
足裏でも感じる「生きているということ」展

今年で開業55周年を迎える東京タワーは、3月31日(日)まで、スペシャルイベント「GRAND HEART(グランドハート)2013」を開催中。東日本大震災の被災地へ向けて日本中の人が、改めて支援の気持ちと未来への明るい希望を抱くことを願い、東京タワーから希望のメッセージを発信するイベントだ。
東京タワーフットタウンビルの屋上には55基の東京タワーのオブジェがハート型に並べられ、真ん中には被災地である福島県双葉郡の小学生55名が書いたハート型のメッセージカードが花のように展示されている。メッセージには、「未来に向かってがんばろう!」など、子どもたちの希望が綴られており、復興へ向かってたくましく生きる姿を感じることができる。
また、夕暮れとともに点灯する東京タワーのオブジェには、安倍晋三内閣総理大臣をはじめ、各界の著名人から直筆のメッセージが書き込まれ、希望の光がそれを輝かせる。温かいオレンジ色の灯りは、夜になるとともに幻想的に光り、中央の花とそれを囲むようにそびえ立つ東京タワーのオブジェがハート型に浮かび上がる。ぜひこの機会にグランドハートを見つめながら、東京タワーで被災地支援の想いを改めて感じて欲しい。
会場には、被災地応援の募金箱も設置。グランドハート展示期間終了後、募金した人の中から抽選で、「希望のメッセージ」プレートが贈られる。なお、集まった募金は被災地の子どもたちに贈られる。
六本木のカフェラウンジ「メルセデス・ベンツ コネクション」が18日、同じ六本木エリアに移転しリニューアルオープンした。
メルセデス・ベンツのブランド発信拠点として2011年に期間限定でオープンしたが、オープン以来述べ90万人以上が来店した人気スポットとなったことを受け、リニューアルして継続することになった。新しくなった「メルセデス・ベンツ コネクション」は、前施設以上に話題性満点。多彩なイベントに対応する設備を備えた1Fでは、メルセデス・ベンツの最新モデルが展示され、試乗体験受付、ブランドのグッズショップが設置。さらに早朝からオープンするカフェ「DOWNSTAIRS COFEE」では、リーズナブルな価格でラテアート世界大会チャンピオン・澤田洋史氏監修のドリンクと、メゾンカイザー・木村周一郎氏監修のオリジナルフードメニューが楽しめる。また、2Fのレストラン「UPSTAIRS」を、昨年ミシュラン2つ星を獲得したシェフ・飯塚隆太氏が監修。極上のフレンチをカジュアルに、ランチやディナーで堪能できる。同階ではバーゾーンや、ドイツ以外では世界初となる「AMGプライベートラウンジ」が設置されている。メルセデス・ベンツの世界観に気軽に触れることができるスポットとして、朝食からバータイムまですべての時間帯で利用できるカフェラウンジとして、引き続き人気を博すことになりそうだ。
「東京から日本を元気に!」を合言葉に活動しているTOKYO MOVE UP!
今回は、そのTOKYO MOVE UP!と2020年オリンピック・オリンピック招致プロモーションのコラボしたトークイベントを開催致します!
登壇者は、
・水野正人さん(東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長/専務理事)
・新浪剛史さん(ローソン社長/経済同友会東京オリンピック・パラリンピック招致推進プロジェクトチーム委員長)
・川邊健太郎さん(ヤフー株式会社副社長)
・寺川綾さん(水泳・2012年ロンドンオリンピック銅メダリスト)
と超豪華なメンバーです。
今年9月の開催地候補決定まで、皆さんで盛り上げていきたいと思っています。
尚、応募多数の場合は抽選となりますのでご了承ください!
また、Twitter、FACEBOOKのアカウントをお持ちの方を参加条件とさせて頂いております。
■日時:2013年1月30日(水) 19:00~20:20(開場:18:30~)
■会場:メルセデス・ベンツコネクション 1F
東京都港区六本木7丁目3番10号
※当日受付でベンツコネクションの会員登録が必要です。
■登壇者:
・水野正人(東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長/専務理事)
・新浪剛史(ローソン社長/経済同友会東京オリンピック・パラリンピック招致推進プロジェクトチーム委員長)
・川邊健太郎(ヤフー株式会社副社長)
・寺川綾(水泳・2012ロンドンオリンピック銅メダリスト)
■内容:
・2020年東京オリンピック・パラリンピック招致に対しての様々なテーマのトーク
・当日登壇者4名による「楽しい公約」発表
【主催】TOKYO MOVEUP! PROJECT実行委員会/二十一世紀倶楽部
【後援】Yahoo!×GREE「2020年オリンピック・パラリンピック東京招致プロモーション『 楽しい公約プロジェクト』」
【協力】TOKYO HEADLINE
【特別協力】スポーツのチカラProject/青山メインランド/アンファー
開業55周年のスペシャルイベント「GRAND HEART 2013」の点灯式が18日、東京タワーのフットタウンビル屋上で行われた。
同イベントは、東日本大震災からの復興途上にある被災地の人と、日本中の人が更なる支援の気持ちと未来への希望を抱くことを願い、東京タワーから希望のメッセージを発信するもの。
著名人のメッセージが書かれた55基の東京タワーのオブジェがハートの台に置かれ、その真ん中には被災地の小学生が書いたハート型の花が展示。点灯ボタンが押され、東京タワーのオブジェに灯りがともると、優しい光がハート型に浮かび上がり、幻想的な風景が広がった。
点灯式には日本電波塔社長の前田氏と照明デザイナーの石井幹子氏のほか、被災地の仙台市青葉区から観光に来ていた家族も出席。前田社長は「東京タワーは、震災以来被災地支援を続けている。55周年となる今年、55本のフィギュアに明かりを灯し、更なる支援を続けていきたい」と復興支援の継続を約束した。
「GRAND HEART 2013」は、3月31日(日)まで、毎日点灯。期間中、会場には募金箱を設置し、集まった募金は被災地の子どもたちに贈られる。