おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
グルメカテゴリーの記事一覧
新宿駅で星になれ! 黒い大人のビヤガーデンが13日オープン
サッポロ「パーフェクト黒ラベル」が味わえる大人のビヤガーデン「THE PERFECT BEER GARDEN 2017 TOKYO」が13日、JR新宿駅新南口に期間限定でオープンする。
昨年も好評を博したビヤガーデンで、今年は新宿に場所を移して展開。店舗では、サッポロビールの黒ラベルと、この秋に限定発売される黒ラベルブランド「黒ラベル<黒>」が一足先に楽しめるほか、鶏のから揚げ、サラダ、ポテト、枝豆など定番メニューを軸に、ステーキや皿うどんなどビールに似合うフードメニューも提供する。
また、完全予約制のプライベートBAR(完全予約制)も併設。予約は黒ラベルのサイトからできる。
JR新宿駅新南改札外、「Suicaのペンギン広場」にて、7月13日~9月17日まで。営業時間は平日が17~23時、土日祝が12~22時まで。
ベルギー料理やオーガニックメニューが味わえる「ル・パン・コティディアン(六本木)」
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
フォトジェニックな自分だけの「ピノ」を作ろう!
森永乳業のひと口アイス「ピノ」に、自分で自由にアレンジを加えて楽しむことができる期間限定の専門店「pinofondue cafe(ピノフォンデュカフェ)」が今年もオープン! 7月7日から8月30日までの期間限定で、東急プラザ表参道原宿のポップアップスペース「OMOHARA STATION」に登場する。今年は新テーマ「#PINOGENIC(#ピノジェニック)」を掲げ、フォトジェニックなピノ体験を提供する。
ピノに特製チョコレートソースやマシュマロクリーム、チャームなどを自分で自由につけて楽しむことができる従来の楽しみ方に加え、今年はフォンデュしたピノをさらにカスタマイズする“トッピングキャンバス”という新たな楽しみ方が登場。新アイテムの真っ白なお皿“キャンバスプレート”やビスケット、タルトカップをキャンバスに見立て、ランダムに提供される茶色と白の“チョコペン”で絵や文字を描いたら、チョコレートソースでフォンデュしたピノやカラフルなトッピングを合わせて、オリジナルのピノキャンバスの出来上がり!
また、ピノのアイス玉には、昨年好評だったバニラ・チョコ・抹茶に加え、さわやかな甘酸っぱさが夏に人気の“グレープ”が新登場。メニューのバリエーションは最大180パターンにもなる。最高傑作の“ピノジェニック”に挑戦してみて。
オーガニックなコールドプレスジュース
元チャンピオンクラスのアスリートの指導が受けられるキックボクシング、柔術、ボディメイク、および総合コース「ビズリート」を提供するトレーニングジムがオープン。「HALEO 表参道」は、“総合力の獲得”をコンセプトにした、体と心を鍛える“道場”型トレーニングジムだ。トレーニングの前後には、メンタルトレーニング“HALEO FLOW”を導入。学術的に検証されたマインドフルネスを応用したイメージトレーニングは、ビジネスシーンでも役立つ自己コントロール力も養ってくれる。体験コース、無料見学も行っている。
夏食材の“頂点”を堪能できる和食の店「高瀬(代々木)」
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完全予約制の隠れ家ビアガーデン「CRAFT&Romance」
クラフトビールとクラフトピザが楽しめるビア・ビストロ「CRAFT&Romance」は、1日3組限定で完全予約制の隠れ家ビアガーデンを期間限定でオープン。「CRAFT&Romance」のルーフトップテラスで自慢のクラフトビール約30種類に加えて、特別メニューの「ズッキーニのピッツァ」や「10種の夏ベジステーキ」など、前菜の盛り合わせからパスタ、デザートまでを提供。季節の野菜をふんだんに使ったアメリカ西海岸のヘルスコンシャスなフードカルチャーとイタリアンが融合したフュージョン料理が楽しめる。
中田英寿が日本酒コンペで手応え新たに「良い傾向ある」
世界最多の日本酒コンペティション『SAKE COMPETITION(サケ コンペテション)2017』の表彰式が5日、都内で開かれた。表彰式でプレゼンタ―を務めた中田英寿は「ここ数年、新しい蔵が入ってきてよい傾向があります」と総評。自身出身の山梨から受賞作がでたことについては「なかなか地元山梨のお酒が出て最後まできませんでしたが、今回受賞して非常にうれしく思います」と、コメントした。
コンペティションは今年で6回目の開催。全国453蔵(海外出品は8蔵)から1730点の日本酒が出品。今回からラベルデザイン部門、発泡清酒部門を新設した。中田は「『ラベルデザイン部門』は日本酒を伝えたり、覚えてもらったりするうえで、非常に大事な部門。これをよい機会にもっと日本酒が広がっていくと良いと思います」と、話した。
各部門の1位は以下の通り。
ラベルデザイン部門『越後鶴亀 越王(こしわ)純米大吟醸』(株式会社越後鶴亀)、発泡清酒部門『南部美人 あわさけ スパークリング』(株式会社南部美人)、純米酒部門『作 穂乃智』(清水清三郎商店株式会社)、純米吟醸部門『土佐しらぎく 純米吟醸 山田錦』(有限会社仙頭酒造場)、純米大吟醸部門『開運 純米大吟醸』(株式会社土井酒造場)、吟醸部門『来福 大吟醸 雫』(来福酒蔵株式会社)、Super Premium部門『七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い』(山梨銘醸株式会社)、ダイナースクラブ若手奨励賞』『七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い』(山梨銘醸株式会社)。
各部門の受賞作は『SAKE COMPETITION』サイトで見られる。
日本初の競馬観戦型レストラン「ダイアモンドターン(大井競馬場)」
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
ヤエチカにえびそば専門店オープン「えびそば一幻(いちげん)」
北海道・札幌発のラーメン専門店「えびそば一幻(いちげん)」が、東京駅八重洲地下街、通称“ヤエチカ”にオープン。都内では、新宿店に次ぐ2号店となる。紅い甘エビのうまみと風味を凝縮した渾身の一杯を提供する一幻の「えびそば」は、自然豊かな北海道で誕生した至極の逸品。麺はえび風味がきいたスープがよく絡む極太麺と、のど越しが良く、スープの味がしっかり楽しめる細麺の2種類。スープはえびしお、えびみそ、えびしょうゆの3種類。一口目からえびの出汁がしっかりと感じられつつ、それぞれの調味料の香りと風味がスープに個性を持たせ、最後の1滴まで楽しめる。
【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】GREEN BROTHERS 大手町店(大手町)
大好きなサラダの店がディナーメニューの提供を開始。早速調査に向かう。
メニューをガン見し、まずは人気の定番サラダ「5ケールシーザー」をチョイス。シグネチャーロメイン、ケール、厚切りベーコン、ボイルドエッグ、紫玉ねぎ、トマト、パルメザンチーズ、クルトン、ホームメイドシーザーが彩りよく入ったサラダは、キレイ&ヘルシーな見た目。仕事終わりに、こんな素敵なメニューをいただいていると、気分はNYのキャリアウーマンだ。葉物は厚みのあるしっかりとした食感に緑の味。厚切りベーコンの歯ごたえと塩気とトマトの甘酸っぱさ、パルメザンチーズが絶妙。
そして次に炒めたサラダにスープをかけた穀物入り「SOUP GRAINS」の中から、「シェフ ハセガワ」をいただく。この新感覚サラダには、グレインズ、ニュークラムチャウダー、紫玉ねぎ、ロマネスコ、トマト、ズッキーニ、スペルト小麦ペンネ、マッシュルームが入っている。サラダではあるが、スープでもある非常に不思議なメニュー。しっかりした食事にもなるし、軽くサラダ感覚でも食べられる便利なメニュー。パクチー盛り盛りの生春巻き「コリアンダーシュリンプのライスペーパー」をサクッといただき、いよいよ新メニュー「豪州産 牛もも肉のポアレ」。
実はこれらの新しいディナーメニューは、パリのトゥールダルジャンでスーシェフを務めた長谷川北斗氏の監修によるもの。さっきのスープサラダの名前はここからきていたのだ。やっぱり肉が好き!な探偵、オーストラリア産の牛もも肉をレアに焼き上げた豪快なメニューに目がランラン。一口食べれば、広大な牧場で伸び伸びそだった牛の姿が…。噛みごたえがありウマし。〆には、「ZEN PASTA ロマネスコのGREENソースZENPASTA」を。原料が白滝なので、カロリー、糖質を気にしなくていいという夢のパスタ。バジルソースとよく絡み美味。ライト&がっつり両方イケてヘルシーな店に認定!