動く実物大ガンダムで話題の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で開催される大型連休むけのイベントが発表された。2021年に実施され好評だった「GFY Night Illumination」や、実物大の動くガンダムとのじゃんけん大会などが開催される。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
池袋「サンシャイン60展望台」がリニューアル!海抜251mの“空の公園”「てんぼうパーク」
今年で開業45周年を迎える東京・池袋の大型複合施設「サンシャインシティ」。その展望台が約半年のリニューアル期間を経て18日、「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」としてオープンした。“365日、公園びより。” をテーマに、“新たな眺望体験を提供する空の公園” をコンセプトにした開放感あふれる空間をリポートする。
明治神宮外苑に初夏の訪れ『森のビアガーデン』オープン 今年で38回目
大型連休のスタートを控え、ビール好きたちに初夏の訪れを知らせるビアガーデンが続々今年の営業をスタートする。
18日、明治神宮外苑の『森のビアガーデン』がオープン。1984年に始まった都内でも人気のビアガーデンのひとつだ。3年ぶりに営業をした昨年は期間中10万を超える人が来場、今年は約1000席と座席数も増えることから14万人の来場を見込んでいるという。
会場で飲める生ビールはキリンビールの「キリン一番搾り」「キリン一番搾りプレミアム」「キリンラガー」「ハイネケン」「ブラウマイスター」「キリン一番搾り(黒生)」「ハートランド」の全7種のラインアップで、今年登場する新しいビールサーバーで提供する。
飲み終わったペットボトルをあなたはどうつぶす? 約6分の1サイズまで“小さく、たたみやすい”ボトルへ
サントリー食品インターナショナルは4月5日に「サントリー天然水」の記者発表会を開催し、“小さく、たたみやすい”2Lペットボトルの新容器と、その独自のたたみ方についてお披露目した。
会見に臨んだサントリー食品インターナショナルの佐藤晃世副事業部長は、「特に2Lなど大容量サイズのペットボトルは、つぶしにくく、かさばってしまう」としたうえで、今回の新容器は、これまでの容器に比べ、小さく、たたみやすい形状になったと説明した。
新容器はぱっと見たところ、これまでのサントリー天然水と何が違うのかよくわからない見た目だったが、佐藤氏の話によると、容器の随所に工夫が施されており、その開発には苦労したそうだ。
以前から、サントリー天然水2Lのペットボトルは、胴の部分に持ち手になるようなくぼみがあった。この部分は指がすぽっとハマるような形状となっており、重たい2Lのペットボトルでも、持ちやすく、注ぎやすい形状になっていたという。その使いやすい形状と、容器として積載時や輸送時にも耐えうる強度を維持しながら、小さくたたむ形状を加える所に、今回の開発の難しさがあったようで、包材技術担当者やデザイナー、ブランド担当者が膝を突き合わせ、開発期間約2年、70もの試作にトライして、ようやく完成した形状だという。
新容器の特長としては、持ち手となる胴の部分を平行四辺形にすることで、自然とナナメにつぶしやすい形状に変更した点。また、つぶした後に折り込む際の目印として、ボトルの肩と底の部分に星型の印をいれた点を紹介。さらに、ボトル肩に入れたヤマ折り線もポイントで、たたんだ際にボトルを小さい状態でロックするために機能するそうで、これにより、たたんでも元に戻らない構造になっていると説明した。
日本一のフローリスト決定戦 父と息子でワンツー「2023 ジャパンカップ」
フラワーデザイン競技会「2023 ジャパンカップ」決勝戦が16日、東京ビッグサイトにて行われ、今年のフローリスト日本一に兵庫県加古川市の日坂明広さんが輝いた。
一般社団法人JFTD(会長:澤田將信、本部:東京都品川区)は“花の魅力を世界へ”をテーマに競技会を主体とした「JFTD 花キューピット フラワーデザインコンテスト」を毎年開催。そのメインイベント「ジャパンカップ」では日本全国から勝ち進んだフローリストが展示競技会、セミファイナルを経てザ・ファイナルで頂点を目指す。
「セミファイナル」と「ザ・ファイナル」は、ステージ上で行われるサプライズ方式の公開競技。開始まで内容が明かされていない花材と資材を使い、その場で発表されるテーマに沿ったディスプレイを時間内に制作する。
ザ・ファイナルには10名が選出。ファイナリストたちはまず3分間で花材・資材の梱包を解き、材料がそろっているかを確認。その後60分間で「絆」をテーマに6作品を制作。「デザイン完成度」「技術完成度」「テーマ表現力」「作業姿勢」の4項目で審査が行われる。
展示競技会、セミファイナル、ザ・ファイナルの総合点で決定した優勝者は兵庫県加古川市「ブロッサム」の日坂明広さん。息子の亮太さん、祐介さんと親子3人でセミファイナルに進んだが、同一店舗から2名までというルールにより、ザ・ファイナルには1位通過の亮太さん、2位通過の明広さんが出場。総合点で亮太さんも2位に輝き、親子でワンツーフィニッシュを果たした。明広さんは「これのために頑張ってきました。息子たちのためにもうちょっと引っ張りたい」と優勝の感激とさらなる意欲を語った。
3位には長野県北佐久郡軽井沢町「エスケイ花企画」の金澤忍さんが選ばれた。
審査員総評では「ディスプレイ競技ではこれだけの花材、資材を配られ時間も限られた中、よく頑張っていただいた」とファイナリストたちへの労いの一方で「しかしながらもっと花を使っていただきたかったという思いがある。また、ディスプレイなので長く飾るということを考えなければならないが、水がもらえてないとか床が汚れそうだなど、一時的にはよくても1日持たないのではないかという作品も見受けられた」と厳しい評価も与えられた。
写真左から:2位の日坂亮太さん、優勝の日坂明広さん、3位の金澤忍さん
日坂明広さんのザ・ファイナル ディスプレイ競技の作品
初夏限定!抹茶のシガールとくつろぎのひと時、六本木「ヨックモック書店 in 文喫」開催
洋菓子の製造・販売を手掛けるヨックモックは15日、ロール状の焼き菓子「シガール」の初夏限定商品「シガール オゥ マッチャ」の発売を記念した期間限定イベント「ヨックモック書店 in 文喫」を六本木の「文喫 六本木」にてスタートした。入場料がある “本と出会うための本屋”「文喫 六本木」で、京都の蔵出し宇治抹茶を使用した「シガール オゥ マッチャ」と共に過ごす特別な時間が提供される。早速、本紙のBOOK担当が取材した。
これぞ新宿のゴージャス&カオス感!「東急歌舞伎町タワー」が開業
【今年こそ満喫したい!TOKYO G.W. お出かけ先リスト】
新型コロナウイルスの5類引き下げに向けて、早くも東京各所のお出かけスポットは大にぎわい。今年、新たに開業する注目のランドマークから、数年ぶりに本格復活している食フェス系まで、ゴールデンウイークシーズンの東京を満喫する、イチオシのお出かけスポットを紹介!
歌舞伎町の新たなランドマーク「東急歌舞伎町タワー」オープン!テープカットに総勢16名
新宿・歌舞伎町エリアに誕生した超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー 開業テープカットセレモニー」が14日、KABUKICHO TOWER STAGEにて行われた。
GWに行きたい!クラフトビールに探検アクティビティ。富士山のふもとに体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY」がニューオープン
世界遺産・富士山麓のアクティビティや大自然を満喫するための体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY(フジ ゲートウェイ)」が4月29日(土)にプレオープンする。
株式会社アミューズと株式会社ビームス、富士観光開発株式会社が手がける新施設。“富士山麓エリアを自由に楽しむための入り口”というコンセプトを掲げ、都心から約1時間半の距離で富士北麓エリア一帯の大自然を感じることができる。今年7月のグランドオープンを前に、GW期間中にプレオープンを迎える。
東京ステイは“気まま感”!夕食レストランのない都心ホテルが国内・海外ゲストどちらにも人気
5月8日のコロナ5類引き下げを前に、早くも国内外からの旅行客が戻りつつある東京。その中心部・銀座、京橋エリアにある「ホテルインターゲート東京 京橋」は、個人旅行の海外観光客からビジネス利用の日本人ワーカーまで、幅広い客層に人気の都市型ホテル。
館内にディナーレストランは無いが、ホテルのスタッフ曰く「ビジネスにもレジャーにも最高の立地である銀座・京橋エリアとあって、インバウンドの方からビジネス利用の方まで、当ホテルに滞在しながら自由に外で夕食を楽しみたいというお客様がとても多いんです」。
コラボ企画として、近隣エリアにある人気レストランの夕食が付いた宿泊プランが好評とのことだが、海外からの個人客も夕食を求め自由に東京の街に繰り出していくのを楽しんでいるようだ。
一方で、館内ラウンジでは朝6時から夜22時まで、時間ごとに内容が変わる無料サービスが用意され、これが宿泊客に大好評。
朝6時からは、日替わりスムージーや近隣エリアの人気店「珠屋小林珈琲」と「館田珈琲焙煎所」から仕入れたコーヒーを日替わりで提供。7時から10時30分までは朝食ブッフェ「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」(朝食プランまたは大人2420円、小学生1210円、幼児550円・各税込)。焼きたてのパンと、サラダ以外にも野菜たっぷりの料理もバラエティー豊富。また現在はブランド誕生5周年記念の地域限定スペシャルメニューとして、ご当地食材を使ったちらし寿司も登場。
朝食ブッフェ終了後から20時までは、こだわりのコーヒーとソフトドリンク。15時から20時まではアフタヌーンサービスのお茶菓子やフレーバーウォーターなどのドリンクが並ぶ。さらに、17時からはなんとハッピーアワータイムも。ワイン(赤・白)やオリジナルカクテルに加え、5周年記念として、通常、土日祝の朝限定で提供しているスパークリングワインがふるまわれる。観光から戻ったり、チェックイン後、一息つきたいときにリッチな気分になること間違いなしだ。
さらに20時から22時までは夜食タイムの「お茶漬けバイキング」。出汁で頂く、さっぱりとした味わいのお茶漬け。外のレストランや居酒屋でお酒を楽しんで帰ってきた人が“〆”として、好きな具をあれこれ乗せて楽しんでいるとか。
早朝から夜まで、出かけ先からいつ戻ってきても無料のサービスでほっと一息つくことができる居場所があるのはうれしいもの。ちなみにチェックアウトはゆっくり11時。また、追加の清算が無い人は、部屋のテレビ画面から操作するエクスプレスチェックアウトが可能だ。
また、ホテルでは日本や東京ならではの体験コンテンツも多数用意しており、伝統文化のキット体験「ご当地京こま制作体験」(2200円)や「江戸組子の麻の葉文様 コースター作り」(1500円)がラウンジで楽しめる。
他にも、ホテル近隣には「手漉き和紙体験」(予約優先)ができる江戸時代創業の老舗・小津和紙など伝統文化に触れられる場所もあるので、自分でテーマを決めてまだ都内で体験したことのないアクティビティーを組んでみるのも楽しそう。
客室は「スタンダードシングルルーム」(13㎡)から「インターゲートツインルーム」(28㎡)まで8タイプ。観光客でもワーカーでも、自由度高めかつ充実ステイを楽しめるとあって、200室の客室は満室が続いているとのこと。本格復活の兆しが見えるインバウンド客にも人気のホテルなので、予約はお早めに。
朝食ブッフェは焼き立てパンと新鮮野菜をたっぷり使ったこだわりメニューが充実の品ぞろえ
客室は「スタンダードシングルルーム」(13㎡)から「インターゲートツインルーム」(28㎡)まで8タイプ
“文スト”第5シーズンの冒頭映像も公開!アニメ「文豪ストレイドッグス」展覧会が開催中
アニメ『文豪ストレイドッグス』の大規模展覧会「文豪ストレイドッグス大博覧会 第二幕」が現在、埼玉県所沢市の「角川武蔵野ミュージアム」EJアニメミュージアムで開催中だ。
同作は2013年1月号の「ヤングエース」で漫画連載が始まった人気作で、2016年にTVアニメ化。“文スト”の愛称で親しまれ、2020年12月〜2023年2月には、東京、大阪、新潟、熊本、横浜、秋田で大規模展覧会が開催された。
第二幕となる今回は、TVアニメ第4シーズンまでの複製原画を公開するほか、舞台『文豪ストレイドッグス STORM BRINGER』にもフィーチャーした衣裳などの展示、実在する文豪を作者の朝霧カフカ氏が紹介するコーナーなど、前回よりパワーアップした展示を披露する。さらに会場では、TVアニメ第5シーズンの冒頭シーンをいち早く見られる特別映像を公開。今年7月からの第5シーズン放送開始に先駆けて物語の続きを楽しむことができるほか、会場限定で第5シーズンPV第1弾も新規カットが追加されるなど、ファン必見の内容だ。
「文豪ストレイドッグス大博覧会 第二幕」は同所で5月7日まで。毎月第1・第3・第5火曜日は休館(祝日の場合は開館・翌日閉館)。