国立映画アーカイブでは、日本映画の輝かしい歴史を築いた映画人の代表的作品を上映する追悼企画「逝ける映画人を偲んで2019-2020」を開催する。
2019年1月1日から2020年12月31日の間に逝去した京マチ子、渡哲也、森﨑東、大林宣彦ほか合計70名以上の映画人が携わった全57作品を55プログラムに組んで上映。チケットは前売指定席券のみで、7月16日以降、火曜日10時にチケットぴあにて翌週(火〜日)の上映回の前売指定席券を販売。
国立映画アーカイブでは、日本映画の輝かしい歴史を築いた映画人の代表的作品を上映する追悼企画「逝ける映画人を偲んで2019-2020」を開催する。
2019年1月1日から2020年12月31日の間に逝去した京マチ子、渡哲也、森﨑東、大林宣彦ほか合計70名以上の映画人が携わった全57作品を55プログラムに組んで上映。チケットは前売指定席券のみで、7月16日以降、火曜日10時にチケットぴあにて翌週(火〜日)の上映回の前売指定席券を販売。
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』公開20周年を記念し、22日から期間限定で「ハリー・ポッター カフェ」がオープンする。
映画『犬部!』とのコラボ譲渡会トークイベントが18日、有明・スモールワールズ TOKYOにて行われ、同作キャストの大原櫻子が登壇。映画を通して感じた保護犬・保護猫への思いを語った。
2004年頃に青森県十和田市にある北里大学に実在した動物保護サークル「犬部」をもとに描く話題作。熱血主人公役の林遣都をはじめ中川大志、大原櫻子ら豪華キャストがそろう。
スモールワールズ TOKYOでは、スモールワールズ世界エリアの動物保護活動 事務局長に女優とよた真帆を迎え7月16日から18日まで、保護犬・保護猫の譲渡会を開催。最終日18日に行われたイベントには、とよた真帆と映画『犬部!』に出演した大原櫻子が登壇し、犬猫愛あふれるトークを繰り広げた。
うっとうしかった梅雨が明け、いよいよ夏本番。夏バテしないように、栄養だけはしっかりととりたいもの。そんな時に便利な食材が「土用の丑の日」でも知られるうなぎ。うなぎはビタミンA、B群、E、Dなどの栄養が豊富で、夏バテ対策にぴったりなのだ。今年の丑の日、7月28日に先駆けて国内唯一の鰻専門ファストフード店「名代 宇奈とと」がテイクアウト試食会を行った。
日本初のメロン専門工房「果房 メロンとロマン」よりパフェやかき氷など、メロンを使用した夏メニューがスタート。
メロンを約1/4玉使った同店史上最も贅沢なパフェ「メロンとレモンのグランパフェ」や大玉メロン1個を器に使った「まるごとメロンのサマースムージー」、7月中旬頃には糖度17度以上のタカミメロンが登場する。
中央区の商業施設「東急プラザ銀座」の体験型デジタルミュージアム「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO(以下、ずかんミュージアム銀座)」が話題だ。累計発行部数1100万部を超える『小学館の図鑑NEO』シリーズに登場する生き物がデジタルで可視化され、本の中でしか見ることのできなかった生き物を発見し、観察したり記録したりすることができる。図鑑の世界に入り込む新感覚のアカデミック・エンターテインメントを体験した。
この夏、話題の恐竜展『Sony presents DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~』が7月17日からパシフィコ横浜にて開催。
皮膚痕とともに、世界で最も完全に近い骨格で発見されたトリケラトプスの実物化石「レイン」をはじめ希少な骨格標本を躍動感あふれる構成で展示するほか、ソニーが開発したさまざまなテクノロジーを駆使し“ディノサイエンス”を体感できる恐竜展。
12メートルもの横長ワイドスクリーンに投影される“ララミディア大陸”の世界に導かれ、〈Zone2〉に入ると、『発見ラボラトリー』へ。中央に設置されたゴルゴサウルスの全身骨格をはじめ、貴重な標本や資料を展示。さまざまな研究データをもとにララミディア大陸の謎に迫る。
昨年、創業80周年を迎えた家具メーカー「天童木工」。渋谷区の「代官山 蔦屋書店」では、青幻社より7月中旬発売予定の書籍『天童木工とジャパニーズモダン』(予価6050円、税込)と、限定仕様の新作家具を販売するフェア「天童木工とジャパニーズモダン」を開催中。
書籍の先行販売をはじめ、天童木工の名作家具と80周年を記念して製作された中村拓志、二俣公一、熊野亘による新作家具(各デザイナーの署名入りプレートが付属)を展示および限定販売する。天童木工の数多くの仕事を時代順に追いかけた書籍と、職人技が光る家具が一堂に会する貴重な機会をお見逃しなく。
アメリカ国外では初公開となるトリケラトプスの実物化石“レイン”が展示される恐竜展『Sony presents DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~』の記者発表会が16日、会場のパシフィコ横浜にて行われ、企画・監修を務めた“恐竜くん”や日向坂46の潮紗理奈、丹生明里、松田好花らが登壇。レインと感激の対面を果たした。
企画・監修を務めた“恐竜くん”こと田中真士は「最初にソニーグループさんから“恐竜くんのやりたいことを一緒に実現しましょう”というありがたいお言葉を頂きまして、今の自分を作った子供のころの恐竜体験をもとに、ソニーさんとならこういうことをやりたいとイメージしたものがほぼ形にできたと思います」とあいさつ。以前より親交の深いブラックヒルズ地質学研究所のピーター・ラーソン所長の協力を得て、これまで門外不出とされ、所蔵するヒューストン自然科学博物館でのみ展示されていたトリケラトプスの実物化石「レイン」の日本での展示を実現させた恐竜くんは「言い出した自分ですら貸し出してもらえたことがいまだに信じられない」とラーソン所長に感謝。
チームラボボーダレス(東京・台場)の「運動の森」や「光の彫刻空間」などが大規模リニューアル、新作も登場し、10000平米の複雑で立体的な「地図のないミュージアム」での体験が拡張した。
「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」がコンセプトの「運動の森エリア」には、新たに4作品が登場。その中でも注目したいのは3つの作品。「タイフーンの上のエアリアルクライミング」は、ロープで吊られた棒が連結され、空中に浮かんだ作品。人が棒に乗ると、人の下に棒の色の渦が出来る。他の人と近くなると、互いの渦が影響を与え、合わさって巨大な渦となる。自分と他の人の空間がつながり、一つの空間になることも楽しい。
「インビジブルな世界のバランス飛び石」
「インビジブルな世界のバランス飛び石」は、普段見ることができない微生物の世界を、「バランス飛び石」に飛び乗りながら、渡っていく作品。様々な形をした「バランス飛び石」を踏むと、音色が響き、石の色が周りに広がる。そしてその変化が、空間全体に影響を与える。飛び石は複雑な揺れが生じるが、これは自然には平がないということを表すという。バランスを保って、渡っていくことがなかなか難しい。
「弾む水の天才ケンケンパ」
「弾む水の天才ケンケンパ」は、片足飛びと着地を繰り返すケンケンパで、水に浮かんだ記号の上を進む作品。〇△□の記号をリズムよく踏むと音が鳴り、ある法則で踏むと、蝶や魚、鳥が出現する。体を動かして遊べるだけでなく、法則を見つけることも楽しい。
高級焼肉チェーン「平城苑」の「平城苑 浅草雷門店」が「東京焼肉 平城苑 浅草総本店」としてリニューアルオープンを果たした。同チェーンを運営する株式会社平城苑は昨年で創業50年を迎え、“和牛のオールラウンド・カンパニー”を目指すためにコーポレートブランディングを刷新。「和牛を極める。美味しさをつなぐ。」をブランドコンセプトに、「東京焼肉 平城苑 浅草総本店」はすべての「平城苑」の旗艦店として接客、料理において一流を目指すという。