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オープン25周年を祝した面白イベント盛りだくさん! <たんばらスキーパーク>

2014.01.19 Vol.609

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【住所】群馬県沼田市玉原高原
【TEL】0278-23-9311
【アクセス】関東自動車道「沼田」ICより約19km(約30分)
【駐車場】土日祝日は¥1,000、平日および3/24以降は無料
【公式サイト】http://www.tambara.co.jp/

飲む 京都の日本酒で乾杯!

2014.01.19 Vol.609

 京都を食べて学んで体感できる「白金京祭」が八芳園(港区)で開催。庭園散策とともに、京野菜をはじめ旬の素材を使用したビュッフェや京都伏見八蔵16種類の日本酒を楽しむことができる。日によって蔵元や京舞妓が登場することも。同じく八芳園で、京都20蔵の日本酒飲み比べが体験できるイベントも行われる。ぜひ着物で参加してみよう!
 新丸ビル(千代田区)内の会場では、日本有数の酒どころである、京都市と会津若松市、新潟市の日本酒を一度に楽しめるイベントを開催。日本酒だけではなく、それぞれの街や文化も知ることができる。

見る 伝統工芸職人の技と美&京蒔絵の世界

2014.01.19 Vol.609

 京都市が伝統産業中堅技術者の中から認定した「未来の名匠」による展示会。1200年を超える歴史で受け継がれてきた技と美が、現代の伝統工芸職人によりよみがえる。
 また、400年前に日本にやってきた宣教師たちを驚かせた「高台寺蒔絵」の技法を再現した、東海東京証券プレミア美術展「下出祐太郎の世界−京蒔絵・伝統の継承と美の再現−」も開催。下出祐太朗(下出蒔絵司所)により、忠実に再現された蒔絵屏風の数々を展示。1200年の歴史と伝統を持つ京蒔絵の歴史、製作工程、道具や材料等の紹介、あわせて蒔絵師による講演や実演のほか演奏会も予定。

シーズン中なら何度も遊べておトク! <共通回数券 & 共通シーズン券>

2014.01.19 Vol.609

何度もゲレンデに通う方なら断然おトクでうれしい共通回数券&共通シーズン券をご用意!

学ぶ 京の絵馬大集合&”京のおもてなし”を海外へ

2014.01.19 Vol.609

 それぞれに由緒やご利益を持つ京都の神社・寺院の絵馬100点を一挙に展示。また、期間中、来場者に京都検定10回記念オリジナル「絵馬」をプレゼント!

「願いが叶う!京の絵馬展〜京都の神社・寺院の絵馬大集合〜」
【開催日時】2月4日(火)〜19日(水)12〜18時(19日は16時まで)※水曜定休(ただし、19日は開館)
【会場】京都アンテナスタジオ「京のお稚児さん」
【料金】無料
【問い合わせ】京都商工会議所会員部 TEL:075-212-6441

食べる 「花灯路」と京都食材の会席料理

2014.01.19 Vol.609

 ホテル椿山荘東京(文京区)は庭園に京都「東山花灯路」を再現。椿咲く園内には、もとは伏見・石峰寺の五百羅漢の一部だった20体の石仏や、下鴨神社の社殿と伏見稲荷神社の白玉稲荷を譲り受けた神社など、見所の多い庭園を花灯路の光が彩り、幻想的な風景を演出する。
 また、園内の料亭「錦水」では、京都の食材を使った会席料理を提供。京都の景色と京都の味が一度に堪能できる。

東京で京都の魅力を満喫!

2014.01.19 Vol.609

 歴史、景観、文化、芸術、伝統産業など京都の魅力を発信するイベントが2月4日から都内で開催される。今年で4回目となる「京あるきin東京2014〜恋する京都ウィークス〜」は、京都にゆかりのある関係者を中心に187の企業や団体、大学が参画し、東京のさまざまな場所で多彩で奥深い京都の魅力を発信する110の事業を展開する。
 期間中は京の名産品がもらえるスタンプラリーも実施。さらに京都館へゴール後、出題されるクイズに正解しアンケートに答えると、抽選で京都の有名ホテルや旅館のペア宿泊券など、豪華賞品がプレゼントされる。
 主催4団体(京都市、京都商工会議所、公益社団法人京都市観光協会、京都創生推進フォーラム)が関連するメインイベントのほかに、協賛プログラムとして、東京にある京都関係の店、美術館、企業等が京都限定商品の販売など、73のスペシャル企画、特別サービスなどを展開。
 京都でしか見られないもの、食べられないもの、そして体験できないことを東京にいながら満喫できる同イベントに参加して、京都の“粋”を感じてみては。

食べる「花灯路」と京都食材の会席料理
学ぶ 京の絵馬大集合&”京のおもてなし”を海外へ
見る 伝統工芸職人の技と美&京蒔絵の世界
飲む 京都の日本酒で乾杯!

みうらじゅんが数十年をかけて買い集めた、アウトローな土産物が大集合

2014.01.19 Vol.609

 意味が分からない」「目的は何なんだ」…目の前にした瞬間そんなつぶやきがこぼれてしまう奇妙な土産物たち。旅先で見かけてつい買ってしまった、もらったもののどうしていいか分からない、誰でも一度や二度はそんな思いをしたことがあるはず。本来、土産物とは買った側ももらった側も喜べるはずのもの。それなのに、誰が買うんだ?としか思えない土産物が、この世には確かに存在する…。そんな“もらうと嫌”な土産物を“いやげ物”と称し、何十年にもわたり全国各地を回って採集してきたのが、イラストレーター・みうらじゅん。その膨大なコレクションから選りすぐりの“いやげ物”を一挙公開する『国宝みうらじゅんいやげ物展』が渋谷のパルコミュージアムで開催となる。
 会場では、約2000点の“いやげ物”を分類して紹介。色はゴージャスなのにその軽さが悲しい金色プラスチックの置物を集めた〈金プラの世界〉、日本テイストになぜかシュールさが潜む和風の置物を集めた〈フィギュ和の世界〉、海辺の土産物屋でよく見かける貝の置物を集めた〈プリ貝の世界〉、変すぎるデザインのセンヌキを集めた〈ヘンヌキの世界〉など、ある意味国宝級のいやげ物が勢ぞろいする。昔ながらの土産物屋が姿を消すのにつれて、もはや民俗学的には貴重なものとなりゆく、いやげ物たち。みうらじゅんならではの、見事にツボを押さえるセレクションは必見。カオスな土産物の世界をご堪能あれ。

新たな時代の映画作りを模索するインディペンデント映画祭『キノトライブ2014』

2014.01.19 Vol.609

 自らで企画、製作から配給宣伝、上映までを行うインディペンデント映画。大規模な商業映画とは異なるからこその、自由な魅力を発揮する良作が、近年続いている。そんなインディペンデント映画界から、話題の作品や注目監督の作品を集めた特集上映『キノトライブ 2014』が25日よりオーディトリウム渋谷にて開催される。映画製作の“今”を見つめた書籍『映画はどこにある—インディペンデント映画の新しい波』(フィルムアート社)の刊行に合わせて、選りすぐりのインディペンデント映画を一挙上映する。
 映画祭では、ナント三大陸映画祭でグランプリを受賞した富田克也監督作『サウダーヂ』や、ロカルノ映画祭に出品した三宅唱監督『Playback』、最新作『ほとりの朔子』がナントナント三大陸映画祭でグランプリを受賞した深田晃司監督の『歓待1.1』(ディレクターズカット版)など、近年に話題を集めたインディペンデント映画を一挙上映する。期間中は、都築響一×山内マリコ(25日19時の回『サウダーヂ』上映後)、柴崎友香×三宅唱(29日18時30分の回『Playback』上映後)など、上映作品の監督らによるトークイベントも多数実施。まさに今、日本のインディペンデント映画をけん引するキーパーソンたちの思いに迫る。
 さらにサイレント映画の巨匠F・W・ムルナウ監督作『サンライズ』や、伊藤大輔監督・大河内傳次郎主演の時代劇『御誂次郎吉格子』など、貴重な無声クラシック映画を上映。サイレントという映画黎明期に表現者たちがフィルムに焼き付けた情熱をはっきりと感じるはず。

世界最高峰のミュージックフェスティバルが日本初上陸! ULTRA JAPAN

2014.01.18 Vol.609

世界最高峰のミュージックフェスティバル「ULTRA」がついに日本に上陸する! 9月27、28の2日間にわたって、お台場で「ULTRA JAPAN 2014」が開催される。世界のトップアーティストが、東京の空の下で、最先端の音楽を響かせて、夏を締めくくる最高のパーティーを演出する。今年もっともチェックしたい野外音楽フェスだ。

ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

2014.01.12 Vol.609

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。
 今月のゲストは舟橋浩司さん(株式会社チヨダ社長)、堀義貴さん(株式会社ホリプロ社長)。

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