秋の深まりと共においしさが増す食べ物といえば「ラーメン」。東京駅一番街の期間限定店舗「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」では、第5弾として青森の煮干しラーメンの名店「中華そば ひらこ屋」が東京初出店を果たした。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
ベビー&マタニティブランドの「ケラッタ」、人気スリーパーなどが進化して登場。使いやすさ重視しAmazon事業者アワードも受賞
ベビー&マタニティブランドの「kerätä(ケラッタ)」が14日、2022年秋冬の新製品を発表した。ハロウィンや年末のホリデーシーズンに向けて、子育て世代に喜ばれるギフトになりそうだ。
ケラッタは2016年に誕生した長野県松本市発のブランドで「お客様目線で作られた信頼のモノづくり」をテーマに、抱っこ紐やベビー寝具、家具、マタニティ・ケア用品などを展開する。ブランド名はフィンランド語で「集める」や「蓄積する」の意。ユーザーとの対話を「蓄積」してきたことが強みで、素材のこだわりや手頃な価格帯を実現したほか、「洗濯してもへたらない」、「ゴミが付きにくい」など日常利用にも配慮されている点が高く評価され、「Amazon.co.jp 販売事業者アワード2022」でおもちゃ・ホビー・ベビー部門を受賞した。
日比谷で映画の無料屋外上映や豪華映画人のトークイベント開催中
映画を楽しむ秋の恒例イベント「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022」が23日まで東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場にて開催中。
「日比谷から始まる体験する映画祭」をコンセプトに、屋外の大型スクリーンでの映画鑑賞や、著名映画人登壇のトークイベントなどが行われる。
日比谷ステップ広場には、大型の屋外スクリーンを設置。会期中は、『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』『レ・ミゼラブル』など全10作品に加え、幕間には世界のショートフィルムを上映。会場に設置されたチェアシートやテーブルシート、予約制のリラックスゾーン(約30席)などで、開放的にリラックスしながら映画を堪能できる。
15日から21日までは「第4回トロント日本映画祭 in 日比谷」を開催。カナダ・トロント日本映画祭に出品された話題の日本映画を、英語字幕付きで楽しむことができる。
さらに、作品上映前には監督が登壇し、トークセッションを実施『万引き家族』の是枝裕和監督(10月19日)や、『Ribbon』ののん監督(10月16日)、『余命10年』の藤井道人監督(10月21日)など、傑作が目白押し。監督の生トークを映画と合わせて気軽に楽しむことが出来る貴重な機会となっている。
また会期中はイベントとのコラボメニューも登場。ステップ広場には「日比谷松本楼カフェ」のキッチンカーが登場。イベント限定の「ヤンニョムチキン」や「スパイシーポテト」をはじめ。映画のおトモにもぴったりのフード&ドリンクを用意。他、館内連携企画として「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022」のテーマである“熱狂”にちなみ、地下1階の「Meatball Pasta & Fried Oyster BOX」や「Mr.FARMER」、2階「DIYA」にて子どものころの“熱狂”を思い出す「大人のおこさまランチ」メニューも登場。
他にも、日比谷ステップ広場の階段に映画『ミニオンズ フィーバー』から約2メートルの巨大ミニオンズ像4体が登場。フォトスポットとしても楽しめる。
地下1階の日比谷アーケードでは、映画雑誌「キネマ旬報」の表紙を飾った名作映画のポスターを展示。1979年7月上旬号の『スーパーマン』や、1978年6月上旬号の『サタデー・ナイト・フィーバー』など、発行当時に映画ファンを熱狂させた懐かしい名作の数々を振り返ってみては。
米米CLUBら出演!関東最大級のSDGs音楽フェス&食フェス「BLUE EARTH MUSIC FEST」
エンターテインメントを通してSDGsを発信することをテーマとした関東最大級の音楽フェス&食フェス「BLUE EARTH MUSIC FEST 2022 IN MITO supported by 茨城日産グループ」が15、16日の2日間、水戸市「千波公園」のふれあい広場およびさくら広場にて行われる。
鉄道の日の10月14日から上野駅で「超駅博 上野」スタート。ARで車両が宙に浮く? 自動調理販売機で新潟燕三条の「背脂ラーメン」を堪能
上野駅の15、16番ホームにかつての人気車両を忠実に再現
JR東日本は10月14日の「鉄道の日」から東京・台東区の上野駅で、鉄道開業150年の歴史とともに地域の未来を体感する文化創造イベント『超駅博 上野 ~停車場から文化創造Stationへ~』を開催する。
JR東日本では“集う駅からつながる駅へ”というスローガンのもと、駅を“つながる”くらしのプラットフォームへと転換する「Beyond Stations構想」を推進しているのだが、今回のイベントはその一環となるもの。この“つながる”をキーワードにサブタイトルにある「停車場から文化創造Stationへ」を具現化するさまざまな企画が用意されている。
その中でも大きな話題を呼びそうなのが上野駅の15、16番ホーム前を会場とする「文化・歴史とつながるゾーン」で体験できる「現実を超える旅『AR車両フォトスポット』」(14~16日、28~30日)。
レッドロブスターの人気商品が復活!2010年代は「モアシュリンプ」「ブレッドフォンデュ」
今年で日本上陸40周年となる全米No.1シーフードレストラン「レッドロブスター」。現在、40周年を記念し、歴代の販売メニューを10年ごとに区切って紹介するフェア「REDLOBSTER QUEST ~History of 40th menu~」を開催中。2010年代に話題になったメニュー「モアシュリンプ~海の贈り物~」「オリジナルブレッドフォンデュ」が復活している。
王道「極 ガトー・オー・フレーズ」にミートパイも!「ホテル椿山荘東京」のクリスマス
おうちクリスマスもすっかり定着し、年々予約期間が早まる傾向のクリスマスケーキ商戦。今年はどんなクリスマスケーキを選ぶかもうお決まりだろうか? 東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」では、12日よりクリスマスケーキの予約受付がスタートした。
新橋に本場ドイツを味わう軽食店登場! 焼きたてプレッツェルや“世界一”シェフ監修のパテ料理も
ドイツの軽食スタンドをモチーフにした「le petit IMBISS(ル・プティ インビス)」が12日、新橋駅構内(改札外)にオープン。本場ドイツスタイルの焼きたてプレッツェルや、世界一に輝いたシェフによる極上パテ、ソーセージなど、本場の味わいを新橋駅で気軽に楽しむことができる。
「le petit IMBISS」は、ハムやソーセージなどを中心にドイツやフランスの食文化を本場さながらに味わえる⽥園調布の名店「メッツゲライササキ」による新業態。
その店名は、フランス語で“小さい”などを意味する“le petit”と、ドイツで親しまれる軽食スタンドを指す“IMBISS”を合わせたもの。日常のなかで気軽に立ち寄ってドイツで親しまれる軽食やフランスのシャルキュトリを楽しめる店がコンセプトとなっている。
モーニングからディナーまで楽しめるラインアップの中でも、全時間帯で味わる目玉メニューが、ドイツ産小麦とアルプス岩塩を使った、焼きたてのプレッツェル。
外はカリっと、中はもっちりとした本場ドイツスタイルで、プレーン(330円)、チーズ(385円)、発酵バター(440円)の他、キャラメルを絡めたスイーツ系も用意。また、レバームースやハーブクリームチーズ、ナスのペースト、チョコスプレッドといったディップ(各242円)もあるので、セットでオーダーして、自分の好みの組み合わせを楽しんでみてもよさそう。
プレーン(330円)と各種ディップ(各242円)
プレッツェル チーズ(385円)
浦和レッズ限定パンも!埼玉スタジアムで日本最大級のパンイベント「パンのフェス2002」
日本最大級のパンイベント「パンのフェス2002 in 埼玉スタジアム2〇〇2」が埼玉スタジアム2〇〇2 南広場にてスタートした。
話題の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」、「バスターミナル東京八重洲」などが先行オープン
JR「東京駅」直結の新たな複合施設「東京ミッドタウン八重洲」。来年3月のグランドオープンに先駆け「バスターミナル東京八重洲」第1期エリアと、商業施設エリアのうち地下1階の13店舗が先行オープンした。
東京ミッドタウンブランドとしては六本木、日比谷に続く3施設目となる同所。「バスターミナル東京八重洲」は地下2階に乗降用6バース、 待機用3バースの計9バースのバス停を設置。ターミナル内にチケットカウンター、トイレ、授乳室、コインロッカーの他、コンビニや整体サロンを併設し、地下1階の商業施設部分ともつながっている。
商業施設エリアは「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」を施設コンセプトに展開。地下1階には日本酒カフェ&バー「TASU+(タスプラス)」、担々麺専門店「芝蘭(チーラン)担々麺」、「立食い寿司 根室花まる」など、来街者や国内外観光客、バスターミルの利用者にも親和性の高い軽飲食店を中心に13店舗がそろう。
なお、地上1〜3階は2023年3月10日にグランドオープン予定。
おいしいにおいに誘われて 代々木公園で10日まで肉祭&九州観光・物産フェア
代々木公園は今週末もおいしいにおいで満ちている。10日までイベント広場で、肉料理の祭典「第2回 肉祭 2022」と、九州を中心に全国各地のご当地の味が集まる「第13回九州観光・物産フェア in 代々木 2022」が同時開催中で、多くの人が集まり賑わいを見せている。
「肉祭」には、串やステーキ、揚げ物、ご飯ものや麺など、おつまみから胃袋を満たすがっつりとした食事ものまでさまざまな肉料理が集まる。肉にあうドリンクなども販売されている。