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自宅で免疫力強化!赤坂「CROSS TOKYO」の薬膳スープ鍋【今日のおうち時間】

2020.05.19 Vol.Web Original

 外出自粛によっておうち時間が増えたとはいえ、リモートワークを行いながら免疫力を高めるために栄養バランスを考え、毎日3食の自炊メニューを作るのはなかなか大変。たまにはおいしい飲食店に頼ってエネルギーをチャージしたい……そんな気分にぴったりのお取り寄せが、東京・赤坂のフレンチレストラン「CROSS TOKYO」がリリースした宅配鍋「“食労寿”鍋 −cross−(くろすなべ)」だ。早速、グルメ担当記者がその味わいを試してみた。

バニラ味…じゃない!? まさかの「ホームランバー 変化球味」登場

2020.05.18 Vol.Web Original

 1960年に日本初の当たり付きアイスクリームとして発売され、今年で60周年を迎えるメイトーの「ホームランバー」シリーズから、食べている途中で予想外の味に変化する「ホームランバー 変化球味」が新発売。味の答えはスティックに書いてあり、食べ終わるまで何味か分からないという。さらにスティックに「変化球 QUOカード当たり」が出たら、オリジナルQUOカード2000円分がもれなくプレゼントされるキャンペーンも実施。18日より全国のコンビニエンスストア、6月1日より全国のスーパーに登場する。

\祝「赤いきつね」大勝利!/ 「もっと赤いたぬき天うどん」発売

2020.05.18 Vol.Web Original

 東洋水産は18日、カップ入り即席麺「マルちゃん もっと赤いたぬき天うどん」を期間限定で発売した。昨年、総投票数で人気を競い合い、47都道府県ごとに勝敗をつける「赤緑合戦〜あなたはどっち!?食べて比べて投票しよう!〜」キャンペーンで、2年連続勝利した「赤いきつね」。マニフェストに掲げた「緑のたぬき」の小えび天ぷらを取り込み、紅しょうがを加えた「赤い天ぷら」と「赤いかまぼこ」を具材に使用し、文字通りもっと赤くなって帰ってきた。チャンスを最大限に生かした「もっと赤いたぬき天うどん」に刮目せよ。

クリームソーダ、オムライス…東京「純喫茶」の名物メニューがミニチュアに!

2020.05.16 Vol.Web Original

 全国39県で「緊急事態宣言」が解除され、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践が叫ばれている。地域間の移動を控えなければならない生活が続く中、東京で一度は訪れたい「純喫茶」5店舗の名物メニューを再現した「純喫茶 ミニチュアコレクション」が話題となっている。

パンの買い方が変わる? 街のパン屋さんで予約注文できるサービス

2020.05.16 Vol.Web Original

 パン屋の店頭に並べられたパンを取って買うという従来の買い方が変わるかもしれない。

 新型コロナウイルスの感染拡大により大きな影響を受けている街のパン屋を支援すべく、株式会社ネクストスケープ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小杉智)は、前日までの予約注文を軸としたベーカリーの店舗運営支援サービス「パンタベル」の提供を開始。

 消費者はアプリで目当ての商品を予約注文。アプリ限定パンなどを予約できるほか、食パンやバゲットのカットなども予約時に依頼することが可能。梱包を済ませた状態で受け取ることができるので、レジも素早く、簡単に済ませることができる。品切れしやすい人気パンだけ事前に予約し、あとは店でその場で買いたいパンを追加するといった活用法も可能だ。

 店舗側にとっても前日までの予約注文を受けることで負担も軽減でき、予約商品のバックヤード保管から直接梱包、利用者の店舗滞在時間の短縮を実現し、店舗・消費者双方の安全性を高めることが期待できる。

 現在、6店舗(東京都1店舗、埼玉県5店舗)のパン屋が参加し、ベータ版の提供を開始している。今後こういったサービスが広まれば、目当てのパンの焼き上がり時間に合わせて長蛇の列に並ぶ必要もなくなりそうだ。

2カ月の外出自粛でも油断大敵! 忍び寄る生活習慣病リスク、こんな人は気をつけて

2020.05.15 Vol.Web Original

 外出自粛期間が長引いている現在。ほとんど運動もせず、栄養に偏りのある食事が続いたり、お酒や間食が増えている…という人も多いのでは。

 1~2カ月の自粛の間に、気づけば生活習慣病を抱える身になっていた…なんてことも起こりうるという。

 東京医科大学 循環器内科学分野 准教授・医学博士の椎名一紀氏も「若い方はまだしも、とくに中年以上の方であれば、食生活によっては1~2カ月の間に生活習慣病になる可能性は十分にあります」と指摘する。「カップラーメンや加工食品を毎日のように食べていると塩分のとりすぎになりますし、さらに野菜や果物不足でカリウム摂取量が低下すると高血圧になりかねません。また、ずっと家にいることで、お菓子をダラダラと食べてしまったりお酒の量が増え、しかも外出しないので当然、運動不足になりがちです」

 朝は菓子パン、昼はコンビニ弁当やカップラーメン、在宅でデスクワークをしながらスナック菓子や甘いものをつまみ、夜は自宅で飲む気楽さからつい酒がすすむ。しかも1日中、家にいてほとんど歩いていない…十分あり得る状況だ。

「そんな食生活をしていれば、健康に問題がない人でも1~2カ月で血圧が上がったり、糖尿病予備軍になってしまう可能性は十分にありますよ」

 高齢者や基礎疾患がある人は新型コロナウイルスによって重症化しやすいという報告があるが、感染しないための外出自粛期間に、生活習慣病がもたらす基礎疾患リスクを抱えてしまっては元も子もない。

 3度の食事は栄養バランスに気をつけるとして、間食やお酒は極力控えたほうがよい?

「我慢してストレスになってはかえってよくないので、心臓や血管系に良い影響を与える成分を含んだおやつを上手に取り入れることをおすすめします。例えばポリフェノールを含んだ高カカオチョコレート。高カカオの定義としてはカカオの含有量が70パーセント以上のもの。ミルクチョコレートやホワイトチョコレートにはほとんどカカオが入っていないので注意してください。上手に取り入れると血圧を下げる効果もありますし、悪玉コレステロールを抑えるなど、長期的な摂取で心臓にもよい効果が見られたという報告があります。

 他には、DHA・EPAなどのオメガ3脂肪酸を含むもの。近年、オメガ3脂肪酸を手軽にとれるということでサバ缶が注目されましたが、植物性のオメガ3脂肪酸を含むナッツ類であれば、おやつやおつまみにも食べやすいと思います。ただカロリーが多いので食べすぎは禁物です。おやつは1日に200キロカロリーを上限として心がけるとよいでしょう」

 おやつを食べる最適なタイミングは?

「夜、寝る前の間食はカロリー消費できず蓄積されてしまうので、しないほうがいいです。また、いちどに200キロカロリー分を食べるのではなく、何回かに分けて食べるのがおすすめです。例えば前述のチョコレートであれば、何回か小分けにして食べたほうが血中のポリフェノール濃度がコンスタントに上がったというデータもありますので、1日に20~30グラムを小分けにして食べるのがよいでしょう。ポリフェノールは食後の高血糖を抑える効果もあるので、食後に適量を食べるのもおすすめです。お酒を飲むのであれば、ビールや酎ハイよりもポリフェノールを多く含んだ赤ワインを1~2杯程度までの適量を楽しむとよいでしょう」

THE ALLEYからヨーグルト×あんこの新感覚ドリンクが日本初登場

2020.05.13 Vol.Web original

 タピオカミルクティーでおなじみの本格派ティーストア「THE ALLEY(ジ アレイ)」から、ヨーグルトを使った新ドリンク「ジャパニーズヨーグルト」が登場する。

 海外店舗で人気のヨーグルトシリーズが、満を持して日本で発売開始。日本オリジナルメニューとなる新シリーズ「ジャパニーズヨーグルト」では、昭和22年創業の神戸のあんこ屋「松原製餡所」の北海道産小豆を使用して作られた餡を使用。上品な甘さの餡と、すっきり、まろやかなヨーグルトとの新鮮なコラボレーションが楽しめる。

「※」印は商標!?「沢の鶴」新感覚日本酒PRにオンライン飲み会

2020.05.12 Vol.Web Original

 新型コロナウイルス対策としておうち時間が増え、自宅にいながら参加できる「オンライン飲み会」が注目されている。そんな中で、兵庫県神戸市の灘で300年の歴史を持つ酒蔵「沢の鶴」がオープンプラットフォーム「TRINUS(トリナス)」と共同開発し、クラウドファンディングによる先行予約を行った日本酒『たまには酔いたい夜もある』(以下、たま酔い)が、支援者を招待したオンラインイベント『たまには酔いたいweb飲み会』を開催。通常の日本酒に比べて2倍以上の糀が入った甘みと旨みから、純米生原酒なのに他の飲み物で割ってもおいしいユニークなお酒の楽しみ方や開発秘話を発表するというので、記者も参加させてもらった。

マクドナルド「チキンタツタ めんたいチーズ」13日発売! ごはんバーガーも

2020.05.12 Vol.Web Original

 日本マクドナルドは13日、人気バーガーの「チキンタツタ」、新商品「チキンタツタ めんたいチーズ」を発売する。また、ひとくちサイズで食べやすい新サイドメニュー「ひとくちタツタ」、夜マック「ごはんチキンタツタ」も同時発売する。いずれの商品も期間限定での発売。

コロナ自粛で主流化する“オンラインお見合い”、気になるメリットとデメリットは

2020.05.09 Vol.Web Original

 緊急事態宣言による外出自粛要請を受け、オンライン会議、オンライン飲み会などが行われているが、その影響は本来なら対面で行われる「お見合い」にも及んでいる。基本的に多くの結婚相談所では、仲人役を介在させ対面で最初のお見合いを行うというルールがある。しかし対面が難しい現状を受け、日本最大手の結婚相談所ネットワーク、日本結婚相談所連盟は緊急事態宣言以降、加盟する結婚相談所に対し、オンラインお見合いを行うことを期間限定で許可。現在、多くの結婚相談所でオンラインによるお見合いが行われている。

コロナ禍でイエナカ需要拡大 「母の日」ギフトにも影響

2020.05.08 Vol.Web Original

 新型コロナウイルス感染拡大の影響によって外出を控える動きが広がるなか、自宅での過ごし方を楽しむためのいわゆる「イエナカ需要」が活発になっている。興味深いことに、来たる5月10日「母の日」のギフト市場にも差し響きがあるという。

「楽天市場でも、その傾向は顕著になっている」と教えるのは、ECサイト「楽天市場」を運営する楽天株式会社マーケティング部・角奈紡さん。母の日は、バレンタインやクリスマス、お歳暮など年間のイベントの中でも非常に大きなイベントになっていると続ける。

「母の日関連商品の売り上げは、この2年でプラス27.9%に伸びています」(角さん、以下同)

 2020年3月時点で、楽天市場では母の日関連商品を約300万点揃えている。バラエティ豊かな商品が集うが、人気が高いのは生花や造花、あるいはスイーツと組み合わせたフラワーセット。王道強し、そんなイメージが漂うが、どうやらそうとも言い切れない。

 というのも、この数年で母親と子どもの関係性に変化が訪れているという。下の表は、今年2月に楽天市場が行った、母の日ギフトを贈る20代~40代の男女300名と、60代~70代の母親200名を対象とした「母の日に関する意識調査」だ。

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