メルセデス・ベンツのマイクロコンパクトカー『スマート』と、アンファーのまつ毛美容液『スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ』のコラボレートで企画された『smart BEAUTE PROJECT』がついに9月30日で終了。キャンペーン企画から豪華イベントまで、プロジェクトの内容をリポート!
東京ライフカテゴリーの記事一覧
ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。
今月のゲストはAAA 日高光啓さん、伊藤千晃さん(アーティスト)と、Dream Aya(アーティスト)さん。
江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE
落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 KARADANA GINZA (銀座)
夜風もヒンヤリしてきた今日このごろ。夏の疲れを温かく癒してくれる、美容におススメの鍋なんていかが?
19日、銀座・数寄屋橋交差点すぐ近くにオープンした『KARADANA GINZA(カラダナ ギンザ)』は、今女性を中心に大人気の発酵料理と、新鮮野菜、そしてオーガニックワインにこだわったお店。実はこちら“忙しく働くアラサー、アラフォー女性の身体を内からキレイにする”というコンセプトを掲げた、女性にうれしいレストラン。食材から料理まで、美と健康を意識したこだわりが随所にちりばめられているのだ。
まず、こちらで取り扱う野菜は、微生物農法に取り組んでいる、埼玉県本庄市の花里農園から直送されたもの。旬の新鮮野菜を使用するため、季節や日によって使われている野菜が変わるメニューもある。そんな野菜を、自家製麹と合わせた『KARADANA麹サラダ』は、野菜そのもののおいしさをさっぱりと味わえる一品。
人気が高いのが、トマトのさっぱりした味わいと豚肉のうまみを堪能できる『コラーゲントマト豚しゃぶ』と『コラーゲントマトすき焼き』。コラーゲンたっぷりのトマトジュレスープをベースに、たっぷり野菜と、越後魚沼健康豚(バラとロース)を味わうメニューだ。丸ごとトマトが入っているので、途中でつぶせばスープがよりさっぱりとした味わいに。豚しゃぶ、すき焼きいずれも、しめは風味豊かなクリームチーズリゾットでしめるのがオススメだ。
美容要素満点の『美肌吸収コース』(3990円)では、季節野菜のパテ、KARADANA麹サラダ、本日の健美揚げ、かぼちゃのラタトゥイユ、コラーゲントマト豚しゃぶ、本日のデザートの全6品を味わえる。他にも、花里農園の野菜を使ったチーズフォンデュや、自家製バジルソースでいただくカプレーゼなど、女子人気の高い料理も充実。しかも、ここのワインはすべてオーガニック。ボトル全種類2500円均一とリーズナブルだ。
安全で新鮮な野菜、こだわりの美容&健康食材と、女性が喜ぶ要素満載。女子会でも重宝すること間違いなし。
「Roots×ルパン三世 消えたRoots金貨を追え!」キャンペーン開催中
コーヒーブランド「Roots」は、大人気キャラクター「ルパン三世」とコラボレーションした「Roots×ルパン三世 消えたRoots金貨を追え!」キャンペーンを展開中! ルパンに盗まれた、Rootsの新商品発売を記念して作られた一枚100万円相当の「Roots金貨」を追い、銭形警部とともにルパンを探し出すという「ルパン三世」の世界観を体験できるキャンペーン企画だ。キャンペーンサイトでは、抽選に応募するだけでなく、当選確率をアップさせるゲームに挑戦することもできる。地図上でのヒントをもとにルパンの仲間を発見し、ルパンを探し出せれば、当選確率がアップ! ゲームは1日1回毎日挑戦できるので、ぜひチャレンジしてみよう!
「SAKURA COLLECTION 2013」東京タワーで開催!
東京タワーの開業55周年記念事業「SAKURA COLLECTION 2013」が10月4日(金)〜6日(日)まで、東京タワーの特設会場や大展望台Club333などで開催される。SAKURA COLLECTIONは、2012年11月17日(土)と18日(日)の2日間、関西国際空港で開催されたアジア文化交流、若手クリエイター育成、日本観光プロモーションを目的としたファッションイベント。それをきっかけに、今年「SAKURA COLLECTION 2013」実行委員会が発足。今回ASEAN諸国を中心としたアジア7カ国のトップデザイナーが、日本の老舗企業から提供された伝統技を用いた、西陣織、博多織、高蔵染、三軸織りなどの和素材を使い、「日本とアジア」をテーマにしたオリジナル作品を制作。アジア各国のトップモデル、有名女優がそれを着用し、東京タワーのイベントスペースで行われるSAKURAランウェイに登場する。
東京タワー開業55周年記念認定事業としてファッションショーのほかに、日本とアジアの味巡りを楽しむ「サクラマルシェ 秋 Organic Live in 東京」や大展望台フロアClub333でのSAKURA LIVEなどさまざまな催しを企画。
さらに、10月4日に行われるオープニングレセプションでは、日本が誇る華道家假屋崎省吾氏がランウェイを華やかに彩る「いけ花」ライブも披露するなど、日本とアジアの相互文化を紹介するイベントを開催する。
また、期間中は、海外から招待したトップモデルや女優、デザイナーに東京都内の名所をはじめとした近県の観光モニターツアーを体験してもらい、SNSによる発信で訪日観光プロモーションを促進し、素材を提供した日本の伝統工芸に携わる職人と海外デザイナーとの交流、商談の場を提供。東京タワーから、アジアのクリエイターが、世界が注目するファンショントレンドを発信する。
プログラムの詳細、アジアモデルやデザイナーの情報等は、公式サイト(http://www.sakuracollection.com)もしくは実行委員会へ問い合わせを!
銀座で岩手の「うまっ!」を体験
岩手県は、10月14日(月・祝)から東京・銀座 ソニービルで、岩手の魅力を体験できる「うまっ!いわて」イベントを開催。「いわて」のイメージ向上及び、県産品の認知度拡大・販売促進を図ることを目的に行われ、岩手ならではの数々の「うまっ!」な魅力と触れ合えるイベントだ。開催期間中は、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺と並ぶ盛岡3大麺のひとつ、“わんこそば”の親子参加型イベントをはじめ、岩手が生産量日本一である“りんどう”の展示や、岩手県のPRキャラクター“わんこきょうだい”とのふれあいタイムもあり、写真撮影も可能。そのほか、岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」の開店15周年を記念し、東銀座の同ショップで「いわて銀河プラザ15周年祭」も同時開催。期間中、久慈観光物産展やカリスマ主婦ブロガー「ジェネリーノ」による県産品を使用したレシピ講習会、あまちゃん衣装スマイル撮影会などの日替わりイベントも。この秋、岩手の食を思う存分楽しもう!
外で楽しむ、家で味わう「2013コーヒーガイド」
10月1日は「コーヒーの日」。コーヒーの新年度が10月にはじまることから、全日本コーヒー協会によって、1983年に定められた。サードウェーブの流れを汲む新店舗や、チェーン店ながらこだわりのある店などをピックアップ! また、コーヒーに関する小ネタや産地に特化した豆販売店まで、コーヒーについて広く浅く紹介する。
モーメンタムバイクを体験できるイベント「GREAT EARTH 東京ライド2013」開催
モーメンタムは1台でオンもオフもライフスタイルに合わせて乗りこなすことができる「HAPPY 7DAYS BIKE」。すべてのフレームは、世界一の自転車メーカーGiantの工場で生産。独自の厳しい基準をクリアしたすぐれたクオリティーの自転車として、大きな信頼を寄せられている。
モーメンタムは、全国のイオンバイクとイオングループのサイクルショップで販売されている(※一部店舗では取り扱いなし)。通勤や通学の移動手段やスポーツ、趣味のサイクリングなど、楽しみ方はいろいろ。多彩な6シリーズを展開しているので、誰でもその個性に合わせた自転車を見つけることができる。
そんなモーメンタムが体験できるイベントが10月14日(月・祝)に開催される。日本から世界に広がるアウトドアスポーツのイベント「GREAT EARTH 東京ライド2013」だ。東京の話題のスポットを巡りゴールのお台場海浜公園までのオリジナルコース約20kmを走行。益子直美率いるチームモーメンタムに参加し、モーメンタム体験をしてみよう! 参加者は、通常の登録料なしで参加できるほか、モーメンタムバイクを事務局で貸与するので、手ぶらで参加可能。さらにモーメンタム限定グッズもプレゼントされる。スポーツバイクや長距離を乗るのが初めての人や、通勤や通学以外に乗ったことない人でもOK。秋の風を感じながら、東京の町を駆け抜ければ、今まで見えなかった景色が見えるかも。
今年で第3回を迎える 『YOYOGI Seesaw Festival 2013』が10月6日に開催!!
多方面で活躍中のアーティスト「赤坂シュウジ」が発起人となり2011年に第1回を開催した『YOYOGI Seesaw Festival』が今年も10月6日に開催される。
フェスのタイトルの“シーソー”とは代々木駅前の坂の上にあるライブハウス「Zher the ZOO YOYOGI」と下りたところにある「LIVE labo YOYOGI」の2会場を行ったり来たりするさまが、上がったり下がったりのシーソーのよう、ということで名付けられた。代々木という土地ならではのネーミングだ。
この2つのライブハウスは近くにありながら、出演者もお客さんもあまりかぶることがなかったという。そんな状況を見ていた赤坂の「なにか架け橋になるようなイベントはできないものか」という思いから企画されたのがこのフェスティバルだ。
第1回から第2回と着実に動員も増加。第3回の今回は参加アーティストも20組と過去最高だ。
また第1回、第2回と代々木にあるミューズ音楽院が「協力」という形でバックアップしていたのだが、今回は同音楽院に加え、土間土間代々木店、北参道放送局、FamilyMart 代々木駅西店といった地元の企業やお店も「協力・協賛」として名を連ねる。
文字通り、代々木の街が一体となる、独特のフェスティバルとして成長を続けている。
また当日は北参道放送局にて【Yoyogi Seesaw Festival × 北参道放送局】を放送決定!
詳しくは北参道放送局ホームページ(http://www.kita-san.net/)まで!
TOKYO GAME SHOW リポート
今年のテーマは「ゲームは進化し続ける。」。昨今のコンピュータエンターテインメント産業の加速度的な進化を象徴するテーマだ。
また今回は会場の規模を拡大したことによって、インディーズゲームコーナー、乙女ゲームコーナーといった細かくセグメントされた新設コーナーも多く登場した。
とはいうものの、今回大きな注目を集めたのはソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)と米マイクロソフト(MS)。SCEが「プレイステーション(PS)4」、MSが「Xbox One(エックスボックス・ワン)」を国内で初めて一般展示した。
SCEは19日に行われたアンドリュー・ハウス社長による基調講演で、全世界で平成25年度中にPS4を500万台販売する計画を明らかにした。
PS4について、ハウス社長は「熱心な利用者の期待に応えるだけにとどまらず、家族と仲間と一緒に遊ぶ楽しさを届ける」と強調。ゲームだけでなく、映画や音楽も楽しめる「総合エンターテインメント機器」として、新しい客層を取り込んでいく考えを示した。
PS4は来年2月22日発売
PS4はコントローラーに専用の「シェアボタン」を搭載し、プレーヤー同士の交流機能を強化した。国内では26年2月22日に発売する。会場には、PS4向け新作ゲーム「ディープダウン」(カプコン)やエックスボックス・ワン向けの「フォルツァ モータースポーツ5」(MS)の試遊スペースが設けられ、初日から多くのファンでにぎわった。
スマートフォン(高機能携帯電話)に押されていたゲーム専用機メーカーが、新型機の投入で巻き返しを図った格好だが、ゲーム市場は今後も、無料ゲームが多いスマホ向けが牽引しそう。
グリーによると、スマホにダウンロードして遊ぶ「アプリゲーム」の世界市場規模は24年の50億ドル(約5000億円)から、28年に290億ドルに拡大する見通し。
従来型携帯電話で成長してきたグリーは昨年、スマホ専業のポケラボを傘下に収め、スマホ対応を加速。バンダイナムコゲームスは無料で遊べる専用機向けオンラインゲームを年内にも4本に倍増し、アプリゲームに対抗する。
一方、スマホ向けゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」がヒットしたガンホー・オンライン・エンターテイメントはパズドラの水平展開を進める。12月には、任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けに「パズドラZ」を投入し、スマホを持たない小学生に浸透を図るという。