2011年から渋谷パルコをメイン会場に開催されてきたカルチャーイベント『シブカル祭。』が、渋谷パルコ一時休業中の今年も開催!
東京ライフカテゴリーの記事一覧
居酒屋の新定番“レモンサワー”の名店が大集合/10月20日(金)の東京イベント
近年、若い世代を中心に人気に火がついているレモンサワーに特化したユニークなフェスティバルが、本日から“レモンサワー発祥の地”中目黒で開催される。
出店するのは「食堂 とだか」「創作居酒屋 いいとこ鶏 大宮店」「大衆酒場 酒呑気まるこ」「もつ処 品濃酒場」「もつ焼き ばん 中目黒本店」「やきとんひなた」と、首都圏内のレモンサワーの名店たち。
会場では各店舗がこだわりのレモンサワーとともに、レモンサワーに合う人気メニューを用意。
甲類焼酎と炭酸にレモンというスタンダードな“元祖系レモンサワー”から、凍結レモンやシロップ漬けのレモンを使用した“進化系レモンサワー”まで、奥深いレモンサワーの世界を堪能できる。
見れば病みつきになること間違いなし! 『三茶 de 大道芸』10月21〜22日に開催
街中を歩いていると道端でジャグリングやパントマイムといった大道芸を見かけることは多いはず。ついつい足を止めて見入ってしまったらもうおしまい。「またやってないかな?」と同じ曜日の同じ時間にその場所に行ってしまうようになってしまう。
そんな不思議な魅力の詰まった大道芸を一気に見ることができるのが『三茶 de 大道芸』。1997年のスタート以来、すっかり秋恒例のイベントとして定着した感のあるこのイベント、今年は10月21〜22日に開催される。
この期間は毎年、三茶の街中のいたるところが舞台となり、国内外から集結したアーティストたちがパフォーマンスを繰り広げる。また手作りアート小物のお店が約100軒連なる「アート楽市」、有名占い師が並ぶ「占いストリート」、昔懐かしの「飴細工」、「似顔絵コーナー」「フェイスペイント」などお祭り感満載の催しが目白押し。地元の商店街はもとよりNTT広場の屋台村には各地の名店も並び、それ目的で来る人も多いほど。
今回、海外からは三茶ではおなじみとなった世界的なコメディアン=ピーター・ポストと三茶初お目見えの凄腕ミュージシャン=ヴァンサンがタッグを組んだ The Wabi sabi boys(ザ・ワビサビボーイズ)が登場。また2014 年に出演した MC Fois feat Lorenzo Galli から、MC Foisが単独で“再来茶”する。
迎える国内パフォーマーもおなじみの顔から初参加まで粒ぞろい。公式サイトでその顔触れは確認できるのだが、文字を見るだけではどんな芸なのか予想もつかないものもあるので、ぜひ生で体験してほしい。
関連イベントとしてカンパニーXY『夜はこれから』(10月20〜22日、世田谷パブリックシアター)も開催。こちらはフランスのカンパニーによる現代サーカス。総勢22名のパフォーマーがその身体だけで5m以上の塔を組んだり、宙を舞うなど、 ダイナミックかつ美しいパフォーマンスを繰り広げる。
日本が世界に誇る和牛グルメが大集合! 10月19日(木)の東京イベント
日本人の誇り、和牛。日本各地の厳選された和牛を使った肉料理が集結する、とことん和牛にこだわったフードショー『東京和牛ショー2017』が本日、開幕!
“日本にハマった”西洋絵画の巨匠たち「北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」
江戸時代後期の代表的浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)を切り口に、19世紀後半に日本美術が西洋に巻き起こした“ジャポニスム”という現象を読み解く、世界で初めての展覧会。
狂歌本や読本挿絵、『北斎漫画』に代表される絵手本などの版本、錦絵版画、肉筆画など多くの作品を残し、特に「冨嶽三十六景」は浮世絵における風景画のジャンルを確立させた代表傑作として知られる。
今なお日本のみならず海外にも愛好家を持ち、世界中のアーティストにインスピレーションを与えている北斎。本展では、北斎をはじめとする日本美術の影響を見て取れる、西洋芸術の優れた作品を一挙紹介。国内外の美術館や個人コレクターが所蔵するモネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガンをはじめ西洋芸術の名作約220点と、北斎の錦絵約40点、版本約70冊の計約110点(出品点数は予定、会期中展示替えあり)が集結。
異文化との出会いで花開いた西洋美術の傑作と、そのひらめきを生んだ原点の魅力を見比べながら楽しむこともできる、またとない機会だ。
夢を夢で終わらせない 社会起業家からクリエイターまで!“自分の志”を仕事に
創業、起業を目指す人のための支援拠点・TOKYO創業ステーション Startup Hub Tokyo(スタートアップハブトウキョウ 以下:SHT)では、ほぼ連日のように多彩なイベントを開催。イベント活用の心得とタイプ別のおすすめイベントを一挙紹介!
六本木ヒルズがハロウィン一色に!
「ROPPONGI HILLS HALLOWEEN 2017」が10月13日(金)〜31日(火)、六本木ヒルズで開催される。
今年で15回目を迎え、昨年は子どもから大人まで約3500人が参加した「ハロウィンパレード」は、今年も「映画」を仮装のテーマに六本木ヒルズの周りを練り歩く。
また、六本木ヒルズハロウィンの風物詩ともなったユニークでインパクト抜群の「ハロウィンメニュー」は、六本木ヒルズの 66プラザに設置されている巨大クモのアート作品「ママン」が可愛らしいモンスターに変身したスイーツや、かぼちゃの生地で作った小籠包の中に 1 個だけピリ辛がまざった、いたずら心満載の限定メニューなど、大人も子どもも楽しめる“大人かわいい&いたずらメニュー”が登場。
その他、期間中はネイルやメイクサービス、スタンプラリーなどさまざまなコンテンツを用意。街全体がハロウィンムード一色に染まる六本木ヒルズを、家族やカップル、友達と一緒に楽しもう!
東京駅の丼ナンバーワンを決める
東京駅周辺の商業ゾーン「キッチンストリート」「黒塀横丁」「北町ダイニング」「グランルーフ」「グランルーフ フロント」「グランアージュ」「グランスタ」「グランスタ丸の内」「キッテ グランシェ」は、11月19日(日)まで、東京駅の丼メニューの頂点を決定する「第2回 東京駅丼グランプリ」を開催中。
5つをテーマで、71店舗・全74種類の丼が登場する。各店が秋の味覚や自店の特徴を、日本の伝統的な食文化「丼」で表現したバラエティー豊かな“東京駅丼”が大集合。
なお、10 月25 日(水)までに、対象の丼メニューを飲食した人の審査投票により、75 丼の頂点に輝く“No.1 丼”を決定するグランプリも開催。今年のグランプリ No.1 の栄光を手にするのは、どの丼か、グランプリの結果にも注目だ。結果発表は 11 月 10 日(金)“いい丼の日”を予定。
新宿・NEWoManに“おいしいパン”が週替わりで登場/10月17日(火)の東京イベント
新宿の人気商業施設「NEWoMan」(ニュウマン)にて、スペシャルなパンが大集合するフェア「NEWoMan おいしいパンまつり」が開催中。
東京藝大が丸の内からアートを発信。藝大の食堂も限定出店!/10月16日(月)の東京イベント
東京藝術大学が放つ若い芸術の力を丸の内から発信し、街を訪れる人にも気軽にアートに触れてもらうイベント『藝大アーツ イン 丸の内 2017』が10月29日まで開催。
実物大ユニコーンガンダム立像と一緒に!? 国際交流とスポーツを楽しむ/10月15日(日)の東京イベント
先日お披露目され話題を呼んだ実物大ユニコーンガンダム立像の周辺広場で、高校生たちが国際交流とスポーツ振興を盛り上げるイベントを本日15日に開催!
本イベントは、東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、ますます多くの来訪者が期待される臨海副都心エリアで、国際交流やグローバル人材育成、スポーツ振興を応援する「TOKYO ガンダムプロジェクト 2017」の一環として行われるもの。
ステージイベントでは、高校生らによる書道パフォーマンスや少林寺拳法、ダブルダッチ、チアリーディング、ダンス、和太鼓などのパフォーマンスを披露。
さらに、ダブルダッチやドッチビー、スポーツチャンバラなど、来場者も気軽に参加できるスポーツ体験も実施する。
人気のお出かけスポットで、高校生たちとスポーツを楽しんでみては。