「東京から日本を元気に!」を合言葉に活動しているTOKYO MOVE UP!
オリンピック・パラリンピック開催が決定した2020年「私たちのTOKYOは!?」をテーマにゲストを
招いたトークイベントを昨年に引き続き開催いたします!
東京ライフカテゴリーの記事一覧
EXILE USAも応援 全国の祭り・グルメが集結「ふるさと祭り東京2014」
日本各地の祭りと味覚が集まる人気イベント「ふるさと祭り東京2014−日本のまつり・故郷の味−」が10日から東京ドームで開催される。日本の魅力を一気に味わえることもあって例年多くの人が参加、今年も40万人超の来場を見込む。
祭り、どんぶり、ゆるきゃらなど、見どころも楽しみどころも満載だが、これまで以上にすごいのが祭りの部分だ。今回、EXILEのパフォーマー、USAが日本の祭りナビゲーターに就任。昨年12月の記者発表では、「いっしょに心躍る時間を過ごしたい」と興奮気味だった。というのも、USAは昨年夏から全国各地の祭りに出向いて、「阿波踊り、よさこい、ねぶた…今まで10カ所ぐらいで踊ってきた」という。もともと、EXILEのなかで最もダンスを愛するとメンバーをして言わしめる人物。地球上すべてのダンスを踊りたいという想いを胸に、キューバ、アフリカのセネガル、フランス、ジャマイカ、ケニア、スペインのイビサ島、シカゴなど世界各地を訪れ、ダンスしてきたことでも知られる。そのなかで、阿波踊りとヒップホップのステップ「ランニング・マン」に共通点を感じたことから、日本の踊りに興味を持つようになったという。「日本にはこんなに踊りがあふれているってこと、世界には知られていないと思います。旅して踊りを体感しながら、日本にも世界にも伝えていきたい」と、力強く語った。当日もなんらかの形で参加する意向も示した。
同イベントでは、おなじみとなった人気ナンバーワンどんぶりを投票で決める「全国ご当地どんぶり選手権」や、「北海道産たらばがに」「飛騨牛串焼き」などお好みの白飯にあうさまざまなおかずを堪能できる「絶品!逸品!ちょいのせ市場」、「ご当地スイーツストリート」など、“ふるさと”の味をリーズナブルな価格で楽しめるさまざまな企画も行われる。
日本の魅力を五感で堪能できるイベント。新年の景気づけに出かけて見ては?
“福島のいまを伝える”アンテナショップオープン
日本初の民間企業による、福島県産品の物産店「本日!福島」が、1月6日東京・新宿にオープンした。
同店は、販売するすべての商品に対し、放射性物質検査を実施。野菜や果物および一部の食品は、店内に設置した放射能測定器で測定、そのほかの食品もすべて外部機関で測定を行い、世界で一番厳しいといわれる「ウクライナ規制値」を参考にした独自の基準値をクリアしたものだけを販売することで、福島の食材を安心して購入できる体制を整えた。
食料品のほかに、加工食品や種類、生活用品など、多彩な“メイド・イン・ふくしま”商品を販売。取り扱いメーカー数は70〜80社にのぼる。さらに、メーカー担当者(生産者)による実演販売も定期的に実施、実際に商品を確かめた上で購入することができるようになった。
また、店内には写真ギャラリーを併設。“福島のいまを伝える”のコンセプトのもと、テーマを変え、さまざまな写真家や報道写真などの作品を展示。福島県の現況を収めた写真を展示することで、“福島のいま”をビジュアルで伝え、いまだに苦しい環境の中で暮らしている人たちの現実を伝えていく。
去年、見逃したあの作品を一挙上映! 『見逃したっ!!!映画特集』
去年にやり逃してしまったことがあるとスッキリと1年を始められません! 現在、渋谷のアップリンクでは『見逃したっ!!! 映画特集』と題して、2013年に上映された作品の中から見逃し厳禁の25作品を一挙上映中。いずれも2013年公開のミニシアター系作品の中で、話題を呼んだばかり。
子供たちのいたずらで死んでしまったピエロが墓場からよみがえり、復讐を遂げるというホラー『道化死てるぜ!』。こちらは、2012年シッチェス映画祭でグランプリを獲得し、日本でもピエロの復讐技が独創的とホラーファンに絶賛された作品。
音楽系映画好きに必須の作品も上映。大阪の老舗クラブ・NOONの風営法違反摘発をきっかけに開催された『SAVE THE NOON』のライブや出演ミュージシャンへのインタビューなどを通して、表現者の視点から風営法について見つめたドキュメンタリー『SAVE THE CLUB NOON』。どん底の売れないバンドマンが友情や音楽への愛に支えられヨシュア・ツリーを目指すロードムービー『ストラッター』も共感度満点の一本。
他にも2012年ヴェネチア映画祭・金獅子賞を受賞したキム・ギドク監督作『嘆きのピエタ』、再結成が話題を呼んでいるモンティ・パイソンの中心的メンバー、チャップマンの素顔に迫る『モンティ・パイソン ある嘘つきの物語 〜グレアム・チャップマン自伝〜』など。
気が付いたら上映が終わっていた、DVD化が待ちきれない、もう一度あの作品をスクリーンで見たい…そんなあなたはこの機会をお見逃しなく。
みんな待ってるモン! 年明け、くまモンに会える ファン感謝祭が開催!
ご当地キャラクターのなかでも群を抜いての大人気、さらに人気は海外にも波及するという、熊本県営業部長くまモン。2013年は赤いほっぺが紛失するというびっくりニュースもあったが、2014年も年明けからフルスピードで活躍する。東京ドームで行われる「ふるさと祭り東京2013」に出演して盛り上げたり、海外にも飛んだり……、今年もくまモンの人気はとどまるところを知らなそうだ。
そんななかで、くまモンファンを喜ばせてくれるイベントが行われる。11〜13日の3日間、新春イベント「くまモンファン感謝祭inTOKYO2014」が東京国際フォーラムで開催される。くまモンの首都圏での活動を支えるファンの応援に感謝するとともに、熊本の魅力をもっと知ってもらうことを目的としたイベントで、東京、大阪、福岡、熊本と全国4都市で行われるイベント「くまモンファン感謝デー」の一環で行われるもので、そのスタートとなるものだ。
開催中は毎日、入場自由の昼の部と参加者限定の夜の部の二部制で行われる。昼の部では、クマモン体操やクマモンもんなどが行われる「くまモン新春ステージ」やグリーティングのほか、雅太鼓など熊本の伝承伝統芸能の披露、ワークショップなどが行われる。一方、夜の部では、くまモン隊withそがみまこによる「東京発!くまモンミュージカル」や熊本県産品などが当たる大抽選会が行われるという。県産品などの物販や展示は終日行われることになっている。
イベントの入場料は無料だが、混雑状況によって入場制限が行われる場合もある。イベントの最新情報や、夜の部参加申し込みなどは、くまモンブログをチェックして!
年明けから思いっきりくまモンと遊ぼう!
東京タワーに待望の年間パスポート 「タワーパス」が登場!!
昨年、開業55周年を迎えた東京タワー。そんな東京のシンボルとして、多くの人々に愛され続けている東京タワーが、もっともっとファンの人に足を運んでもらいたいという思いから、年間パスポート「タワーパス」を発行。このパスを提示すると1年間、150mの大展望台に何度でも昇ることができるのだ。また、平日に限り(除外日/8月13日〜15日、12月23日〜1月5日)、250mの特別展望台も無料になるという。
さらに、東京タワー直営グッズショップでは、会計の際にタワーパスを提示すると、一部の特定商品を除き、10%割引になるといううれしい特典も!
そして誕生日の当日および前後1日に東京タワーに行くと、バースデーサービスとして、東京タワー内の「カフェ・ラ・トゥール」、「マザー牧場カフェ」、「サーティーワンアイスクリーム」、「ピンクドット」、「マリオンクレープ」のいずれかの店舗で、対象商品の中から好きなスイーツをプレゼント!
東京の真ん中から移り変わる景色や、夜景、イベントを存分に堪能し、東京のいろいろな顔を見てみよう!
ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。
今月のゲストは今市隆二さん(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、永井美奈子さん(フリーアナウンサー)。
初心者向け無料マネー講座開催
「貯蓄は必要」と感じながら、何から始めていいか分からない人におすすめのマネー講座が開催。最低限知っておきたいお金の基礎知識・保険・年金や資産運用について、ファイナンシャルプランナーが公正・中立的な立場で分かりやすくレクチャー。5年間で3万人以上が受講した人気の講座だ。大手上場企業や官公庁でも採用されている教育目的の信頼の講座で、勧誘やセールスは行わない。不安定な時代を生き抜くためのお金の基本を学ぶことができる。
【講座日程】
1/11(土)13時30分 東京国際フォーラム
1/12(日)13時30分 ステーションコンファレンス池袋
1/15(水)18時30分 東京国際フォーラム
1/16(木)18時30分 T’s渋谷フラッグ
1/18(土)13時30分 新宿NSビル
1/19(日)13時30分 東京国際フォーラム
1/22(水)18時30分 新宿NSビル
2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【TOPICS】
西武渋谷店 福袋情報
“福/happy”“和/peace”“笑/smile”などをテーマに元日から営業。注目の福袋は、最高額1億500万円・限定1個の純金製午〈招福 午『手柄への道』福袋〉(写真右)をはじめ、約2万円相当のレイングッズを5250円・限定30個で販売する『雨!ちゃん福袋(雨でもちゃんとおでかけ福袋』(写真右)、など、ユニークで多彩な福袋がずらり。また元日・2日は『NIPPONのお正月』と題して〈七福神イベント〉や獅子舞などを開催。
【場所】西武渋谷店【日時】1日10時より営業【問い合わせ】03-3462-0111(代表)
松屋の招福袋
松屋銀座開店88周年を記念したスペシャルな福袋が勢ぞろい。『銀の食器 福袋』(88万円)『グルマルシェ ヴァン 究極ワイン福袋』(105万円)といった1点モノの他『靴下88足福袋』(8800円・20点)など“88”にかけたお得な福袋も。
【場所】【日時】2日9時30分より営業【問い合わせ】03-3567-1211(大代表)
『フクフェス』
縁起の良い鯛や干支などの“福アイテム”や全国の特製お雑煮などが登場。2〜3日には館内にて獅子舞の練り歩きも実施。
【場所】KITTE【期間】2〜13日【URL】http://jptower-kitte.jp/
『OMOTESANDO HILLS SALE 2014 WINTER』
30〜50%(最大70%)オフの超お得な新春セール。3日までは約40 店舗で約1500 個の福袋を販売。19日まではレストラン・カフェ13 店舗で紅白の食材を使用した特別メニューなどが登場。
【期間】1日〜19日【場所】表参道ヒルズ【URL】http://www.omotesandohills.com/
『東京ミッドタウンのお正月2014』
“万事、馬九(うまく)行く”という縁起物である『九頭絵馬』を、幅約2.5メートルの巨大な絵馬が出現。他にも福笑い連凧振る舞い酒(2日)、獅子舞(2〜3日)などイベント満載。
【期間】12月27日〜1月26日【場所】東京ミッドタウン【URL】http://www.tokyo-midtown.com/
『2014年小田急新春夢袋』
『小田急線新宿駅 一日駅長夢袋』(1万円・限定2組)など抽選型の体験型福袋の他にも、売り場の指定商品の中から365足選べる『今こそまとめ買い! パンストまるごと1年分夢袋』(10万円・5セット限定)なども。
【期間】2日より ※一部、抽選型は異なる【場所】小田急百貨店 新宿店
2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【TOPICS】
『博物館に初もうで』
毎年恒例の“トーハク”のお正月。新春特別公開として国宝『松林図屏風』を展示するほか、『博物館に初もうで−午年によせて−』と題し干支にちなみ、馬に関連した古今東西の絵画、彫刻、工芸品などを一堂に集めて紹介。さらに、正月2日と3日は、和太鼓や獅子舞などの伝統芸能イベントを開催する他、ミュージアムショップで2000円以上購入すると先着で600名にミュージアムグッズがもらえるという“お年玉”も用意。
【期間】1月2〜26日【場所】東京国立博物館【開館時間】9時30分〜17時(入館は30分前まで)【料金】一般600円、大学生400円(高校生以下および満18歳未満、満70歳以上は無料)【交通】JR上野駅公園口または鶯谷駅南口より徒歩10分【URL】http://www.tnm.jp/
『カウントダウン2014 in サンシャイン60展望台』『元旦 初日の出営業』
サンシャイン60のカウントダウン&初日の出営業。元日は先着500名に〈新春 干支のチョコレート〉をプレゼント。
カウントダウンイベント【日時】12月31日(火)17〜25時(営業は10〜25時)/初日の出営業【日時】元旦 早朝5時30分より開場【料金】展望台入場料のみ(大人620円、子供460円、幼児310円、シニア500円)【場所】サンシャイン60展望台
『日本科学未来館 お正月イベント』
開催中の企画展『THE 世界一展』(〜5月6日)に関連して、世界一かるた大会(2〜5日)、世界一すごろく大会(2〜5日)、モノづくり体験会(4〜5日)といった、お正月ならではの参加型イベントを開催。
【期間】2〜5日 イベント開催時間は公式サイトにて【場所】日本科学未来館【開館時間】10〜17時【企画展入館料】大人1000円 18歳以下300円【URL】http://www.miraikan.jst.go.jp/
『新年特別ライティング』
東京スカイツリーでは年末年始に特別ライティングを実施。12月31日23時より『2020年東京オリンピックへ!』と題し墨田区の小学生の作品を、23時50分からは『新年特別ライティング』と題しおごそかな白一色のライティングを、1日0時10分からは『2020年東京オリンピック・パラリンピック招致特別ライティング』
【場所】東京スカイツリー【URL】http://www.tokyo-skytree.jp/ ※点灯式やカウントダウンイベントなどは行わず
2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【郊外編】
東北自動車道(上り線)羽生PAに江戸の町並みを再現した「鬼平江戸処」が開業した。同施設は、池波正太郎の『鬼平犯科帳』の主人公・長谷川平蔵宣以が生きた時代に焦点をあて、日本橋、本所深川、両国広小路といった江戸文化が花を咲かせた江戸の風景を空気感とともに表現。建物から小物に至るまで、細部にこだわることで、リアルに江戸を演出している。日本橋大通りには、小説に出てくる盗賊に押し入られた老舗の大店が軒を連ね、そこを歩くだけで「鬼平」の世界感を体感。外観はエイジングという技法により、柱の刀傷や雨水のシミ、壁の汚れ、鉄柱のサビ、小石の苔などを再現。ずっとそこに人々が暮らしていたかのような、生き生きとした町の息吹が感じられる。
店内には、フードコートと売店を合わせて9つの店舗があり、小説世界のメニューを提供するとともに、ここでしか買えない、オリジナル商品を販売。フードコートは「鬼平」ファンにはおなじみの「五鉄」をはじめ、平蔵が贔屓にしたそば屋「本所さなだや」ほか、小説に登場する店が連なる。しかも、それらの店のメニューは人形町の「玉ひで」や神田の「神田まつや」といった日本を代表する老舗や名店が監修をつとめるなど、時代考証と味に徹底的にこだわった。店内には、物売りの声や自然の音、祭り太鼓など季節の音が流れ、朝夕夜のライティングとともに江戸情緒をさらに演出。密偵たちの合図“つなぎ”が町並みや店内にさりげなく仕込まれているなど、「鬼平」ファンがワクワクする仕掛けも。帰省や旅行のついでだけではなく、わざわざ足を運ぶ価値がある味と江戸時代にタイムスリップしたような楽しさが体験できる。