すでに夏日が観測されるなど、全国的に暑くなりそうな今年の初夏。暑くなるとおいしさが感じられるのがピリ辛味だが、中華料理チェーン「日高屋」を手掛けるハイデイ日高は21日、創業50周年を記念して過去の人気メニューから「担担麺」を復刻し、「日高屋」全店にて期間限定で販売をスタートした。3月に発売され、史上最速で20万食を突破した期間限定「日高ちゃんぽん」に続く創業記念メニューとして、約4年ぶりの復活を遂げた「担担麺」を試食した。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
東京タワーの真下で乾杯!「東京タワーハイボールガーデン2023」
港区芝公園の東京タワーでは、今年も最高品質のハイボールと、ハイボールにぴったりのグルメを堪能できる屋外イベント「東京タワーハイボールガーデン2023」を期間限定で開催中。
1階の正面玄関前では、20日より「“CHO-TEN” HIGHBALL GARDEN」がスタート。東京タワーの美しいライトアップに照らされながら、SUNTORY WHISKY公認の究極のハイボール “頂店ハイボール” が楽しめる。頂店ハイボールと相性抜群のグルメも充実し、から揚げやクリスピーポテトなど人気のおつまみを盛り合わせた「頂店コンボ」、マザー牧場の自家製ベーコンとソーセージがセットになった「マザー牧場コンボ」などをラインアップ。
フットタウン屋上では、ジンギスカンとハイボールが120分食べ放題&飲み放題の「“ROOF TOP” HIGHBALL GARDEN」を開催中。東京タワーの真下で、爽やかな夜風を感じながらマザー牧場特製しょうゆダレを絡めて食べるジンギスカンBBQが楽しめる。
あなたも家族や友人を誘って、東京タワーで心もお腹もいっぱいになるひと時を過ごしてみてはいかがだろうか。「”CHO-TEN” HIGHBALL GARDEN」は10月1日、「“ROOF TOP” HIGHBALL GARDEN」は10月9日まで。
ハイハイ赤ちゃん用エリアや個室授乳室付きベビールームも!サンシャインの展望台が子育て世代にもうれしい“空の公園”に
【池袋の“5つ目の公園”へ】
「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」のオープニングセレモニーが18日、サンシャインシティ サンシャイン60ビルの会場にて行われ、リニューアルした「てんぼうパーク」がお披露目された。
セレモニーに登壇した株式会社サンシャインシティの合場直人代表取締役社長は「近年の再開発により全国から視察が訪れるようになった池袋周辺の4つの公園に続く5つ目の公園として、豊島区近隣の方にも日常使いをしていただければ」と期待。
豊島区長職務代理を務める齊藤雅人副区長も「豊島区では故・高野之夫前区長のもと“人が主役のウォーカブルな街づくり”をコンセプトに4つの公園の再開発を行い、その公園を真っ赤な電気バスのIKEBUSで回遊するという都市モデルを作り、池袋のイメージも大きく変わりました。海抜251メートルにある空の公園ということで、池袋の新名所となることは間違いないと思います」と5つ目の公園としての役割に期待を寄せ「IKEBUSも、もしかしたら10年後には空を飛んでこの公園に横付けできるモビリティーになるかもしれません」と夢を語りつつ池袋周辺や豊島区のさらなる発展に意欲。
この日は、4月28日からサンシャインシティで行われるコラボイベント『名探偵コナン 祝祭の天空都市(サンシャインシティ)』の江戸川コナンも駆け付け、テープカットに参加した。
サンシャインシティ 合場直人代表取締役
齊藤雅人副区長はIKEBUS乗務員の制服姿で登場
大型連休に実物大ガンダムとじゃんけん対決「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」
動く実物大ガンダムで話題の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で開催される大型連休むけのイベントが発表された。2021年に実施され好評だった「GFY Night Illumination」や、実物大の動くガンダムとのじゃんけん大会などが開催される。
池袋「サンシャイン60展望台」がリニューアル!海抜251mの“空の公園”「てんぼうパーク」
今年で開業45周年を迎える東京・池袋の大型複合施設「サンシャインシティ」。その展望台が約半年のリニューアル期間を経て18日、「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」としてオープンした。“365日、公園びより。” をテーマに、“新たな眺望体験を提供する空の公園” をコンセプトにした開放感あふれる空間をリポートする。
明治神宮外苑に初夏の訪れ『森のビアガーデン』オープン 今年で38回目
大型連休のスタートを控え、ビール好きたちに初夏の訪れを知らせるビアガーデンが続々今年の営業をスタートする。
18日、明治神宮外苑の『森のビアガーデン』がオープン。1984年に始まった都内でも人気のビアガーデンのひとつだ。3年ぶりに営業をした昨年は期間中10万を超える人が来場、今年は約1000席と座席数も増えることから14万人の来場を見込んでいるという。
会場で飲める生ビールはキリンビールの「キリン一番搾り」「キリン一番搾りプレミアム」「キリンラガー」「ハイネケン」「ブラウマイスター」「キリン一番搾り(黒生)」「ハートランド」の全7種のラインアップで、今年登場する新しいビールサーバーで提供する。
飲み終わったペットボトルをあなたはどうつぶす? 約6分の1サイズまで“小さく、たたみやすい”ボトルへ
サントリー食品インターナショナルは4月5日に「サントリー天然水」の記者発表会を開催し、“小さく、たたみやすい”2Lペットボトルの新容器と、その独自のたたみ方についてお披露目した。
会見に臨んだサントリー食品インターナショナルの佐藤晃世副事業部長は、「特に2Lなど大容量サイズのペットボトルは、つぶしにくく、かさばってしまう」としたうえで、今回の新容器は、これまでの容器に比べ、小さく、たたみやすい形状になったと説明した。
新容器はぱっと見たところ、これまでのサントリー天然水と何が違うのかよくわからない見た目だったが、佐藤氏の話によると、容器の随所に工夫が施されており、その開発には苦労したそうだ。
以前から、サントリー天然水2Lのペットボトルは、胴の部分に持ち手になるようなくぼみがあった。この部分は指がすぽっとハマるような形状となっており、重たい2Lのペットボトルでも、持ちやすく、注ぎやすい形状になっていたという。その使いやすい形状と、容器として積載時や輸送時にも耐えうる強度を維持しながら、小さくたたむ形状を加える所に、今回の開発の難しさがあったようで、包材技術担当者やデザイナー、ブランド担当者が膝を突き合わせ、開発期間約2年、70もの試作にトライして、ようやく完成した形状だという。
新容器の特長としては、持ち手となる胴の部分を平行四辺形にすることで、自然とナナメにつぶしやすい形状に変更した点。また、つぶした後に折り込む際の目印として、ボトルの肩と底の部分に星型の印をいれた点を紹介。さらに、ボトル肩に入れたヤマ折り線もポイントで、たたんだ際にボトルを小さい状態でロックするために機能するそうで、これにより、たたんでも元に戻らない構造になっていると説明した。
日本一のフローリスト決定戦 父と息子でワンツー「2023 ジャパンカップ」
フラワーデザイン競技会「2023 ジャパンカップ」決勝戦が16日、東京ビッグサイトにて行われ、今年のフローリスト日本一に兵庫県加古川市の日坂明広さんが輝いた。
一般社団法人JFTD(会長:澤田將信、本部:東京都品川区)は“花の魅力を世界へ”をテーマに競技会を主体とした「JFTD 花キューピット フラワーデザインコンテスト」を毎年開催。そのメインイベント「ジャパンカップ」では日本全国から勝ち進んだフローリストが展示競技会、セミファイナルを経てザ・ファイナルで頂点を目指す。
「セミファイナル」と「ザ・ファイナル」は、ステージ上で行われるサプライズ方式の公開競技。開始まで内容が明かされていない花材と資材を使い、その場で発表されるテーマに沿ったディスプレイを時間内に制作する。
ザ・ファイナルには10名が選出。ファイナリストたちはまず3分間で花材・資材の梱包を解き、材料がそろっているかを確認。その後60分間で「絆」をテーマに6作品を制作。「デザイン完成度」「技術完成度」「テーマ表現力」「作業姿勢」の4項目で審査が行われる。
展示競技会、セミファイナル、ザ・ファイナルの総合点で決定した優勝者は兵庫県加古川市「ブロッサム」の日坂明広さん。息子の亮太さん、祐介さんと親子3人でセミファイナルに進んだが、同一店舗から2名までというルールにより、ザ・ファイナルには1位通過の亮太さん、2位通過の明広さんが出場。総合点で亮太さんも2位に輝き、親子でワンツーフィニッシュを果たした。明広さんは「これのために頑張ってきました。息子たちのためにもうちょっと引っ張りたい」と優勝の感激とさらなる意欲を語った。
3位には長野県北佐久郡軽井沢町「エスケイ花企画」の金澤忍さんが選ばれた。
審査員総評では「ディスプレイ競技ではこれだけの花材、資材を配られ時間も限られた中、よく頑張っていただいた」とファイナリストたちへの労いの一方で「しかしながらもっと花を使っていただきたかったという思いがある。また、ディスプレイなので長く飾るということを考えなければならないが、水がもらえてないとか床が汚れそうだなど、一時的にはよくても1日持たないのではないかという作品も見受けられた」と厳しい評価も与えられた。
写真左から:2位の日坂亮太さん、優勝の日坂明広さん、3位の金澤忍さん
日坂明広さんのザ・ファイナル ディスプレイ競技の作品
初夏限定!抹茶のシガールとくつろぎのひと時、六本木「ヨックモック書店 in 文喫」開催
洋菓子の製造・販売を手掛けるヨックモックは15日、ロール状の焼き菓子「シガール」の初夏限定商品「シガール オゥ マッチャ」の発売を記念した期間限定イベント「ヨックモック書店 in 文喫」を六本木の「文喫 六本木」にてスタートした。入場料がある “本と出会うための本屋”「文喫 六本木」で、京都の蔵出し宇治抹茶を使用した「シガール オゥ マッチャ」と共に過ごす特別な時間が提供される。早速、本紙のBOOK担当が取材した。
これぞ新宿のゴージャス&カオス感!「東急歌舞伎町タワー」が開業
【今年こそ満喫したい!TOKYO G.W. お出かけ先リスト】
新型コロナウイルスの5類引き下げに向けて、早くも東京各所のお出かけスポットは大にぎわい。今年、新たに開業する注目のランドマークから、数年ぶりに本格復活している食フェス系まで、ゴールデンウイークシーズンの東京を満喫する、イチオシのお出かけスポットを紹介!
歌舞伎町の新たなランドマーク「東急歌舞伎町タワー」オープン!テープカットに総勢16名
新宿・歌舞伎町エリアに誕生した超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー 開業テープカットセレモニー」が14日、KABUKICHO TOWER STAGEにて行われた。