おうちにこもったお正月が明けたと思えば、さっそく緊急事態宣言が発令。今年も、自宅で過ごす時間は長くなりそうだ。自宅で楽しく時間を過ごす方法も分かってきたが、やはり「出ちゃダメ」と言われると外への興味は増していく。
新年早々気持ちも塞ぎがちななかで「出かけられるようになったら、ここに行こう!」というお出かけ妄想、否、行動プランをたてるというのはいかが?
おうちにこもったお正月が明けたと思えば、さっそく緊急事態宣言が発令。今年も、自宅で過ごす時間は長くなりそうだ。自宅で楽しく時間を過ごす方法も分かってきたが、やはり「出ちゃダメ」と言われると外への興味は増していく。
新年早々気持ちも塞ぎがちななかで「出かけられるようになったら、ここに行こう!」というお出かけ妄想、否、行動プランをたてるというのはいかが?
2020年4月に開催を予定されていた「25周年記念 るろうに剣心展」が1月22日より東京ドームシティGallery AaMoで開幕した。誕生から25周年を迎えた大ヒット漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の初めての大規模作品展で注目が集まっている。
パラ卓球選手たちをアート作品で表現した展覧会『PARA HEROes 展』が18日、渋谷区役所で開幕した。若手アーティストらによる油絵や博多人形、ピアノ楽曲など、多彩な表現で選手たちの魅力を知ることができる。
本展覧会は、アートを通じてパラ卓球選手たちを応援するプロジェクト「PARA PINGPONG ART PROJECT」の一環で、4人の若手実力派アーティストやクリエイターらがパラ卓球を題材に、競技や選手の魅力を表現。一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会と渋谷区の共催で、これまでSNSなどで公開された作品を含む全38点が並ぶ。
剣と魔法、魔物が存在する世界を舞台に主人公・ガッツの壮絶な生きざまを描く、全世界シリーズ累計発行部数4000万部を誇る三浦建太郎のダークファンタジーコミック『ベルセルク』。作品の連載30周年を記念するイベントの開催が決定した。
「大ベルセルク展」は連載時の直筆原稿や描き下ろしのカラー原画など300点以上の貴重な資料が一堂に会する初の単独大規模作品展。会場では作中の時系列に合わせた原画展示を中心に、各種スタチュー、本イベント用に制作された各種ジオラマなどを公開する。
主要な登場人物の紹介やガッツの旅の軌跡を原画・立体物とともに振り返るクロニクル、トラウマ級のシーン「蝕」の大型ジオラマやゴドーの鍛冶場での名シーンの再現、またクラウドファンディングで製作されたガッツの好敵手を等身大で再現した巨大ゾッド像など、『ベルセルク』ファンにはたまらない展示内容が盛りだくさんだ。
開催に合わせWOWOWにて映画『ベルセルク 黄金時代篇』三部作の一挙放送やTOKYO MXにて本展の見どころを伝えるスペシャル番組も放送される。
深海生物に焦点を当てたイベント「ゾクゾク深海生物2021」が1月15日より池袋・サンシャイン水族館にてスタート。5回目の開催となる人気企画。今回は「見てなるほど!食べてなるほど!知ってなるほど!」をテーマに、深海生物の魅力を多彩な切り口でたっぷりと紹介する。
注目は、期間中限定設置の特設水槽。深海生物は生息水温が低いため、海水の表面水温が下がり、深海生物への影響が最も少ない冬にしか採集できない。サンシャイン水族館では、実際に飼育スタッフが採集に挑戦し、採れた生き物をこの特設水槽で展示する。オオグソクムシ、メンダコ、アカグツ、ボタンエビなどが見られる予定だ。また今回は日本近海の深海に生息するアカザエビに注目。生態解説や名前の由来、その特徴などを特設水槽で紹介する。日本全国でも飼育している水族館がサンシャイン水族館を含め2館しかないゾウギンザメの飼育記録なども公開する。
寒さの厳しい季節に、凛々しくも可憐に咲くクリスマスローズをテーマにした国内最大規模の本格展覧会「第19回クリスマスローズの世界展」が開催される。ここでしか揃わない原種や多彩な色と形のクリスマスローズを解説パネルとともに展示し、旬のクリスマスローズの魅力を伝える。開催を記念して招待券を5組10名にプレゼント。(係名:「クリスマスローズ」)※応募締め切り1月31日(日)まで
参加者が主人公となって暗号やパズルを解き明かすことで人気の謎解きイベント。そんな中で現在、TOKYO MXの情報番組『5時に夢中!』と東京タワーがコラボした初の体験型謎解きイベント「『5時に夢中!』新人ADのピンチを救え!」が開催中だ。参加者は『5時に夢中!』の新人ADになったという設定で、公式ホームページにアクセスして番組にまつわる謎を解く。全問クリアするには東京タワーに来場し、隠された謎を解き明かさなければならない。早速、編集部が同イベントを体験した。
年の瀬恒例の「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」(第862回・第863回 全国自治宝くじ)の抽せん会が31日、東京オペラシティコンサートホールにて行われた。当せん金は「年末ジャンボ宝くじ」が1等・前後賞合わせて10億円、「年末ジャンボミニ」は1等・前後賞合わせて1億4000万円。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、抽せん会は無観客での開催となり、例年とは打って変わって静かな会場に抽せん機の音が響き渡った。当せん番号は司会者が読み終えたら確定となるため、それより先に数字を読み上げないよう注意する場面も。なお、今年の発売額は「年末ジャンボ宝くじ」が23ユニット・4億6000万枚・1380億円、「年末ジャンボミニ」は17ユニット・1億7000万枚・510億円。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、混雑緩和のために例年とは違った対応を行なっている初詣スポット。東京都の主な初詣スポットでの参拝情報をまとめた。体調管理やマスク、ソーシャルディスタンス、分散参拝など感染対策を徹底して安心・安全にお出かけを。また、感染状況によって変更の可能性があり、最新情報は公式サイトでチェックしよう。
その年の話題作を集めて上映するアップリンクの年末年始名物企画「見逃した映画特集」が今年はアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、アップリンク京都の3館で開催。開催期間は最大5週間、上映本数は延べ100本超。
池袋のサンシャイン水族館にて、年3〜4回しか実施しないという水槽の大掃除が行われた。水族館の水槽内は、通常飼育スタッフがアクリルをこすって掃除するが、今回は「落水清掃」と呼ばれる水槽の水をすべて排水して清掃する大掃除。7月にオープンしたクラゲをメインにした新エリア「海月空感(くらげくうかん)」内の新設水槽「クラゲスクリーン」の大掃除に密着した。
長く伸びる触手が美しい「シーネットル」の仲間を見せるため、横長の楕円形となっている水槽「クラゲスクリーン」。清掃手順は①生物を水ごとすくい、手早く生物を保護。その後、予備水槽に生物を移動。②水槽を塩素にて漂白・殺菌し、水洗い後、中和剤を散布し水洗い。③新しい海水を注水後、循環ポンプと水温調節機を動かす。翌朝に生物を予備水槽から移動し、元の水槽に戻すというもの。展示されている「アカクラゲ」は、北海道以南の日本近海に広く分布しており、春から夏にかけて出現する。赤茶色の縞模様の傘と髪のようにたなびく触手は優雅で美しいが、刺胞毒はかなり強く刺されると強い痛みや腫れ、水ぶくれを引き起こすので注意が必要だ。