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東京ライフカテゴリーの記事一覧
レゴで1年振り返る お台場にアスリートの”レゴ板”
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EXILE USA「肉が口の中で踊ってる!」
2014年”変わり雛”1位は大活躍の羽生&錦織
毎年、その年の象徴的な話題をモチーフにしたひな人形を製作している東玉が9日、今年の変わり雛を発表した。
一般公募で集まった中から上位5位のモチーフが決定。5位は、消費増税の話題に今年大ブレイクしたお笑いコンビ・日本エレキテル連合を絡めた「ダメよ~ダメダメ 消費増税雛」。4位は高円宮家の次女・典子さまと出雲大社禰宜の千家国麿さんの結婚をモチーフにした「二千年の時を超え 日本神話からのご縁雛」。3位は、デング熱騒動の話題に大流行したキャラクターを絡めた「ヨーでる、ヨーでる デング熱騒動雛」。2位は、ノーベル物理学賞受賞者3名を登場させた「ノーベル物理学賞 青色LED雛」。そしてダントツの投票数で1位となったのが、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦選手と、アジア人初の快挙を達成したテニスの錦織圭手の躍動感あふれる姿を人形にした「世界を魅了 男子躍進雛」。
騒動あり、喜ばしいニュースありの2014年の変わり雛。販売はされず、10日から2015年3月3日まで、さいたま市岩槻区の東玉総本店にて展示される。
2014年12月20日 東京駅開業100周年!
12月20日、開業から100周年を迎える東京駅。激動の時代を乗り越え、保存・復原プロジェクトを経て創建当時の姿を取り戻した今、これからの100年に向け、新たな時を刻み始めた。“単なる駅”を超えた東京駅の魅力に迫る!
八重洲口に”風と光と音”の新イルミ登場

東京駅の”今”と”昔”を感じる期間限定企画 文化に刻まれた100年の歴史
2012年に、東京駅丸の内北口にリニューアルオープンした東京ステーションギャラリーでは、開業100周年に合わせ『東京駅開業百年記念 東京駅100年の記憶』展を開催。東京駅を題材とした絵画や写真、文学、映像の他、ジオラマや建築に関わる貴重な資料も展示し、さまざまな視点から東京駅100年の記憶に光を当てる。
会場では、丸の内駅舎を設計した辰野金吾にまつわる作品・資料や、今回の保存・復原工事の過程で発見された創建当時の建築装飾などの他、芸術作品から雑誌や絵葉書まで、東京駅をモチーフとした作品の数々を紹介する。
東京ステーションギャラリーの展示室などの壁面は、創建当時の赤レンガが露わになったもの。100年前のレンガの壁に囲まれた空間で、東京駅の歴史と奥深い魅力を感じてみよう。
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 銀座 真田(銀座)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
「TOYOSU 会議」が未来へ向け3つの構想を提案
本紙11月24日号でインタビューした為末大氏がチェアマンを務める「TOYOSU 会議」の第4回が3日、都内で開催された。
TOYOSU 会議は2020年に向けた新豊洲エリアの未来を考えるプロジェクト。
為末氏をはじめとして各界の若手有識者が自由に意見交換する場として今年7月に第1回が開催された。この間2回の開催の中で、さまざまなアイデアが出され、この日は3つの構想が提案された。
為末氏曰く「1964年の東京オリンピックではハードの面。インフラが整えられた。では2020年には何をすればいいのか?と新豊洲の話をしながら東京や日本の新しいありようにまで議論は及んだ」という。またどんな街なら多様な人々が住みやすいのかということを考えた時に「少子高齢化が進む未来においてはパラリンピックから生まれる知見が新しい技術の発展といったことにプラスに働くのでは」といった考えが生まれたという。
そしてスポーツとアート、コミュニティーという切り口で、さまざまなコンセプトを議論し、アイデアを出し合っていく中で、ランニングの聖地となるトレーニングスペースを兼ね備えた民間施設の建設やスポーツとアートを融合させたアートフェスティバルの開催、豊洲のライフスタイルに着目したコミュニティーの構築といった3つの構想が生まれた。
目安として2020年のオリンピック・パラリンピックは視野に入ってはいるが、むしろそれ以降の都市のあり方、都市と人間の関係といったことも見据えた提案となっている。
今年のサッカー界を振り返る
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ナビゲーター:一木広治(株式会社ヘッドライン 社長)/Chigusa