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明和電機がファッションに進出。新ブランド「Meewee Dinkee(ミーウィー・ディンキー)」立ち上げ

2013.11.24 Vol.605

今年結成20周年を迎えた明和電機は例年にも増して積極的な活動を見せた。
 その中でもさまざまな分野でのコラボレーションが目立った。

 5月の台湾での誠品書店との「明和電機20周年記念展」、7月には香港で『POPCORN×明和電機20周年「瀛・音・藝展」』の展示とライブを行った。

 5月には、7月から3年かけてヨーロッパ各地で開催されるダンスパフォーマンス「ROBOT!」の制作に参加するため1カ月間フランスに滞在した。

 また今月22日に発売された雑誌「ゼクシィ 1月号」では付録をプロデュース。ざっとあげただけでも世界を股にかけた多忙な1年だったことがうかがえる。

 そしてその集大成ともいえるコラボが8日お披露目された。それが明和電機をモチーフにしたファッションブランド「Meewee Dinkee(ミーウィー・ディンキー)」の立ち上げだ。そのコンセプトは「アートからファッションへ」。

「Meewee Dinkee」はブランドのトータルディレクター&デザイナーとして映画監督のTORICOを迎え、グラフィックワークには気鋭のアーティスト、Aruta Soupを起用した。

 TORICOは映画監督としての活動の他にファッションブロガーとしての顔も持つ。そのぶっ飛んだ視点で展開される『Numero TOKYO』のブログは各所で評判を呼んでいる。

 Aruta Soupは17歳で単身渡英。フリーランスで活動を始め、ロンドン最大のストリートアートイベント“Street Fest”に2年連続でゲストとして参加するなど、ロンドンのアートシーンで活躍。2012年に帰国し、現在は東京を拠点に活動中の注目のアーティストだ。

 この動きはサブカルからアート、ファッションといった媒体でも取り上げられ、8日から17日までラフォーレ原宿1Fのセレクトショップ「WALL」にて行われたポップアップショーには多くの人々が詰めかけた。

 来年には本格的に販売もされるようなので、続報を待ちたいところだ。

“お家でクリスマス”を盛り上げるホテルメイドの絶品ケーキ

2013.11.24 Vol.605

“お家でクリスマス”に特別感をもたらしてくれるもの、それはデザインから味わいまで、とことんこだわりぬいたホテルメイドのクリスマスケーキ。それぞれのホテルのパティシエが腕によりをかけて作るため、各ホテルのパティスリーのみでの限定販売となっているものも多く、レア感、スペシャル感も一枚上なのだ。何より、あるものはラグジュアリーに、あるものはキュートに、それぞれのパティシエのセンスあふれる個性的なデザインが“イエナカ”パーティーに華やぎを加えてくれること間違いなし。

 また、ホテルのケーキは人気が高く、数を限定しているところも多いので早めの予約がおススメだ。

今年も東京の冬が光り輝く! TOKYOイルミネーション2013

2013.11.24 Vol.605

普段の街並みが、日が沈むとともに幻想的な光に包まれ、非日常の空間になる。誰もが心躍らせるクリスマスシーズンを控え、冬の風物詩・イルミネーションが次々と登場。カップルで、家族で、仲間で…もちろん一人でも、この時期ならではの光の競演を楽しんで。

NYで大人気のチョコレートバー「MAX BRENNNER」日本上陸!

2013.11.24 Vol.605

 イスラエル発のチョコレートブランドMAX BRENNNERが表参道ヒルズに、11月30日(土)、第一号店をオープンさせる。MAX BRENNNERは現在、ニューヨークを拠点に世界で40店以上のチョコレート バー レストランを展開。ニューヨークのユニオンスクエア店はオープンしてから7年経ってもなお、3時間待ちという人気店だ。日本では表参道ヒルズ店に続き、12月には東京スカイツリータウンに二号店をオープン予定。チョコレートドリンク以外にもコーヒーやソフトドリンク、またギフト用のチョコレートやグッズを販売。世界で人気の味がデイリーに楽しめる。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 ヒレ肉の宝山(錦糸町)

2013.11.24 Vol.605

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

マダム・タッソー東京で時代に触れる!

2013.11.24 Vol.605

今年3月にお台場にオープンした、マダム・タッソー東京。セレブリティ、スポーツ選手、政治、さらには歴史上の人物などの精巧な等身大フィギュアは多くの来場者を楽しませるが、展示フィギュアすべては、フランス革命下、時代に翻弄された1人の女性、マダム・タッソーの技を受け継ぎ作り上げられたもの。見て、触って楽しいフィギュアたちは、彼女の波瀾万丈な人生の上に、できあがっている。

東京モーターショーがビッグサイトで開催中

2013.11.24 Vol.605

 自動車の祭典「第43回東京モーターショー」が江東区の東京ビッグサイトで開催中だ(12月1日まで)。各社の業績が好転する中、2年ぶりの地元のショー開催は「日本車復活」を印象づけている。

 43回目となる今回はスウェーデンのボルボが6年ぶりに復帰し、米テスラモーターズが初参加。世界初展示は76台と東日本大震災があった平成23年の前回より約4割増えた。

 メルセデス・ベンツは「S65 AMG ロング」など東京モーターショーで8年ぶりのワールドプレミアとして2台のモデルを初公開した。日産は平成32年の実用化を目指した自動運転技術に加え、電気自動車(EV)分野のスポーツカー「ブレイドグライダー」を披露。環境性能に遊び心も加えた。トヨタ自動車も27年の市販化を目指す燃料電池車を披露した。

 今回は環境性能が高いエコカーを競い合った前回までとは趣を変え、世界的に人気のスポーツ用多目的車(SUV)の出展が目立っているのも特徴。富士重工業は、新型ワゴン「レヴォーグ」を世界初公開。ホンダはフィットベースの新型SUV「ヴェゼル」を出展している。

豪華客船「飛鳥Ⅱ」でクルーズの旅へ

2013.11.24 Vol.605

 無料きもの着付教室が人気の日本和装が、豪華客船「飛鳥㈼」をチャーターし、イベントを開催。そのクルーズに潜入してきた。15日、横浜大さん橋客船ターミナルには着物姿、あるいは着物バッグを持った女性が大集合。それもそのはず、着付教室のイベントということで、その日のディナーのドレスコードは着物。男性を含めゲストはほぼ全員着物姿だが、さすが卒業生、どの人もきれいに着こなし、改めて日本の着物の美しさを感じることができる。

 船に乗り込むと、ラウンジではウエルカムドリンクが振る舞われ、生バンドによる演奏がスタート。これから始まる船旅への期待をさらに高めてくれる。ディナーはメインのダイニングルームで。スープ、メイン、デザートは数種類の中からチョイスでき、アルコールなどのお酒も飛鳥限定のワインなど、船の上とは思えない充実ぶり。ちなみに、ディナー前には軽食が、そしてディナー後には夜食が用意されているのもうれしい。ディナー後はそれぞれ、バーでクロスーアップマジックを楽しんだり、カジノでブラックジャックに興じたり、シアターでミュージカルショーを楽しんだりして時間を過ごす。その間、日本和装による「きものダンシングクイーン選手権」や「きもので大声コンテスト/太平洋に愛を叫ぼう!」など、楽しい催しも行われ、参加者たちは船上での夜を楽しんだ。

 翌日は和定食か洋食ビュッフェで朝食後、カフェでティータイムやショップでお土産を買うなどのんびり過ごし、快晴の海を見ながらクルージング。11時に、東京・晴海埠頭に到着した。

 夢のような気分にさせてくれる船旅。1泊2日でも、ものすごく贅沢で豊かな気持ちにさせてくれる。世界一周は無理だけど、自分へのご褒美に年に1度ぐらいは、こういう時間を持つのもいいかも知れない。

『東京街バル祭り2013』に参加してみた!!

2013.11.24 Vol.605

 エリアは青山、六本木、新宿、渋谷など東京の繁華街を網羅。本紙記者は「新宿東口バル祭り」に参加してみた。

 ここまで聞いて「ドリンク1杯におつまみ1個で“ごちそうさま〜”って店を出るの? なんか出にくくない?」という人もいるだろうが、心配ご無用。本場スペインのバルでは短時間で何軒も食べ飲み歩くのが普通のスタイルなんだとか。参加店もそのへんは納得済みだから、そんなことは全然気にすることなし!!

 今回のイベントのいいところはまず第一に1店につき約1000円で飲んで食べられるわけで、単純に“お得”感が強いこと。そして未知のお店との思わぬ出会いがあること。ふだんは通りかかるだけでどんなメニューがあるのか、どんな雰囲気なのか、そもそもおいしいのか…と思っていたお店を実際に体験してみて「今度は普通に来てみよう」と思った人も多いはず。

 ネットの飲食店を紹介するサイトは便利かもしれないが、行ってみたら「あれ!?」というお店も多い。実際やらせもあったわけだし…。“やはり本当にいいお店を見つけるには実際に自分で足を運ぶのが一番だ”、ということを実感させられるイベントだった。

 ここまで大規模なものではなくても、チケット制で参加店をめぐるフード企画は最近ではいろいろなところで行われているので、今回参加できなかった人もどこかでぜひ参加してみて!!

ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

2013.11.23 Vol.605

第33回 11.16 OA  
増田有華さん(タレント)

大阪のバスケ少女が芸能界に

 大阪出身。こちらに来て8年。大阪出身の芸人さんなんかと話しているとついつい関西弁が出てしまうという。

「最近アニマル柄が流行っているじゃないですか。それを着て大阪弁を喋ったりすると“大阪のおばさんに近づいてるな”って言われるんです(笑)。流行っているから着ているだけだから、ネタにせんといてって(笑)」

 実はバスケットボール部の大阪市代表だったという。そんなバスケ少女がなぜこの世界に?

「小学校のときにバスケと一緒にタレント活動をしていました。私の中ではバスケのほうが上だったんですが、いつのまにか歌のほうが大切になっていました」

 12月には交響劇『船に乗れ』に出演。来年1月には音楽劇『最高はひとつじゃない2014』に出演する。12月には主演を務めた映画『呪報2405 ワタシが死ぬ理由』が公開される。お正月休みなんて言っていられない?

「私はお休みをいただくと体調を崩しちゃうタイプなので(笑)」

 どんどん舞台やミュージカルへの出演が増えている。

「舞台の面白いところは(お客さんが)自分で主役を決められる。脇役でも自分が見たい人を見ていればその人が主役になるじゃないですか。毎公演お客さんの反応で変わってくる。舞台は生き物だと思います」とその魅力を語った。

有楽町もクリスマスの装い 浅尾美和がイルミ点灯

2013.11.22 Vol.605
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「有楽町ウィンターイルミネーション 2013/14」の点灯式が、22日、JR有楽町駅前広場で行われ、元ビーチバレー選手の浅尾美和が出席した。有楽町のイルミネーションは芝をイメージしたグリーン色で、浅尾もそれにあわせたファッションで登場。ビーチバレー選手のころは、水着がユニフォームであまりおしゃれを楽しめなかったといい、現在はさまざまなファッションにも挑戦中。「グリーンもいけると思いました」と、さわやかな笑顔を見せた。

 今年4月に一般の男性と入籍。「今、青春を取り戻している感じです」と、ラブラブな新婚生活を送っているよう。クリスマスの予定は決まっていないそうだが、「カップルがやっていることをやってみたい。イルミネーションを一緒に見に来られたら」と、目をキラキラさせていた。

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