SearchSearch

【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】衣替えの時期に防虫対策を

2017.04.24 Vol.689

“ニオイがつかないムシューダ”のキャッチフレーズでおなじみのエステーから、衣替えに便利な収納&防虫アイテムが新発売。

「昔は畳んでしまう収納が一般的でしたが、今はクローゼットやウォークインクローゼットのように吊るす収納が増えています。そのため、収納に関する悩みも変わってきている。“ムシューダ まとめて防虫カバー”は、洋服を5?7着まとめて入れられる仕様の吊り下げ式のカバー。防虫のほか、ホコリよけ、防カビ、UVカット機能があるので、長期保管にもデイリーにも使えます。また“ムシューダ圧縮パック 衣類用”は、セーターなら約20着収納でき、圧縮することで1/2にコンパクトになりつつ、しっかり防虫するアイテム。こちらは収納スペースが少ない、また子どもの成長とともに収納場所が狭くなったという主婦の方に好評です」

 そもそも衣類を食べる虫って多いの?

「カツオブシムシムシ系と蛾系の中に各2種類、計4種類が代表的なものです。これらの虫は幼虫の時に衣類を食べるのですが、カツオブシムシは1年のうち10カ月が幼虫の期間なので、ほぼ1年中虫食いの危険性があるといえます。また、栄養価が高く、繊維が柔らかなウールやカシミヤなど高価なものほど、虫の大好物なんです」

 大切な衣類ほど、虫食いの危険があるとは…。防虫効果を高める衣替えのコツを教えて下さい!

「まずは、防虫剤を使用する前に洗濯、クリーニングをしっかりしてから収納する事が重要。また、収納場所には衣類は詰め込まず、大体8割ぐらいがおススメ。特に引き出しタイプの防虫剤は、底でも真ん中でもなく、一番上に置いて下さい。また、使用する場所、個数、使用方法など、必ず裏面の説明書きをよく読んで、その通りにお使い下さい。防虫効果が効率よく発揮されるためのものなのでぜひご一読をお願いします!」

東京の新名所・GINZA SIXオープン

2017.04.24 Vol.689

 東京・銀座の中央通り、松坂屋の跡地に、銀座エリア最大の複合施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)がオープン。店内は吹き抜けの空間になっており、世界のアートシーンで活躍する前衛芸術家・草間彌生のアート作品により彩られている。

 商業施設には、241の世界ブランドが出展、うち121店舗が旗艦店。また、銀座初出店の店も83店舗あり、伝統と革新の街・銀座から世界へトレンドを発信する拠点となりそうだ。

 さらに観光拠点として、1階にツーリストサービスセンター「TERMINAL GINZA(ターミナル ギンザ)」も設置。観光案内や外貨両替、手荷物一時預かり・宅配のほか、カフェも併設、トラベラー同士のコミュニケーションの場としても利用できる。観光バスの乗降所も設置され、銀座の玄関口としての役割も期待できる。

 また、文化・交流施設として、地下3階には「観世能楽堂」も。日本の伝統文化をここから発信する事で、国際的な観光地・銀座を盛り上げる。今後は訪日外国人観光客に向けた多言語対応システムも導入予定ということで2020年に向けた準備も着々。

 ほかにも屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」は、世界中から銀座を訪れる人たちに憩いや交流の場を提供。広場は芝生と水盤で構成、水盤は水を抜いて平面利用もできるので、多彩なアクティビティに利用できそう。魅力的な店舗に加え、さまざまなアプローチで銀座全体を盛り上げる施設や試みが満載のGINZA SIX。銀座の新しい顔として、ショッピングにプラスの楽しさを提供してくれそうだ。

新しい技術に触れると感動! “自分でやらないと”となっちゃう ビットバンク株式会社 代表取締役CEO 廣末紀之

2017.04.24 Vol.689

廣末さんは大学卒業後、野村証券に入社。退社後、GMOで常務まで務めるもガーラという会社の社長に就任し、そこを立て直しジャスダックに上場させた。しかしそれでも飽きたらず、ブームになる前にカーシェアリングの会社を立ち上げ、今は仮想通貨を扱うビットバンク株式会社の代表取締役CEO。起業家精神の塊のような人物だ。

一木美里のおいしくたべようの会 vol.33『ハワイアンアロマカフェの朝ベーグル』 #朝ごパン #ベーグル #ハワイ

2017.04.19 Vol.688

一木美里です。
先週は中田英寿さんプロデュースの「CRAFT SAKE WEEK」にて
DJをさせていただきました。桜のお花畑の中、美味しい日本酒と食事を楽しめるイベントは最高でした?

昨年1万人以上が来場した“赤坂蚤の市”が 3周年で過去最大規模に!

2017.04.12 Vol.688

 2014年から定期開催され、アンティーク家具やインテリアファンに人気を博している『赤坂蚤の市 in ARK HILLS』が、今年4月で3周年。これを記念して4月23日に『赤坂蚤の市 in ARK HILLS?3rd Anniversary?』と題し、アニバーサリー特別企画を実施。3周年に合わせ厳選された店が過去最多となる100店舗以上出展し、これまでより開催時間を2時間拡大して開催される。

 カラヤン広場には、アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど、西洋系を中心としたアイテムが並び、まるで“ヨーロッパの蚤の市”のよう。他にも3周年特別企画として「ANATOMICA」や「MHL.」などのアパレルショップとのコラボや、新生活に取り入れたいアンティーク家具なども紹介。

 また、会場には肉ビストロの聖地「マルディ・グラ」や、クラフトワインと絶品料理を楽しめる「フジマル醸造所」など、人気のレストランなどのキッチンカーも登場。他にも、クラフトワークショップ体験ができる参加型企画や、会場を盛り上げる生演奏など、まる1日お祭り気分を楽しむことができる。

 当日は、サントリーホール屋上にある通常非公開の「ルーフガーデン」が一般公開されているので、ぜひこちらにも足を運んで、都心の中の緑のオアシスで癒されてみては。

ちょこサンに新色登場!「Choco Sun(ちょこサン)」

2017.04.11 Vol.688

 手軽にちょこっと、使うことができる鼻パッドのないサングラス「Choco Sun(ちょこサン)」から新色が発売中。同商品は、鼻あてがないので鼻に跡がつかず、しかもずれない新感覚サングラス。鼻の上に浮くようにかけるので、鼻あて部分によるファンデーションのヨレ、汗をかいた時の不快感、皮膚のへこみ、シミなどの悩みも解消。また、紫外線だけでなくブルーライトもカットしてくれる。新色は、カジュアルにもシックにもあう「オリーブ」、大人で万能な「パープル」、グラデーションがモードな装いにもぴったりの「ブラック2」の3色。季節を問わず使いやすい、肌になじむ艶やかなアースカラーがそろった。

 

低糖質のプロテインパウダー「エンナチュラル 植物性プロテインダイエット」

2017.04.11 Vol.688

 スムージーなど自然派のライフスタイルを提案する「エンナチュラル」ブランドから、ダイエット中にうれしいプロテインパウダー「エンナチュラル 植物性プロテインダイエット」が発売。1杯(15g)あたり糖質0.23g、たんぱく質7.85gと、低糖質、高たんぱく仕様。さらに食物繊維5010㎎、グルテンフリー、コレステロールフリーなので、安心して毎日の食事サポートとして使用できる。また、1杯48.5kcalなうえ、スーパーフードとしても人気のアーモンドを使用、さらりと飲みやすい「アーモンドミルク風味」に仕上げた。水のほか、ヨーグルト、牛乳、豆乳など好みでいろいろな飲みもの、食べ物に混ぜてもおいしく摂取できる。

 

中田英寿が新しい『キットカット』をプロデュース

2017.04.10 Vol.688

 元サッカー日本代表の中田英寿が新しい『キットカット 日本酒』をプロデュースすることになり、10日、都内で行われたコラボレーション発表会に出席した。全国各地の300以上の酒蔵を巡り、海外に日本酒を紹介するなど日本酒にも詳しい中田のプロデュースで、発売中の同製品を今秋リニューアル発売するもの。商品には人気日本酒銘柄の原料を使用し、パッケージデザインは中田が監修する。
 
 コラボレーションの経緯について、中田は、「現行の商品もおいしくて、どんなお酒を使っているのだろうと気になっていた。日本酒にはいろんな特徴があるので、ほかの日本酒を使って、いろんな味を表現したらおもしろいのではないかと興味が湧いた」と説明した。
 
 イベントでは、1年超の開発期間を経て2種の味に絞られた試作品を初めて試食。有名シェフも太鼓判を押す味に満足げだった。

 最終的に商品化される味は、この日のゲストと現在開催中のイベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS」(16日まで)の来場者による投票で決定する。

 イベントには菊川怜も出席した。

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】TABLE O TROIS(松濤)

2017.04.10 Vol.688

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

品川女子学院、光るシューズで 卒業生に贈る最後のダンス!

2017.04.10 Vol.688

 都内でも有名な強豪校品川女子学院(東京都・北品川)ダンス部の送別会が今年も行われ、在校生148名、OG22名の計170名がダンスを披露した。

 品川女子学院ダンス部といえば、ダンスコンテストの常連校。昨年8月に決勝大会が行われた全国高等学校ダンス部選手権「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP」(以下、DCC)でも100校を超える応募の中から予選の映像審査を勝ち抜き、2年連続決勝の舞台に立った。優勝こそ逃したものの、お坊さんの日常をコミカルに表現したダンスで「Chiyoda賞」を獲得した。

 Chiyoda賞の賞品のひとつが、光るダンスシューズ。決勝に出場した25名の部員がアイデアを出し合いながら、デザインを決定。オリジナルデザインの光るダンスシューズを、DCCの協賛もしているチヨダが作成、全員に授与した。

 今回の送別会では、オープニングのダンスでその光るシューズをお披露目。この日と13日の新入生歓迎会での舞台を最後に引退するという高校2年生によるダンスということで、部長の松浦未唯さんは「これまでで一番たくさんのお客様がいらしているので、来ていただいた方を楽しませるダンスがしたいです。自分も楽しみつつ、全員を楽しませるように頑張ります」。副部長の池辺莉菜さんも「私たちの学年は人を楽しませたいという人が集まっている。踊り自体もいつもエンターテインメント性を持たせるようにと思っているので、見ている人が楽しめるようなダンスがしたいです」と意気込み十分。

 そしていよいよ、オープニング。幕の下から赤く光ったシューズが見えると、会場からは“ワーッ”という歓声が。足だけを動かし足元に注目を集めていると照明が変わり、さまざまな色にシューズの光が点滅し、一気に舞台が華やかに。観客からは、手拍子と大きな声援が送られ、大いに盛り上がった。最高のパフォーマンスを行った高校2年生には、卒業生からも下級生からも惜しみない拍手が送られた。

世界最高峰のパイロットが集う、空が舞台のモータースポーツ!「レッドブル・エアレース 千葉2017」

2017.04.08 Vol.688

 究極の3次元モータースポーツ、レッドブル・エアレースが再び日本上陸だ。昨年の大会では日本人パイロット室屋義秀が優勝。室屋は母国の2連覇を目指す。

「レッドブル・エアレース千葉2017」は、世界トップクラスのパイロットたちが幕張海上のコースで、技とスピードで競うもの。最高時速370km、最大重力加速度10Gの環境下で、操縦技術の正確さ、知力、体力、そして精神力の限りを尽くす。レースは、FAI(国際航空連盟)が公認している。

 シーズンは、6月の千葉大会を含み世界を舞台に全8戦で行われる。パイロットは各大会で順位に応じてポイントを集め、最終的にはその累計ポイントでシーズンを通じたワールドチャンピオンが決まる。千葉でのレースは、アメリカのサンディエゴ大会に続く、シーズン第3戦目となる。

 アブダビで行われた開幕戦では2015年シーズンを好成績で終えるも、昨シーズンは数々のペナルティーを経験して悔しさを味わったマルティン・ソンカがキャリア初優勝を収め、スタートダッシュを決めた。開幕戦ではスペイン人パイロットのフアン・ベラルデが2位、昨シーズンのワールドチャンピオン、マティアス・ドルダラーも4位につけている。千葉のコースは海上にあるため、指標になるものが少なかったり、光が海面に反射してレーシングラインが正確に取りにくくなったりと、チャレンジングなコースだという。

 シーズンも序盤で、順位の入れ替わりも激しそう。白熱、大興奮のレースのチケットはローチケで。

Copyrighted Image