第9回 サクサクの食感がクセになる、玉ねぎフライ
今回は玉ねぎって最高! と感激できる揚げものレシピ「玉ねぎフライ」をご紹介します。最大のポイントは揚げ衣に“ビール”を加えること。玉ねぎの甘みと衣のサクサク食感がたまらないおいしさです。ビールは少しあればいいので残りのビールは飲みながら作るのがおすすめ!
玉ねぎ 1/2個
小麦粉 大さじ1
A 小麦粉 大さじ5
片栗粉 大さじ1と1/2
塩 小さじ1/2
ビール 大さじ5
揚げ油 適量
【作り方】
今回は玉ねぎって最高! と感激できる揚げものレシピ「玉ねぎフライ」をご紹介します。最大のポイントは揚げ衣に“ビール”を加えること。玉ねぎの甘みと衣のサクサク食感がたまらないおいしさです。ビールは少しあればいいので残りのビールは飲みながら作るのがおすすめ!
【作り方】
ブランド創立50周年を迎えるラルフローレンは、ラルフローレン 表参道を22日、リニューアルオープン。それにともない、日本初上陸となる「Ralph’s Coffee(ラルフズコーヒー)」を、同所にオープンする。
フリーズドライ食品のパイオニア「アマノフーズ」が、お湯を注ぐだけでとんかつが入ったカレーが1分でできる『まかないごはん とんかつカレー』を、24日から通信販売で限定発売する。
アマノフーズのWebマガジン「アマノ食堂」で企画・商品化する「まかないごはん」シリーズの第二弾として登場。カレーだけではなく、とんかつが出現するとあって、発売前から話題になっている。
アマノフーズはこれまでも「チキンカツの玉子とじ」「とんかつの玉子とじ」「チキンカツのおろしポン酢」「チキンカツカレー」など、“お湯を注ぐだけで出来る、カツシリーズ”を発売。今回、満を持して人気の「とんかつカレー」の登場となった。“カツ”も“カレー”も商品化の実績があるから、簡単だったのでは? と思われるが、これがどうして、カレーが衣にまとわりついて、お湯で復元させるときに肉にお湯が浸透しにくいなど数々の問題があったという。それをひとつひとつクリアし、今回の発売にこぎつけた。
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
お台場に浮かぶ水上レストラン「Suship」が話題だ。ディナークルーズ船でもなく、屋形船でもなく、水上レストラン。極上のメニューが食べられるというクオリティーの高さが人気の秘密のようだ。しかも、そのレストラン船に乗り込むには、シャトルボートで隅田川を下るというアトラクションのようなお楽しみも。
勝どき橋船着き場からシャトルボートに乗り込み、ライフジャケットを装着。座席に座ると水面と高さがあまり変わらず、揺れもかなり感じる。ゆっくりと出発したボートは、徐々にスピードを上げていく。左右に見えるレインボーブリッジや東京の夜景、そしてそれが水面を反射し、キラキラと輝いている。この幻想的な風景だけで、かなり価値ありなクルーズだ。風を感じながらシャトルボートに乗る事20分。お台場に到着し、シャトルボートからSushipに乗り換える。
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが10月28日、千葉・リソル生命の森内のエバーグリーンホースガーデンで行われた。
前回に続き農業体験はお休み。今回は“食欲の秋”をテーマに、ピザ作りとダッチオーブンでのスープ作り体験。参加者はまず食材準備組と火起こし組との二手に分かれて、それぞれ作業にとりかかった。
まずは薪割をしてから、ファイヤースターター(火起こし棒。火打ち石のようなもの)を使用して着火。食材準備組も手際よく野菜をカット。ダッチオーブンを火にかけ温度が上がるの待つ。その間に参加者はそれぞれ、直径10センチほどにピザ生地を伸ばし、それぞれ好みの具材をトッピング。
ピザ用に用意された具材は、ベーコン、ソーセージ、キャベツ、ニンニク、玉ねぎ、マッシュルーム、ミニトマト、ピーマン、オリーブ、アンチョビ、アスパラなどの定番具材の他に、サンマ、みょうが、長ネギ、ナスと和風な食材も。
ピザは去年に設置したピザ窯使用して本格的な仕上がりに。ダッチオーブンにはベーコン、キャベツ、玉ねぎに牛乳と出汁を入れて煮込み優しい味のスープが完成した。
お腹いっぱいにピザとスープをいただいて今月のファーミングイベントは終了。次回はこの時期恒例になってきた「クリスマスリース作り」の予定。開催は11月末予定。
会津産厳選コシヒカリ「Aiz’s-Rice」が販売を開始した。
「Aiz’s-Rice」は、貞享元年(1684 年)に、會津藩の肝煎、佐瀬与次右衛門が著述した日本最古級の農業指導書「會津農書」に記された伝統的な農法に基づき作られたお米。同書で与次右衛門が提唱しているのは、酒造りで出た酒粕を肥料に用いた肥沃な土壌での米作り。当時から「米どころ・酒どころ」だった会津らしい農法で、現代においての、同地の農業と酒造業の連携をさらに深め、循環型農業の原動力になっている。
稲作が産出する稲わら・もみ殻などの有機物に、土中のミネラル成分や有用微生物、さらには酒粕に含まれるアミノ酸、乳酸、ビタミンなどの養分、酵母菌が加わることで、有機物の低温発酵・分解が進み、作物の栄養吸収が潤沢かつスムーズに。そうすることで、作物が持つ生命力を最大限に発揮させ、作物本来のうまみや風味がはぐくまれていく。
米どころの会津地方は、盆地特有の昼は暑く、夜になると涼しくなる寒暖の差を生かし、美味しい米づくりに最適な土地。秋になると朝露が発生し、葉や土壌を潤しし、冬には雪が降ることで地力の消耗が少なくなる。
また、盆地中央には阿賀川や湯川が流れ、周辺の山々、森から栄養豊かな水が河川に流れ込み、その水が水田を満たし、米の生育を支えるというまさに米作りに最適な土地だ。
AIで自分の味覚にあった日本酒を見つけられるサービス「YUMMY SAKE(ヤミーサケ)」が話題だ。若者の日本酒離れが進む中で新たな取組みとして、2018年春に渋谷で展開し大盛況、現在は代官山と吉祥寺の日本酒店・居酒屋の「未来日本酒店」でこのサービスを提供している。「日本酒離れが進む若者」のひとりである20代の女子ライターが体験してきた。
今回、料理研究家グー先生が教えてくれるのは、カリッと揚げた鶏肉に甘酸っぱいたれと香味野菜をたっぷりかける「油淋鶏」。鶏肉を大きな1枚のまま少ない油で揚げる、“油まわしかけテク”に注目です。たれはポン酢にちょい足しするだけなので簡単!
【作り方】
世界最大規模の環境都市といわれる米ポートランドのオーガニックでサスティナブルな食への意識が注目されている。先日、神田にポートランド発のレストラン「ROSY」がオープン。訪日観光客の多様化も踏まえ、宗教やライフスタイルによる食事制限を持つ人でも食べられるメニューを提供する。
ポートランドは人口に対して飲食店の数が多いという。
「ポートランドではチェーン店は流行らないんです。地産の野菜を使う、地元の個人店が愛されます。ポートランドは野菜の自給率が高く新鮮な地産野菜が市場に出回るので、それ故ポートランドの料理は、素材そのものを楽しむオーガニックなものが多いんです」と、ROSYの代表取締役森敏氏は語る。
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが10月14日に、千葉・リソル生命の森内のエバーグリーン・ホースガーデンで行われた。