歌手、女優、タレントの増田有華が、初夏の新潟県燕三条エリアの人気スポットを探訪。地元の食を堪能すると共に、新潟の人の温かさに触れた旅をリポート。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
正しいがんの情報を知ることができる2日間 「ジャパンキャンサーフォーラム2018」が開催
がん患者と家族のための日本最大級のがん医療フォーラム「ジャパンキャンサーフォーラム2018」が11日(土)、12日(日)に東京・築地の国立がん研究センター築地キャンパス新研究棟で開催された。主催・運営は、「科学的根拠に基づくがん医療の普及啓発」に取り組んでいる、認定NPO法人キャンサーネットワークジャパンで、今年で5年目を迎える。
FTISLANDとのコラボ企画・第1弾「チョコミントソルビン」登場/8月15日(水)の東京イベント
かき氷で人気の韓国スイーツカフェ「SULBING(ソルビン)」にて、ロックバンドFTISLANDとのコラボレーション企画『Pretty Sulbing』を本日15日から9月30日まで、ソルビン原宿など5店舗で開催。
水浄化実験からオリンピック競技まで。子供たちも「体験する夏休み」に夢中
さまざまな子供・親子向けコンテンツが集う「丸の内キッズジャンボリー2018」が14日から16日までの3日間、東京国際フォーラムにて開催中。昨年は3日間で約12万人が来場した人気イベント。今年で12回目の開催となる。
一木美里のおいしくたべようの会 vol.50『委ねる朝の426』
原宿を歩いた。
10代の頃、毎日通った街。
悔しくてたまらなかった日も、夢心地なほど嬉しかった日もひとりで歩いた表参道の並木通り。
ここの夜の空気は一年中気持ちよかった。
旧GAP交差点では通じなくなった、
オモハラ交差点からすぐのパン屋さん。
メープルバタートーストのモーニングも魅力的だけど、クロワッサンを朝ごはんに。
星のマークがついたパン2つと、
コーヒー、紅茶、オレンジジュースから選べるドリンクのセットで800円。
クロワッサンのバターと
コーヒーの香りが全身を巡って
脳の中で足りない部分を満たしてくれる朝の時間。
甘くてしっとりしたクロワッサンはなつかしい味でおいしくて、
持ち帰り用も買い足したくなる味。
パン屋さんを出て、
10代のあの頃、その日を整理するために歩いた日々を思い出す。
価値観なんて そんなもの如何様にだって変えられる、変わってしまうもの。
人1人の信念を
片手どころか人差し指で簡単に曲げられる人たちがいる街。
正義ってなんだ?
正義なんて言葉に守られてる”不幸の原因”を
誰かが奪ってくれるのを
わたしたちは待ってるのかも。
どう正義と成功が、対義語になりませんように。
平成最後の夏 終わりが来る夏
あなたは何をして、誰を想いますか。
【BAKERY CAFE426】
adress:東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル
tel:03-3403-5166
HP: https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13012976/
300頭ものカブト、クワガタとふれあう&“捕獲”イベントも実施/8月14日(火)の東京イベント
夏休み中の子供たちはもちろん、大人の昆虫ファンも必見のイベント「昆虫ふれあい展」が本日14日から20日まで小田急百貨店新宿店にて開催される。
会場には、展示コーナーやふれあいコーナーなど多彩な企画が登場。展示コーナーでは、昆虫がいつごろ地球に出現したかを学べる生物進化表や昆虫の化石のほか、日本とブータンの友好の証として贈呈された幻の大蝶「ブータンシボリアゲハ」をはじめ、なかなか見ることのできない貴重な昆虫の標本を展示。
廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲のコラボが生んだ究極のコーヒーかき氷/8月13日(月)の東京イベント
人気のコーヒー専門店「猿田彦珈琲」と、日本料理の名店「くろぎ」のカフェ「廚菓子くろぎ」がタッグを組んだコラボカフェ「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」が11月11日までの期間限定で南青山にオープン。
スヌーピーとパーティー! オイルをかける新感覚スイーツを無料で提供/8月12日(日)の東京イベント
スヌーピーのイラストをデザインした「スヌーピーボトル」の数量限定発売を記念したポップアップストア『スヌーピー×かけるオイルパフェパーティ 2018 Presented by Nisshin OilliO』が20日までの期間限定で原宿にてオープン中。
期間中は「鮮度のオイルシリーズ」を仕上げにかけて楽しむオリジナルメニューを無料で提供する(1日の提供数が無くなりしだい終了)。
大井町に複合スポーツエンターテインメント施設 サーフィンプールも
東京・大井町の駅前に複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」がきょう11日に開業する。2020年から東京五輪の正式種目となるサーフィン、東京大会の追加種目となったボルダリングをはじめ、テニス、アーチェリーなど全8種のスポーツが楽しめる施設で、スポーツを始めるきっかけづくりをしたり、スポーツに親しむ機会を増やすのが狙い。
10日に行われたプレオープニングセレモニーには鈴木大地スポーツ庁長官が出席。2020年のオリンピックパラリンピックの東京大会、来年のラグビーのワールドカップについて触れ、「スポーツに関心や興味が行っている間に、“やる”スポーツにも力を注いで、見る・支えるでなく、自らがスポーツする国になってもらいたいと思っている。スポーツをもっと盛んにしていく。そういう国にしていきたい」と、あいさつ。スポーツ庁は「スポーツ基本計画」のなかで成人のスポーツ実施率について週一回以上スポーツをする人を65%にすることを目標に掲げている。
人口の波でサーフィンが楽しめる施設、ボルダリングウォール、バスケットボールの3×3のコート、サッカースクール「バルサアカデミー」が展開されるフィットサルコート、伊達公子が監修したテニスコート、注目を集めているテニスとスカッシュのハイブリッド競技であるパデルのコート、ソフトボール専用のバッティングセンター、アーチェリーが楽しめる。
中でも手ぶらでサーフィンが体験できる人口の波のサーフィンブランド「citywave」は注目の施設。鈴木長官はインストラクターの指導を受けながら何度もチャレンジ。「人工的なサーフィンの体験は初めて。もっといいところを見せたかった」と、コメントした。サーフィンは20年ぶりぐらいだそうで「おじさんが下手くそでもスポーツにチャレンジしていいんだというのを訴えらえたかな、と思います。誰でも下手くそでも遅くても弱くてもスポーツをやっていいんだって」。
最大40m級! ホテルの壁面で巨大花火のプロジェクションマッピング/8月11日(土)の東京イベント
グランドプリンスホテル新高輪の壁面を生かした都市型の花火大会「プロジェクションマッピング高輪花火大会」が本日11日と明日12日に開催。ホテルの壁面に最大40メートル級の花火の映像が投影される、毎年恒例の人気企画。
第4回となる今年は、初の取り組みとして日本を代表する世界的バレエ団・東京バレエ団とコラボ。今年4月に上野で行われた『上野の森バレエホリデイ』イベントで実施した映像演出のダイジェスト版を投影。一番の盛り上がりとなるプロジェクションマッピング花火大会では、バレエを想起させる花火が織り交ぜられた新規コンテンツ演出も今年の見所となるとのこと。
伝統的な日本の花火とネイキッドのクリエイティブチームが開発したアートワーク『FIREWORKS BY NAKED(万華鏡花火)』のデジタルな輝きを融合させた都会の花火体験を楽しもう。
また当日は日本酒や銘菓など地方の名物産を集めた物産展や縁日も開催。本物の花火大会さながら、花火や出店を楽しむ都市型の夏祭りとなっている。
川崎の夏の風物詩! 川崎駅前で縁日&夏まつり/8月10日(金)の東京イベント
川崎駅前の複合商業施設ラ チッタデッラにて、本日10日から12日までの3日間“Cool Japan”をテーマに、お神輿や縁日屋台、ショーやパフォーマンス&ワークショップなどさまざまなコンテンツを楽しめる『CITTA’の夏祭り』を開催。
今年は開催エリアを拡大するほか、目玉企画のチッタ・コレクション「和スタイルショー」がパワーアップ。和楽器隊を中心に、新たにダンサーやパフォーマーとお神輿の演出が加わり、迫力のステージを繰り広げる。
また新感覚の音楽プロジェクト『FANTASIA』とのコラボレーションも実施。日本をテーマに、クラフトビール、フード、ワークショップをフィーチャーした「JAPAN FES」として、アレーナチッタ(フットサルコート)にて同時開催する。
他にも期間中は、竹あかりと蛍をテーマとした「夏AKARI」が会場を幻想的に彩る。ナイトタイムに優雅なサマーイルミネーションを楽しもう。