東京ライフカテゴリーの記事一覧
〈新企画〉二十歳の視点Vol.1「ハタチコン」
この数時間のなかで、さまざまな「一喜一憂」を目撃した。ケータイアプリ「LINE」で連絡先を交換した男子は、「『LINE』の開発者に感謝です!」と喜びながら話してくれたり、一方で、ある男子は「「1人もアドレス聞けない! チキン過ぎて聞けない!」と悲痛な叫びを上げたりしていた。
代表の佐藤くんは、このイベントを通して「自分のやりたいことに共感してくれる仲間を見つけて、化学反応を起こす場にしたい」と話す。
たしかに、話を聞いていくなかで、「春から就職なので、男の人だけでなく、女の人とも知り合いたい」、「お酒が好きなので、飲み友達を見つけたい」と話す女子がいた。異性との出会いだけでなく、同性との出会いにも配慮しているところが普通のコンパとは違う、街コンの一つの魅力だ。
そういう佐藤くんは、この春から世界一周の旅に出かけるのだという。彼もまたどこかで「化学反応」を起こしてきたうちの一人なのかもしれない。
(本紙インターン・川合健悟)
横須賀市・中学生ダンス発表会に KENCHIとTETSUYAがサプライズ登場!
“Danceで日本を元気に!”をテーマに、横須賀市の中学生たちがEXILEの人気曲『Rising Sun』のダンスに挑戦するプロジェクト〈YOKOSUKA Rising Sun Project 夢の課外授業SPECIAL〉が4日、横須賀市の長井海の手公園・ソレイユの丘にて開催され、約1カ月の間『Rising Sun』のダンスを練習してきた中学生たちが、各学校ごとにダンスを披露した。
参加したのは、池上中学校(Aグループ・Bグループ計129名)、大楠中学校(40名)、武山中学校(40名)、大津中学校(60名)、計269名の中学生たち。冒頭、吉田雄人横須賀市長が「このプロジェクトは、全国のさまざまな学校に夢を与えるプロジェクトを行っている21世紀倶楽部に横須賀を選んでもらい、横須賀出身のある方々に来てもらうことができました」とあいさつ。そのゲストとは、なんとEXILEのメンバーで、横須賀市出身であるKENCHIとTETSUYA。2人がやってくることを知らされていなかった生徒たちは、彼らの姿に大興奮。KENCHIは「自分の故郷・横須賀の未来の輝く原石である皆さんと一緒にダンスを楽しみたいです」、TETSUYAは「今日はいい思い出をいっぱい作りましょう」と生徒たちに笑顔を向けた。憧れの2人に見守られながら、生徒たちは約1カ月間の練習の成果を遺憾無く発揮。渾身のダンスを踊り終えた生徒たち。最後にKENCHI、TETSUYAと記念撮影を行い、輝く笑顔を見せていた。
2020年に東京五輪開催 支持率70% IOC調査
MUJIが旅と移動をテーマにした旗艦店
IOC評価委員会視察始まる サプライズ演出も
東京初!水陸両用バスで下町観光
東京観光が盛り上がる観光バスが出現! 陸路はもちろん、水辺のある街・東京を満喫できる、その夢の乗り物とは。
5月11日開催の「6時間リレーマラソン」参加者募集中
ローソンHMVエンタテインメント(LHE)は5月11日、『ローソン・エンタラン 6時間リレーマラソン in 日産スタジアム』を開催する。これは“エンターテインメントを楽しみながら走る”をテーマにした新しいイベントだ。
レースは3〜10人のチーム制で、スタジアム内に設置されたコースを交代で走り、6時間の合計走行距離を競うリレーマラソン。個人で申し込んだ人は、運営側で競技レベルや志向に合わせてチームを組む「マッチングチームエントリー」も可能。リレーの部のほかにも個人の部、キッズランの部もあるので、個人でも家族ででも気軽に参加できるというわけ。
また、会場ではアーティストの音楽ライブが開催され、スポーツグッズの販売コーナーやプロからのアドバイスを直接受けられるランニングクリニックなどが設置される。文字通り「楽しみながら走る」ことのできるイベントだ。
現在、JogNote イベントページ(http://smart.jognote.com/lawson-enterun)で参加者を募集中。
3万6000人が走った!! 熱気にあふれた「東京マラソン2013」
IOCリーディ委員長が来日 4日から都内を視察

UFC JAPAN 2013 3月3日・さいたまスーパーアリーナ
世界最高峰の総合格闘技が今年も日本にやってくる——。『UFC JAPAN 2013』が3月3日、さいたまスーパーアリーナで開催される。昨年は約11年ぶりの日本上陸、ともに日本初登場となるフランク・エドガーとベンソン・ヘンダーソンによるUFC世界ライト級選手権試合、五味隆典、岡見勇信、秋山成勲、山本“KID”徳郁といった日本人ファイターの参戦で話題を呼び、会場は超満員。本場アメリカの雰囲気をそのまま持ち込んだ演出も相まって熱狂の渦に包まれた。それから1年、すっかりお預けを食らわされたとあってファンの期待は最高潮に達している。そんな「UFC JAPAN 2013」の見どころを探る。

