銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」ガーデン(屋上庭園)にて11月17日、スケートリンク「Rooftop Star Skating Rink」の営業がスタートした。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
Glow of Tokyo 定期ライブの裏側《第46回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
東京ミッドタウン日比谷イルミが5周年!音と光でディズニー映画『ウィッシュ』を表現
千代田区有楽町の東京ミッドタウン日比谷にて11月16日、恒例のイルミネーションイベント「HIBIYA Magic Time Illumination」がスタートした。
フル可動フィギュア化「とにかく明るい安村」初お披露目!志村けんのバカ殿様も完全再現
大人向けコレクターズ商品の統一ブランド「TAMASHII NATIONS」のフィギュア展示イベント『TAMASHII NATION 2023』が、東京・秋葉原で、11月17~19日にリアルイベントが開催される。
「フィギュアでつながる、好きがひろがる」をテーマに『聖闘士聖矢』や『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のほか、さまざまな作品の世界観を再現され「S.H.Figuarts とにかく明るい安村」や「S.H.Figuarts 志村けんのバカ殿様」などの新商品もお披露目される。
同展示イベント『TAMASHIINATION 2023』を「ベルサール秋葉原」と「秋葉原UDX」、「TAMASHIINATIONS STORE TOKYO」の3会場で開催され、フィギュアやオリジナル雑貨などの販売を行う。
東京ミッドタウン日比谷、今年のイルミはディズニー創立100周年記念映画『ウィッシュ』コラボ
東京ミッドタウン日比谷にて、11月16日から「HIBIYA Magic Time Illumination 2023」を実施。
今年のテーマは「BEST WISHES」で、創立100周年を迎えるディズニーの記念映画『ウィッシュ』とコラボし、12月25日まで特別なクリスマスイルミネーションを展開する。幻想的なフルカラーイルミネーションで装飾された7本のクリスマスツリーが登場するほか、『ウィッシュ』のストーリーから着想を得た特別演出が行われる。
フルカラーLEDで行われる『ウィッシュ』特別演出はストーリー仕立てで、夜空に包まれた王国をブルー、願いの力をマルチカラーグラデーション、光り輝くスターをシャンパンゴールドで表現して構成。17時から23時の間は『ウィッシュ』のテーマソングに合わせ、10分間に1度のタイミングで日比谷ステップ広場全体が幻想的な光に包まれる。
ビューティ、グルメ、インテリア…注目の「日本橋」で今行きたい最新スポットは?
江戸時代からの城下町としての歴史を持ち、商業と文化の街として栄えた日本橋。現在は再開発で新たなまちづくりが進行し、歴史的な建物と商業施設などが共存するユニークなエリアだ。そんな日本橋の最新スポットを「TOKYO HEADLINE」編集部が厳選した。
「リンツ」のクリスマスはリンドール入りカードが無料で届く「リンドールポスト」
渋谷区道玄坂の渋谷マークシティにて11月13日、「LINDOR POST(以下、リンドールポスト)」先行体験会が行われた。
おにぎり行列店直伝の味!西小山「一汁おにぎり 一粒万福」強みは “和のエッセンス”
今年に入って飲食業界に突如訪れた「おにぎり専門店」ブーム。そんな中、品川区西小山に飲食業界未経験から脱サラして立ち上げたという注目店「一汁おにぎり 一粒万福(以下、一粒万福)」がオープンした。どちらも行列店の大塚「おにぎり ぼんご」、雑司ヶ谷「おにぎり・とん汁 山太郎」で修行したというおにぎりの味は?
「コンソメパンチ」45周年で「メガトンパンチ」発売!当時の売れ行きは「ピンチ」だった!?
「ポテトチップス コンソメパンチ」が発売45周年、「ポテトチップス コンソメWパンチ」が発売20周年を迎えるカルビーが11月9日、都内で「ポテトチップス コンソメパンチ・コンソメWパンチ周年記念新商品発表会」を行った。
1978年にカルビーポテトチップス3つ目のフレーバーとして誕生した「コンソメパンチ」。味わいのポイントは、肉と野菜の甘みと旨味を凝縮したスープにそれを引き立てるスパイス、後味のキレをよくする隠し味「梅肉パウダー」だ。「パンチ」というのは元気がよい、勢いがあるといった意味で使われていた当時の流行語。印象に残る商品名で、新商品を勢いに乗せたいとの思いが込められた。
伊勢丹新宿店のクリスマス!皆川明描き下ろしビジュアル「One」やクリスマス市が登場
新宿区新宿の伊勢丹新宿店にて、11月8日より「2023 伊勢丹新宿店のクリスマス」キャンペーンの展開がスタートした。各フロアごとに独自にセレクトしたアイテムがそろう「クリスマスステーション」を中心に、今年も「One」をコンセプトにアーティストの皆川明が描き下ろしたメインビジュアルが館内を飾る。
広瀬すず ウクライナ支援のクラファン立ち上げを振り返る「最初は1人でやろうと思った」
第18回難民映画祭オープニングイベントが6日、都内にて行われ、特別ゲストとして俳優の広瀬すずと、UNHCR親善大使を務めるアーティストのMIYAVIが登壇。ウクライナ支援のクラウドファンディングを立ち上げ話題を呼んだ広瀬が支援活動への思いを語った。
2006年にスタートした日本初の「難民」に焦点を当てた映画祭。
特別ゲストとして登壇した広瀬すずは、『私なりの支援プロジェクト』と題しウクライナ支援のクラウドファンディングを立ち上げ、1000万円超を達成するなどチャリティー活動にも積極的に参加。
チャリティーを始めたきっかけについて広瀬は「最初は1人でやろうと思ったんですけど、事務所と話をしたところ、こういう仕事をしているからこそできることもあると気づいて」とクラウドファンディングを立ち上げたいきさつを語り「ほんの気持ちだけでも何かしたい、自分だけではできないと思っていても、人の船に乗ってみたら人の力になれたかもという人も多いのかなと思う。私と同世代や若い方も参加できる形が何かできたらと思いました。いろいろな方に自ら相談したら快く引き受けていただいて。やってよかったと思いました」と、反響の大きさに喜びながら、映画や自身を通して支援活動の輪を広げたいという思いを語っていた。
主催・国連UNHCR協会事務局長・川合雅幸氏も「現在、世界の難民は1億1000万人を超えており、日本の人口にも迫る勢い。最近のパレスチナの状況も大変憂慮される状況。1人の人間としての難民の方々の希望や苦難を説明するうえで映画の力は大変大きい。映画を通して一人でも多くの方が難民問題を身近に感じて支援に参加してもらえたら」と期待を寄せていた。
第18回難民映画祭は11月6日、23日、25日に都内各会場にて、6日から30日までオンラインにて開催。


