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東京と被災地をつなぐ復興応援イベント『丸の内シェフズクラブ presents 〜はらくっつい宮城〜うまみのおもてなし酒BAR』

2014.03.01 Vol.612
東京から被災地へ、「3年目のエール」 ボランティアがつなぐ小さな命 ペット保護活動の今 東京と被災地をつなぐ復興応援イベント 『明日へのエール』 『丸の内シェフズクラブ presents 〜はらくっつい宮城〜うまみのおもてなし酒BAR』 『3.11映画祭』 『東京ガールズコレクション in 福島 2014 supported by XEBIO GROUP』 『ストーリー311 あれから3年。』

東京から被災地へ、「3年目のエール」

2014.03.01 Vol.612

東日本大震災から3年を迎え、東京でも多くの復興支援イベントが行われる。被災地への思いを新たに、被災地の外で暮らす我々に何ができるのか考えてみたい。

より快適に、誰にでも優しく 進化する、東京ゲームショウ 2014

2014.03.01 Vol.612

 東京ゲームショウ2014の開催概要が2月19日、主催者から発表された。会場は例年通りの幕張メッセで、会期は9月18〜21日。「GAMEは変わる、遊びを変える。」をテーマに掲げ、昨年同様の規模で開催される。
 過去最大規模で開催した昨年は、先日ようやく日本でも発売となった「プレイステーション4」、今年発売予定の「Xbox One」といった新しい家庭用ゲーム機が登場するなど話題も多く、動員も過去最高の27万人に達した。それによって、スムーズに入場できない、ブースを快適に歩き回れない、来場者数に対し休憩場所が少ないといった状況も多々認められた。19日、都内で行われた説明会で、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の鵜之澤伸会長は「(昨年の)一般公開日には混乱があった」と認めたうえで、「今年は改善していきたい」と、意気込んだ。
 説明会では、大きな入り口の確保、入り口から見て両脇に大きなブース群を配置してコンパクトなブース群を挟む新レイアウトが紹介され、来場者がよりスムーズ、かつ快適に出展ブースを回れるようにする方策が紹介された。

ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

2014.03.01 Vol.612

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。
 今月のゲストは石田純一さん(俳優)、SHOKICHIさん(EXILE、THE SECOND from EXILE)。

六本木ヒルズで桜見物! YSLがイベント

2014.02.28 Vol.611
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 六本木ヒルズのヒルズカフェで3月1、2日の2日間、お花見イベント「Blossom Beauty」が行われる。

 イヴ・サンローラン・ボーテ(YSL)の新製品「フォーエバー ライトクリエイター CC クリーム」と「フォーエバー ライトクリエイター コンパクト」の発売を記念して行うイベントで、会場にはフラワーアーティストのMassa Nakagawa(MASSA & ARTISTS)による桜の木が登場する。イベントではまた、メイクアップアーティスト約8名による「春の15分肌色着せ替え体験」、新製品ほかYSLのメイク製品を無料で利用できるスペースなどが設けられる。YSLの人気商品が当たるくじ引きも行われる。

 3月1日の夜には、DJ花見(半沢健+冨沢ノボル)、DJ Tibby(IMALU)によるDJパーティーも行われる。

 1日は11~22時(DJパーティーは19~21時)。2日は、11~20時。入場無料。

東京ゲームショウ 2014年のテーマは「GAMEは変わる、遊びを変える。」

2014.02.19 Vol.611
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 東京ゲームショウ2014の開催概要が19日、発表された。幕張メッセで9月18~21日に行われ、テーマは「GAMEは変わる、遊びを変える。」。22日発売のプレイステーション4や、今年発売予定のXbox Oneといった、新しい家庭用ゲーム機が、インターネットを介してこれまでとは違う新しいゲーム体験を提供するものであることもあり、ゲームショウもそれにならう形だ。

 会場は、幕張メッセの9の展示ホールと、イベントホール、そして国際会議場と、過去最大規模で開催された昨年と同じサイズ。ゲームソフトを中心とした一般展示を軸に、スマートフォン向けゲームやソーシャルゲーム、家族で遊べるゲームやアーケードゲームを紹介するほか、完全オリジナルの「インディーゲームコーナー」、e-sportsの世界大会「Cyber Games Asia」なども引き続き行われる。クリエイター向けなどセミナーも多数用意され、さまざまなアングルからゲームに触れ、楽しめる企画が満載だ。もちろん、海外からも多くの人が参加する「コスプレコーナー」もある。

 また、出展社のブースの配置を変えたり、ゲームショウ内のイベント開催場所を変更、さらには会場内の案内看板をユニバーサルデザインにしたり、外国語が分かるスタッフを配置するなど、あらゆる参加者がより快適に楽しめる環境づくりもするという。

 例年通り、18、19日がビジネスデイ。一般向けは、20、21日。今後は、5月にメインビジュアル、6月に出展社、8月に出展タイトルが発表される。

 昨年は、新型家庭用ゲーム機の発表もあって、27万人を動員。今年も「最低で22万人」の動員を見込む。


 


 




東京タワーでMeiがバレンタインライブを開催

2014.02.18 Vol.611

20140218c.jpg バレンタインデーの14日、東京タワーは、聖バランタインデーを記念したピンク色と赤色の「ダイヤモンドヴェール」を点灯。大展望台1階Club333特設ステージで、ヴァイオリニストで2014年東京タワーミュージック・アンバサダーのMeiによる点灯式が行われた。 

 この日来塔した2組のカップルと、大きなハートのオブジェの点灯ボタンに手をかけたMeiはカウントダウンの掛け声とともに点灯ボタンをオン。ハートのオブジェがゆっくりとピンク色に染まると、会場からは拍手がわきおこった。

 灯式のあとはMeiからヴァイオリンの演奏をプレゼントということで「Clubバレンタイン・スペシャルLIVE」を実施。1月23日に発売したニューアルバムから、6曲を披露した。倉木麻衣やABBA、アース・ウインド・アンド・ファイアーの良く耳にする曲のカバーに、会場は手拍子で演奏を盛り上げ、外の吹雪をもろともしないホットなバレンタインライブとなった。ライブ終了後にMeiは「皆さん、愛をたっぷり感じてもらえましたか?家に帰っても、ロマンティックでムーディーな素敵なバレンタインを過ごして下さいね。私にとっても2014年のバレンタインデーの素敵な思い出になりました」と笑顔を見せた。

シルク史上初のファンタジーに大興奮! ダイハツ オーヴォ 東京公演[東京最終公演]

2014.02.16 Vol.611

 カナダから世界へオンリーワンの感動を届けるエンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユ。彼らによる夢のスーパーサーカス第10弾『オーヴォ』がついに開幕。12日の開幕とともに、シルクファンはもちろん老若男女たくさんの人が、お台場ビッグトップに集まり、最高のエンターテインメントに大きな歓声と拍手を送っている。
 今作は、シルク史上初となるファンタジー作品であることから、いつも以上に注目を集めている。草木の下の世界のとあるコミュニティーの一日を描くもので、登場するのは、トンボやアリ、チョウなど親しみのある生き物たちだけ。物語は、コミュニティーのリーダーであるマスター・フリッポら住人たちの前に、大きなたまごを背負った青年フォーリナーが現れたことで展開する。住人たちはたまごに興味深々だが、フォーリナーは誰にもそのたまごを触らせない。しかし、グラマラスでかわいらしい少女レディーバグに見とれているうちに、住人たちにたまごを奪われてしまう。
 ため息が出るようなスゴ技や空中曲芸、かつてないスケールと芸術性を融合させたアクロバット、さらにはシルクのビッグトップツアーショー史上最大のセットなど、スタートからフィナーレまで目がクギづけになる要素がふんだん。また、コミュニティーの住人たちの、それぞれのキャラクターをとらえた動きやパフォーマンスも驚きの連続で、上演中は瞬きをするのも惜しくなりそうだ。
 もちろん、シルクならではの、ユニークなメイクアップやコスチュームも見どころ。世界を圧倒し続けているシルクが、親しみのある生き物たちをどう解釈し、エンターテインメントとして表現するのかというアングルから見ると、楽しさに加えて、刺激も受けられそうだ。
 開幕前から人気も話題も集め、初日を迎えてから連日大人気となっている『オーヴォ』。先だってゴールデンウイーク期間に合わせた追加29公演が発表されたが、さらに期間を延長し、東京での最終公演66公演が決定した。
 生きる喜びに満ちた、シルクの新しい挑戦。今作もまたより多くの人の心を揺さぶるはずだ。まだ見ていない人はもちろん、すでに見た人も、何度でも『オーヴォ』の世界を味わって! チケットは、ローチケ.com、ローソン・ミニストップの店頭Loppiで好評発売中。最終公演のチケットは3月1日より一般発売。

街の魅力を再発見するランニングイベント

2014.02.16 Vol.611

 東京マラソンの前日、神田エリアを自由に走り街と触れ合う地域活性マラソン『神田シャルソン』が開催される。同イベントは、スタートもコースも決めず、報告会の乾杯に間に合うようにゴールするという独特のスタイルで行われる。神田全域を自由に走り、時にはゆっくり歩き、商店街の人との対話や、遭遇する予測不可能な経験を通して街の魅力を再発見するプログラムだ。また、実行委員会・実行委員長の真田武幸氏がモデレーターとなり、ゲストを迎えトークショーも開催される。

「春ボディー」調整スポット “爽快”暗闇でノリノリエクササイズ

2014.02.16 Vol.611

 2012年に日本に初進出して話題となったNY発バイクエクササイズ『FEELCYCLE』。“暗闇フィットネス”として注目されているそのエクササイズは、レディー・ガガやニコール・キッドマン、クリントン元大統領らハリウッドセレブを魅了したことで、ニューヨークで爆発的な人気とか。それを証明するように、第一号の銀座店に続き、今年に入って表参道店、赤坂店、心斎橋店が同時期にオープン。さらに今後は全国でもオープンが予定されているほど人気なのだ。そんなに話題ならぜひとも体験したいと赤坂店で初心者向けのプログラム「Body Burn1」に参加した。赤坂駅の出口を出てすぐのスタジオは、清潔感がありスタイリッシュな空間。ロッカールーム、シャワールームがきれいで気持ちがいい。また、シューズとタオルは無料、レンタルウエアも200円で借りられるので、靴下だけ持って来れば、いつでもレッスンに参加できるのも便利だ。レッスンは45分。前半の4曲は、レッスン中に行うエクササイズの説明や、自転車に慣れるためのイントロダクションのような感じ。と言っても、その間も漕ぎ続けているので、十分に運動している実感はある。むしろ、残り6曲はいよいよ暗闇で!とインストラクターさんに言われた時は、果たして体力がもつのだろうかと不安がよぎった。そして暗闇が訪れ、音楽のボリュームもアップ! 最初は暗闇の中に取り残されたような不安感もあったが、暗さが集中力をアップさせ、自分だけの世界に入れる上、運動量も豊富なので、達成感がハンパない。あんなに心配していたのに、あっという間に45分間が終了してしまい、物足りないほどで、汗をサッと流し、スタジオを出る時の爽快感は格別。45分で十分に運動した満足感が得られ、体がシャキっとするので、朝エクササイズをしてから仕事をすると効率アップしそう。

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