」の原点に立ち返り、ロングセラーのバニラを「北海道ミルクソフト」に改名。より濃厚にミルク感を楽しめるという新商品に、シソンヌの2人も興味津々。
本来は店員しかできないというフリーザーでのソフトクリーム巻きに挑戦することになった2人。微妙な形になってしまった長谷川は「ちょっとズレちゃったけど、それだけソフトってってこと」。盛り盛りになってしまった義彦おじさんは「こんな大盛りにしてもらったことねえ」と大喜びし、お気に入りの“食べられるスプーン”もお代わり。
ソフトクリームの史上初の改名にちなみ「やってみたい史上初のことは?」と聞かれると、長谷川は「自宅にソフトクリームサーバー」、義彦おじさんは「食べられるスプーンで一軒家」。長谷川から「地元、雪降るじゃないですか」とツッコまれると「いや、あれは冬越せると思う。ミニストップはそれくらい恐ろしい技術と持っている」と言い張り、しだいに暴走。食べられるスプーンに直接ソフトクリームを絞って「一口ソフト」とご満悦。司会から「本当はダメなんですよ」と注意されるも、最後にはミニストップのスタッフに「上手に盛れる?」と食べられるスプーンにソフトクリームを絞ってもらい、大喜び。
そんな義彦おじさんに呆れつつ、長谷川は「相方のじろうさんは、地元に帰ると必ず僕の好きなお土産を買ってきてくれる。そんなソフトな一面もあるんです。僕が留守のときに外の自転車のかごに入れておいてくれたり」。するとおじさんは「家探してたら、宅急便の人が“じろうさん。長谷川さんの家ですか、ここですよ”って教えてくれたって」と明かし、笑いを誘っていた。
ケンタッキーのチキン&クリスピー&ビスケットが520円おトク!「30%OFFパック」発売
卒業、入学、就職などで人の集まる機会が増え、新生活のスタートもあり何かと慌ただしくなるこの季節。全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)では、期間限定でおトクなパックを販売する「30%OFFパック」キャンペーンが開催中だ。
『サムライマック』が26日にリニューアル! うまさと食べ応えの「炙り醤油風 たまごベーコン肉厚ビーフ」にかぶりつけ!
マクドナルドの人気メニュー『サムライマック』シリーズが4年目にしてリニューアル、3月26日から新レギュラー「炙り醤油風 たまごベーコン肉厚ビーフ」の販売がスタートする。
「炙り醤油風 たまごベーコン肉厚ビーフ」は、香ばしく焼き上げたつなぎが入っていない厚みのある100%ビーフ、たまご、シャキシャキのレタスに、スモークベーコンとコクのあるホワイトチェダーチーズを加えたバーガー。にんにくのコクとたまねぎの甘さが広がる炙り醤油風のソースがマッチする食べ応えがある。比較的大きなサイズのバーガーだが、大きく口を開けてほおばってもバラつかず、食べやすいことも特徴だ。
リニューアルにあたり、『サムライマック』の全商品に使用しているタマネギの仕様を変更し、肉厚ビーフ、チーズ、特製ソースの素材を感じ、味わいを楽しんでもらえるようにしたという。
赤坂に海外セレブ御用達「セラフィーナニューヨーク」オープン!あか牛やイチゴのメニューも
春は出会いと別れの季節。大切な人に感謝の気持ちを伝えるシーンにぴったりなレストランとして、レディー・ガガやトム・クルーズ、レオナルド・ディカプリオ、マドンナ、アン・ハサウェイなど名だたる海外セレブが通うニューヨークの人気イタリアン「セラフィーナ」の新店、「セラフィーナニューヨーク 赤坂店」が赤坂3丁目にオープンした。
川越の桜の下で「第4回川越紅茶フェスティバル in 蓮馨寺」3.30開催
東京からもアクセスの良い埼玉・川越にて3月30日(日)に「第4回川越紅茶フェスティバル in 蓮馨寺」(参加無料)が開催される。地元の桜の名所でもある蓮馨寺の境内で、紅茶にちなんだ商品やワークショップ、同時差開催のKOEDO寺ピアノによるストリートピアノが聴けるなど贅沢な時間をすごせるイベントだ。
ケンタッキーに新辛口チキン「韓旨ホットチキン」登場!コチュジャン×韓国海苔風味でやみつきに
ケンタッキーフライドチキン(KFC)は、2月26日から新たなチキン「韓旨(カラウマ)ホットチキン」を店舗・数量限定で発売することを発表した。