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全国の有名そばが一同に集結する日本最大級のイベント開催

2016.06.12 Vol.667

 全国の蕎麦処、酒処から至極の逸品が集合する、都内初のイベント「大江戸和宴〜大江戸そば博・大江戸大酒会〜」が開催される。同イベントでは、北海道幌加内町、福井県越前、福島県奥会津など、日本各地の有数な蕎麦処から、香りが高く、コシが自慢の蕎麦が一同に集結。産地によって異なるさまざまな風味、喉ごし、そして独自に工夫を凝らした蕎麦の味を引き立てる“つゆ”など職人の技が引き立つ人気ご当地蕎麦が思う存分味わえる。会場には選び抜いた素材、熟練の腕前を来場者の目の前で披露しながら、絶品蕎麦を提供する約15店舗が出店。珠玉の蕎麦の出来立ての味を体験できる。さらに、蕎麦打ち体験教室や益子焼体験教室も実施。子どもから大人まで楽しめ、蕎麦の魅力に触れられる4日間だ。

 また、大江戸大酒会では、日本各地の酒処から集められた自慢の酒が賞味できる。まだ広く知られていない、知る人ぞ知る旨い酒や、幻の希少銘柄も数多く販売。常温の日本酒ほか、若者や女性でも楽しめる日本酒の梅酒やフルーツ酒、スパークリング酒など様々な楽しみ方を1杯300〜500円で提供。とことん、飲み比べを楽しむ事ができる。

 日本の伝統文化ともいえる、蕎麦と日本酒が全国から集結する日本最大級の和の祭典で、改めて日本の食文化の素晴らしさを感じてみない?

収穫が待ちきれない! 秋の味覚サツマイモを植える

2016.06.12 Vol.668

 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが5月29日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。

 夏のような日差しとなったこの日も、まずはいつもの雑草取りから。小さく実ったピーマンや茄子、苺の畑が無事に収穫を迎えられるよう丁寧に草をむしっていく。必要のなくなったマルチを外したり、成長を遅らせる茄子の脇芽を取るなど、久しぶりの畑と作物がきれいになったところで、今回のメインである、さつまいも、枝豆、落花生の植え付けが始まった。さつまいもは安納芋と紅あずまの2種類。ジャガイモ畑の隣に鍬で高さ約40㎝の畝を作る。鍬で掘り起こしたところの草を丁寧に取り除き、ふわふわの畝を作ったら、その上に水をまきマルチを張る。プロジェクトも6年目となると、マルチを張るのもお手の物で、サクサク作業をすすめる参加者たち。その後はマルチの上から斜めに穴をあけ、苗を差していくだけ。最後にたっぷりの水をやればサツマイモの植え付けは完了。落花生、枝豆も同様に作業し、植え付けはあっという間に終了した。しかしこの日は畑仕事のほかにもうひとつ大仕事が。畑の飼料を置く囲いを丸太と板で作るのだ。チェーンソーで丸太を切り、丸太の直径より一回り大きい深さ50㎝の穴に入れる。土を戻し固めたら丸太に板を打ち付け壁を作る。これが思った以上の重労働。丸太の重さ、板の長さ、チェーンソーや電動ドリルに不慣れなことが重なり、それぞれが苦戦。それでもなんとか自分たちの手で作ることができた。

「東京湾を遊び尽くす」マリンカーニバル、家族連れなど多くが参加

2016.06.10 Vol.668

 日本マリン事業協会は、4、5の2日間、都内で、マリンレジャーの参加と体験プログラムを軸とした『マリンカーニバル2016 inアーバンドック ららぽーと豊洲』を開催した。

 イベントは『東京湾を遊び尽くす』をテーマに、ワークショップ、マリンレジャーをテーマにしたクイズラリー、レインボーブリッジなどベイエリアを周遊する体験クルーズや、ボート免許体験教室、特設プールを利用した水上エクササイズ、カヌー体験など、マリンレジャーを手軽に体験できるプログラムを展開したもの。エンジン付きボートや水上オートバイの展示も行われ、多くの家族連れでにぎわった。

 イベントのオープニングには、同協会の柳弘之会長(ヤマハ発動機代表取締役社長)を案内役に、ミス日本海の日・杉浦琴美さん、釣りガールの石崎理絵さんもゲストとして登場し、マリントークで大いに盛り上がり、来場者にマリンスポーツの楽しさを伝えた。杉浦さんは最近ボート免許を取得したことを報告、石崎さんは趣味の釣りなど、それぞれマリンレジャーの楽しさを語り、ボートクルージングも体験した。

東京タワーに夏が来た!「天の川イルミネーション」スタート

2016.06.03 Vol.667

 東京タワー毎年恒例の七夕特別企画「天の川イルミネーション」の点灯式が1日、同所で行われた。

点灯式では、カウントダウンに合わせて、大展望台1階のフロア東西南北すべての天井が夜空に輝く無数の星、そして天の川を表現したイルミネーションに彩られた。展望台の窓には外の夜景とイルミネーションの光が相まって幻想的な世界が広がり、来場者からは大きな歓声が上がっていた。

 通算12回目となる今年は、大展望台1階で約5万3000個、フットタウン屋上から大展望に続く外階段で約10万9000個、合計約16万2000個の青色と白色のLED電球を装飾している。

「天の川イルミネーション」のテーマ曲には、東京タワーと縁が深いコブクロの『星が綺麗な夜でした』が決定。開催期間中は大展望台1階西側フロアで、19時、20時、21時、21時30分、22時、22時30分の1日6回聞くことができる。

 8月31日まで同所で。毎日17~23日まで点灯。大展望台までの展望料金は必要。

大好評につき2回目の開催!「虎ノ門 街バル」

2016.05.25 Vol.667

 虎ノ門ヒルズを中心に愛宕グリーンヒルズや虎ノ門36森ビルの各店舗をはじめとした約50店舗が参加する「虎ノ門 街バル」が開催される。街バルとは、チケット制で複数飲食店を食べ歩き・飲み歩きできるグルメイベント。昨年11月に初開催した同イベントでは、期間中1200名が虎ノ門エリアに集結、大好評を収めた。

 第2回目となる今回は、虎ノ門ヒルズ内の飲食店舗のみならず、古くからサラリーマンに愛される老舗店や、地元の人しか知らない隠れ家的名店まで、さまざまな店舗が参加。1ドリンク、1フードのセットを1000円で楽しめるチケット3枚綴りを購入することで参加でき、各店舗がこの期間だけに用意した特別なセットメニューを味わえる。期間内にチケットがすべて使用できなくても、6月9日(木)〜12日(日)の期間に限り、対象店舗で金券としても利用可能。はしごしながらエリアを散策することで、今まで知らなかった虎ノ門エリアの魅力を再発見しながら楽しめるグルメ企画だ。

グルメ探偵番外編! 探偵「ダイハツトーテム」に行く

2016.05.25 Vol.667

 いつもはおいしいお店のレポをしている“東京グルメ探偵”が今回レポするのは、お台場で行われている『シルク・ドゥ・ソレイユ「ダイハツトーテム」東京公演』。実は探偵、シクル・ドゥ・ソレイユの大ファン。前回のオーヴォも見に行ったし、その前も何度も足を運んでいるのだ。

 5月某日、めちゃめちゃ暑い平日の昼間、台場駅に降り立った探偵は驚いた。「なんちゅー人やねん」(←何故か関西弁)。駅から公演の会場となる、お台場ビッグトップまでの道は人、人、人…。そんな人の群れをかいくぐり到着した会場も入場待ちの人が列をなしている。あわあわと列の最後尾に並び順番を待ち入場する。すでにこの時から、探偵はトーテムの世界に足を踏み入れているのだ。なぜなら…シルク・ドゥ・ソレイユは、開演前のキャストによる客いじりから始まるから。会場内に入り、座席を探している時から、パフォーマンスはスタートしているのだ。今回も座席を探している探偵の背後にピタリとついて来る黒い影。最初は同じく席を探している人かと思ったが、距離が近過ぎ。「変な人だったらどうしよう…」とさりげなーく、そっーと振り返ると、衣装もメイクも本番仕様のキャストが!「うぉー、びっくりしたー」というと、その様子をうかがっていた他の観客から笑いが起こる。その他、ポップコーンを両手に山盛り配ったり、衣装の帽子を被らせたり、とにかく観客と絡んでは笑いをとる。これが楽しんだよねー。なのでくれぐれもこれからトーテムに行く人は遅刻厳禁。っつーか、早めに会場入りすることをお勧めする。

 そして本番。今回は“人類の誕生から現在、そして未来へと数億年の旅を続ける、不可能を可能にする人類の進化をテーマにした壮大な物語”(公式HPより)だそう。最初のパフォーマンスは、ステージの中央に置かれた巨大な亀の甲羅に見立てたセットを使ったもの。カエルや魚が鉄棒から鉄棒に飛び移ったり、自由自在に大回転したり。躍動感が半端ない。複数人が交差して鉄棒を飛び移る度に、ぶつかるんじゃないか、落下するんじゃないかとハラハラドキドキ。が、そこはトーテム、超人的なアクロバティックをいとも簡単な事に見せ観客を魅了する。つかみはオッケーというところで、次々と演目が進んでいく。注目は、ステージセットの展開とプロジェクションマッピング。これが“人類の進化”というテーマを具体的にストーリー化させる事に重要な役割を果たしている。水辺から陸地へ。その変化が見事に表現され、1つ1つのパフォーマンスが物語の1部になっているのだ。素晴らしい…。いつもいつも感心させられるが、今回もトーテムの世界にどっぷりつかってしまった。ネタバレになるので、あまり書きたくないがマジすごいっすよ。探偵が一番ハラハラしたのは「ロシアン・バー」と「ユニサイクル・ウィズ・ボウル」という演目。どんなものかは自分の目で確認すべし!

 そんな『シルク・ドゥ・ソレイユ「ダイハツトーテム」東京公演』は6月26日(日)まで。そこで…行こうかい行かないか迷っている人に朗報!なんと、6月15日(水)の15時の公演は、SS席1万2500円が9800円、S席9800円が7800円、A席は6500円が5000円になる「ニッポン放送スペシャルデー」だとか。電話オペレーター、WEBで申し込むことが出来るみたい。詳しくはニッポン放送のWEB( https://event.1242.com/event/details/20160318001.html )をチェック。探偵もこの機会にリピートする予定。シルク・ドゥ・ソレイユ未体験者、体験者、今回のトーテム未体験者、体験者ともこのチャンスを利用して、絶対にお見逃しなく。トーテムが感動と驚き、そして最高に楽しい時間を与えてくれますよー。

遼河はるひ、鳥取プチ移住に前のめり

2016.05.24 Vol.667

 鳥取県に移住を検討する人を応援するメンバーズカード『とっとり移住応援メンバーズカード』発行記念セレモニーがアンテナショップ『とっとり・おかやま新橋館』で24日行われ、平井伸治鳥取県知事、女優の遼河はるひが出席した。メンバーズカード第1号保持者となった遼河は「移住、プチ移住に興味がある」と前のめり。平井知事は「遼河さんが鳥取にはいる日を待っています」とダジャレで背中を押した。

 かねてから、鳥取県に興味があったという遼河は、鳥取県のイメージを聞かれると「1番はらくだ。今はカニ。鳥取のカニはおいしいです」。さらに「ラクダに乗りに鳥取砂丘に行きたい」と鳥取で実現したいことを付け加えた。

 移住が盛り上がるなかで、鳥取県は人気の移住先になっている。その理由のひとつが、女性がストレスを最も感じにくい県、女性のストレスオフ県日本一であるというリサーチ結果(メディプラス研究所)。ママ友やSNSなど人間関係で悩むことが少ないことが大きな要因になっているようだ。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 新東記クラーク・キー(大手町)

2016.05.24 Vol.667

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

OKINAWAまつり in 代々木公園 2016

2016.05.23 Vol.667

 5月21日(土)、22日(日)、渋谷区代々木公園イベント広場で「OKINAWAまつり in 代々木公園 2016」が開催された。

 イベントでは、沖縄出身のアーティスト、お笑い芸人によるステージパフォーマンス、エイサーなど沖縄カルチャーのアトラクションなどを実施。晴天に恵まれた週末とあり、会場には多くの人がつめかけ、大にぎわいのイベントとなった。

 会場ではパフォーマンスやアトラクションのほか、ソーキソバ、石垣牛、オリオンビールなどの人気の沖縄料理をはじめ、沖縄の味が楽しめるブースも多数出展。それぞれのブースには、長蛇の列ができていた。その中のひとつ「パーラーうちなぁ家」の人気メニューが、石垣牛100%のプレミアムハンバーガー。1日300食限定の同商品は、まさにプレミアム。ふわっとジューシーに焼かれた石垣牛に、フレッシュなレタスとトマト、そしてオニオンリングが相性抜群。バンズは小ぶりだが、高さがあるので、1個食べただけで、味とともにボリュームも大満足。それをヘリオス酒造のフルーティーなクラフトビールと一緒に堪能すると、気分はすっかり沖縄のビーチ。ほかにも、ボリューム満点の石垣牛ドッグやピリ辛の粗びきポ-クソーセージ・ポチギの1本焼きなど、豊富なメニューに来場者は大満足。

 また、飲食ブースのほか、島らっきょや天然もずく、沖縄らしいアクセサリーやビーチサンダルなどを販売する店も多数あり、会場全体で沖縄の空気を満喫できるイベントとなった。

Short Shorts Film Festival & Asia 2016 6.2(Thu)〜26(Sun)

2016.05.22 Vol.667

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2016』(以下:SSFF & ASIA 2016)。グランプリ受賞作が、翌年の米国アカデミー賞ノミネート候補作に選出されるオフィシャルコンペティションをはじめ多彩なプログラムに世界のショートフィルムが集うカーニバル開幕!

 特集ページはPDFにてご覧に頂けます。
https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/2016/05/20202100/SSFF2016.pdf

参加・体験型マリンイベント『マリンカーニバル2016 in アーバンドック ららぽーと豊洲』

2016.05.22 Vol.667

 マリンレジャーの参加と体験プログラムを軸とした『マリンカーニバル2016 in アーバンドック ららぽーと豊洲』が開催される。同イベントは、発見と学びの2日間として、“東京湾を遊びつくす”をテーマとしたマリンレジャーの情報発信を軸に、レインボーブリッジ等のベイエリアを周遊する「体験クルーズ」や「ボート免許体験教室」、特設プールを利用した「水上エクササイズ」「カヌー体験」など、マリンレジャーを手軽に体験できる多彩なプログラムを用意。さらに、館内に掲示されたクイズに回答するとマリンテイストのグッズがプレゼントされる「マリン・クイズラリー」も。

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