普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
東京ライフカテゴリーの記事一覧
韓国で今ホットなブランド『NIEEH』限定ポップアップストアがオープン【FRONT LINE 】
世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が世界の最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。
稲葉浩志、角川武蔵野ミュージアムで企画展『シアン』開催 “言葉” テーマに初の作品集と連動
ロックユニット「B’z」のボーカルおよび作詞担当として活動をスタートし、今年でデビュー35周年を迎えるアーティスト・稲葉浩志。稲葉の初の著書であり作品集『シアン』(KADOKAWA)の発売を記念した企画展『稲葉浩志作品展 シアン』が、埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」内「角川武蔵野ミュージアム」5階にて4月21日~5月28日に開催される。
韓国で動員25万人!「ウェス・アンダーソンっぽい」旅写真を投稿する人気インスタ発の展覧会が天王洲で開幕
世界の実在する風景から、ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所を撮影し投稿する人気Instagram コミュニティ「AWA(=Accidentally Wes Anderson)」の魅力を紹介する展覧会「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」が東京・天王洲で5日から開幕。
「AWA」は2017 年にアメリカのブルックリンで、ワリーとアマンダ·コーヴァル夫妻が旅行計画のバケットリスト(死ぬまでにしたい 100 のこと)を構想したことから始まった人気のインスタコミュニティー。世界の投稿者が各地の旅先で偶然に出会った“ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所”を投稿。今では170万人超のフォロワーを誇る。
展覧会では、AWA写真約300点を展示。旅に関する 10 のキーワードで、各々の興味深いストーリーと共に紹介していく。
ノスタルジックでフォトジェニック、ときにクスリと笑ってしまうユーモアや、今にも物語が始まりそうなドラマティックさにあふれた写真の数々は、まさにアンダーソン監督作の1シーンを切り取ったかのよう。
会場自体も、アンダーソン映画に没入できる内装や演出が散りばめられている。中でも『グランド・ブダペスト・ホテル』の世界観を再現したホテルのフロントは必見。映画の登場人物になった気分で“ウェス・アンダーソンすぎる”写真撮影に挑戦してみて。
コロナ以降、しばらく遠ざかっていた旅の楽しみ。会場でアンダーソンワールドに没入すれば、ウェス・アンダーソンすぎる風景を見つけに、再び旅に出たくなること間違いなし。
「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、4月5日から5月26日まで寺田倉庫 G1 ビル(東京・天王洲)にて開催中。




ケンタッキーに新辛口チキン!ガーリック×唐辛子が “悪魔的”「ガーリックホットチキン」
日本ケンタッキー・フライド・チキンは5日、全国のケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)店舗にて、数量限定でガーリック×唐辛子の辛口チキン「ガーリックホットチキン」の販売をスタートした。
AKB48本田仁美「お仕事でしか海外に行ったことがないんですが」あこがれは「パンとチーズとワインが好きなのでフランス」
「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」オープニングイベントが4日、都内にて行われ、アンバサダーを務めるAKB48の本田仁美が登壇。アンダーソン監督作の世界観をイメージした衣装であこがれの旅を語った。
世界各地に実在するウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所を撮影し投稿する人気Instagram コミュニティ「AWA」を紹介する展覧会。
本田は、ウェス・アンダーソン監督の大ファンだというスタイリストが選んでくれたという、淡いピンクに黄色のフリルがあしらわれたワンピースで登場。「『ムーンライズ・キングダム』に登場する女の子のイメージということです」とご機嫌。
2022年に韓国・ソウルで開催され25万人を動員した話題のイベント。2018年から約3年にわたり、日韓グループ IZ*ONEで活動していた本田は「私も韓国で活動していたこともあり親近感を抱きました。オシャレでカラフルな世界観が大好きなので、アンバサダーを任されてうれしいです」と笑顔を見せた。
会場には、世界各地の旅先で撮影された〈ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所〉が投稿写真約300点を展示。
本田は「私は海外にはお仕事でしか行ったことが無いんですが、ロサンゼルスが印象的でした」と振り返り、あこがれの旅先を聞かれると「ヨーロッパに行ったことがないので行ってみたいです。その中でもフランスに行ってみたいですね。食べ物が好きで、パンとチーズとワインがとても好きなので好みの国だと思う(笑)」。
会場ではアンダーソン監督作の中に入り込んだ気分になれるフォトスポットも多数。本田は「私も音楽番組に出ると、衣装が毎回違ったりするので、メンバーとお互いに撮り合ってSNSにアップしたりしてます。最近はどんな場所でも写真撮ってしまいますね」と、会場のお気に入りフォトスポットをアピールしていた。
「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、4月5日から5月26日まで寺田倉庫 G1 ビル(東京・天王洲)にて開催。

青果店直営!新鮮野菜やフルーツのメニューがそろう銀座「カフェ ダイニング ボタリコ」
日本のカフェ文化発祥の地でもある東京・銀座に、野菜とフルーツをふんだんに使ったフードやドリンクが楽しめる「cafe dining botarico(以下、カフェ ダイニング ボタリコ)」がオープンした。都内で青果店「プチベール」を展開するミショウ光丸が手掛ける初のカフェ業態となる。
麺好き注目!ちゃんぽん専門店「じげもんちゃんぽん」が「純白鶏豚骨Wスープ」でおいしくなった
ラーメン、そば・うどんなど、日本の麺料理の勢力図に新たなジャンル「ちゃんぽん」を広めたい。そんな思いで長崎県の郷土料理「ちゃんぽん」をメインにチェーン展開する「じげもんちゃんぽん」にて、すべての「ちゃんぽん」スープが新開発の「純白鶏豚骨Wスープ」にリニューアルされた。「じげもんちゃんぽん Esola池袋店」で取材した。
煙に包まれた黒パフェも!新宿に世界初のインナービューティカフェ&レストラン「プロラボカフェ」誕生
“インナービューティ” に特化した会員制カウンセリングサロンの国内17店舗目となる「エステプロ・ラボ新宿店」内に1日、世界初のインナービューティカフェ&レストラン「Pro Labo CAFÉ(以下、プロラボカフェ)」がグランドオープンした。
鉄板焼きと九州グルメが小皿で!友人や仲間と集まりたい新宿「博多小皿鉄板べっぴんしゃん」
マスクの着用が個人判断となり、4年ぶりにお花見や歓送迎会が戻りつつある。気心の知れた友人や仕事仲間と集まりたい時に便利なお店が、新宿御苑前に3月にオープンした「博多小皿鉄板べっぴんしゃん」だ。
ショートフィルムの魅力を東京から世界に発信して25年!国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2023」開催決定
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下:SSFF & ASIA)」が今年も6月に開催が決定。黒木瞳、中田英寿ら歴代審査員や映画祭に出演した豪華な顔ぶれも祝福のコメントを寄せた。
1999年に「アメリカン・ショート」映画祭として誕生し、25年にわたってショートフィルムの魅力を東京から世界に発信してきた国際短編映画祭。25年間における世界からの作品応募総数は10万7844作品、参加監督数は9万9571名、観客動員数は85万人以上。
2004年には米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定され、現在は5部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門)の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。
今年は「UNLOCK (解放)」をテーマに、アフターコロナの新時代の世界を描くプログラム「UNLOCK -飛び込め 新しい世界へ‐」(6/6より上映・配信)や
参加者がNFTで投票できる映像コンテストなど新企画も続々登場。また、今年は3年ぶりに海外フィルムメーカーの来日も予定している。
今年は世界120の国と地域から、全5196作品が応募。戦禍のウクライナを背景にした作品や、AIが生み出したアニメーション作品など、今年も多彩なショートフィルムが集結。映画祭入選作品の上映・配信ラインナップは4月27日に発表となる。
25年という節目の開催に、青柳翔(2020年話題賞受賞、2022年ジャパン部門ノミネート)、黒木瞳(2018年Branded Shorts審査員、監督作品特別上映/2022年ジャパン部門ノミネート)、剛力彩芽(2021年Ladies for Cinema Projectに参加)、斎藤工(2012年初監督作上映)、中田英寿(2008年審査員)といったそうそうたる顔ぶれからも応援メッセージが寄せられている。
「SSFF & ASIA 2023」は、6月6日から26日まで都内複数会場およびオンライン会場にて開催(オンライン会場では4月27日より一部プログラムの配信をスタート)。

