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ミス日本グランプリ決定! 鈴木恵梨佳さん 授賞で涙

2013.02.04 Vol.581

 2013年度「ミス日本グランプリ決定コンテスト」が1月28日、都内で行われ、東京都出身で日本大4年の鈴木恵梨佳さんがグランプリに輝いた。「うれしくて、涙がこぼれてしまいました。家で待っている祖父母に知らせたい」と喜びを語った。

食べ順を変えるだけの簡単ダイエット

2013.02.04 Vol.581

『もてもてナインティナイン』『お願い!ランキング』など、多くのバラエティー番組で取り上げられ大注目の最新ダイエット『食べ順爆発ダイエット』の本が発売された。食物繊維、タンパク質、炭水化物の「食べ順」を守るだけのシンプルダイエットなので、誰でも簡単に始められるのがポイント。また、ダイエットスランプを打破するための“ドカ食いデー”「爆発の日」でストレスも発散できる。芸能人なども挑戦、驚異の成功率を誇る最新ダイエットバイブルだ。著者の石川英明は、メディアで引っ張りだこのオネエ系フィジカルトレーナー。日本でのピラティス指導の第一人者として活躍するなど、肉体改造のスペシャリスト。

柴咲コウ 最新TVCMで「自然に本気になっちゃった」

2013.02.04 Vol.581

 柴咲コウがCMキャラクターを務める「ハーゲンダッツ“チョコレートブラウニー”」の新CM発表会が、1月29日、都内で開かれた。3種の異なる食感を一度に味わうことを、巨大スプーンですくってPRした。柴咲も同商品の大ファン。「いつも本気で(仕事を)したいと思っていますが、(おいしすぎて)勝手に本気になっちゃいました」と、撮影を振りかえった。

卒業生にお得なチケット発売(係名:「卒業生」)

2013.02.04 Vol.581

 東京ドームシティ アトラクションズは、2013年春に卒業を迎える学生を対象にした『卒業生いらっしゃい2013』を開催。アトラクション乗り放題のワンデーパスポートに、施設内の施設や飲食店で使用できるクーポン券を付けたお得な「卒業生スペシャルチケット」を販売する。イベントを記念し、同チケットの引換券を読者5組10名にプレゼント(係名:「卒業生」)。※利用は卒業生のみ。引換時に卒業生を証明するものの提示が必要

ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』主演 新たなるチョン・ウソンにドキドキ!

2013.02.04 Vol.581

 究極のラブストーリー『私の頭の中の消しゴム』から、クール&スタイリッシュなアクション『グッド・バッド・ウィアード』まで、多彩なジャンルの映画で存在感を示してきた俳優、チョン・ウソンが、新境地をドラマで披露する!

 最新主演ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』は、韓国でも高い視聴率を獲得し、日本のBS放送でも好評価を得た注目の作品。

 ウソン演じる主人公、ヤン・ガンチルは、殺人のえん罪で16年間服役した男。すべてを失おうとした瞬間、ある“奇跡”が起こり、彼の運命は大きく動き出す。出所後、自分を陥れた友人への復讐を誓うガンチルだったが、獣医の女性・ジナと運命の恋に落ち、人生の価値や希望を見出していくようになる、という物語。先の読めない復讐劇、切ないラブストーリー、ガンチルと彼を取り巻く人々とのヒューマンドラマ、そしてドラマを謎めかせるファンタジー要素と、思わず夢中になること請け合いのドラマだ。見どころは何といっても、一見、粗暴で無教養な主人公・ガンチルを演じるウソンが見せる、表情の数々。運命に翻弄されながらも、未来を切り開いていこうと成長していくガンチルを応援しながら、逆に励まされるはず。

 今年40歳を迎え、4月にはソウルでファンと過ごすバースデーイベントを企画しているウソン。まずは本作で“これまで知らなかったチョン・ウソン”を堪能してみてはいかが。

 ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』は地上波にて放送中。

ブルーリボン賞 新人賞に43歳のマキタスポーツ!

2013.02.04 Vol.581

 サンケイスポーツなど在京スポーツ7紙の映画記者が選ぶ「第55回ブルーリボン賞」が1月29日、決定した。主演男優賞は阿部寛、同女優賞を安藤サクラが受賞。そして、フレッシュな新人賞には、映画『苦役列車』で日雇い労働者役を演じた、お笑い芸人のマキタスポーツが輝いた。「43歳の新人賞、面白いね。芸能人としてのハクもつく。六本木に飲みに行けるかな?」と明るく笑い飛ばした。

 アーティストの顔や歌い方ではなく、メロディやコード、歌詞の構成の仕方を似せる「作詞作曲ものまね」や、ヒット曲の法則をあぶりだしその法則をあてはめた楽曲「十年目のプロポーズ」を発表するなど独自路線で笑いを起こす一方、シリアスなミュージシャンとしての一面も。映画で演じた役は、歌手を夢見る労働者で、劇中で歌う楽曲『俺はわるくない』を自ら描き下ろしている。

 今後はお笑いの仕事とともに、「役者の仕事も面白いな、と思い始めています。芝居の仕事ください!」とアピールした。

業界初!緊急災害速報に対応のラジオ

2013.02.04 Vol.581

 緊急災害速報に対応し、音と光で知らせる『緊急地震・津波警報対応AM/FMラジオ』が発売された。同製品は、日常はACアダプターで、停電時は乾電池で電源を得られる2WAYラジオ。災害発生時に電源が待機状態でも自動的にONになり、音声で警報を知らせる機能が備わっているのが特徴。さらに、緊急放送受信時は、音量を自動で大きく調整。また、音声と同時にラジオに装備されている白色LEDが点滅するので、就寝時の危険性も回避できる。もちろん普段はAM/FMラジオとして使用でき、オートサーチ付きで選局もラクラク。壁掛けにもできるので場所も取らない。

ニュースの焦点 25年度予算案決定 過去最大92兆6115億円

2013.02.04 Vol.581

 政府は29日、平成25年度予算案を閣議決定した。一般会計総額は前年度比2.5%増の92兆6115億円で、当初予算としては過去最大。24年度補正予算案と合わせ、100兆円超の「15カ月予算」として、切れ目のない財政出動で景気回復を目指す。新規国債発行額が税収を上回る逆転状態を4年ぶりに解消し、財政規律にも配慮する姿勢を示した。

 安倍晋三政権は、機動的な財政政策と大胆な金融政策、成長戦略の「三本の矢」で脱デフレを狙う。財政政策を支える予算案は、防災対策や防衛分野に重点配分し、公共事業関係費は5兆2853億円で4年ぶりに増額。トンネルや橋の耐震化などで災害に備え、景気刺激につなげる。

 防衛関係費(米軍再編経費などを除く)も4兆6804億円で11年ぶりに増やし、沖縄県・尖閣諸島周辺で活動を活発化させる中国への対応を急ぐ。民主党政権が踏み込めなかった歳出カットでも、地方公務員の人件費削減などで地方交付税を前年度より1994億円抑制した。生活保護も、食費などに充てる「生活扶助」の基準額を9年ぶりに引き下げた。歳入は新規国債発行額が3.1%減の42兆8510億円で、税収(43兆960億円)を下回った。

 歳入に占める新規国債の割合は46.3%で、24年度(47.6%)に比べて抑制したものの、過去4番目の高水準で借金頼みの財政運営は続く。

 新たな借金に頼らず政策に必要な経費をまかなえているかを示す基礎的財政収支の赤字は23兆2206億円(一般会計ベース)で前年度よりも約1兆7000億円改善した。

 臨時閣議では、雇用に積極的な企業への減税措置などを盛り込んだ25年度税制改正大綱も決定した。

 今回の予算案は、民主党政権の家計支援に重点を置いた「分配型」から産業支援を手厚くする「経済成長重視型」への転換を鮮明にした。日本経済の病巣といえるデフレから脱却し、政権の最重要政策である経済再生につなげるのが狙い。

 財政出動は、日銀との共同声明で2%の物価目標を導入した大胆な金融緩和に続く「二の矢」に位置付けられる。中でも、民主党政権からの政策転換を象徴するのが公共事業の復活だ。「コンクリートから人へ」を掲げた民主党政権は、公共事業関係費を22年度に前年度比1.3兆円減の5.8兆円、23年度に同0.8兆円減の5.0兆円、24年度に同0.4兆円減の4.6兆円(いずれも当初予算ベース)まで削減した。これに対し25年度予算案は同0.7兆円増の5.3兆円で、4年ぶりに拡大する。道路、トンネルの補修など老朽化したインフラ整備に重点的に配分したほか、民主党政権が減らした農地整備などの土地改良事業費も増額した。公共事業は、建設業の売り上げ増加や機材など周辺産業の拡大を通じ、景気押し上げ効果が早い。10.3兆円の緊急経済対策を盛り込んだ24年度補正予算案も2.4兆円の公共事業関係費を計上した。

SPECIAL INTERVIEW 大島優子 ドキュメンタリー映画が公開

2013.02.04 Vol.581

今や“会いに行けるアイドル”から“国民的スター”となった少女たち。華やかなスポットライトを浴びる彼女たちの姿と、その裏にある苦悩を赤裸々に映したAKB48のドキュメンタリー映画が公開された。

投資・トレーディングの心得を具体的に提唱(係名:「マネックス証券」)

2013.02.04 Vol.581

 世界のお金が流れていく場所の探し方などを解説した「『お金の流れはこう変わった!松本大のお金の新法則』」が絶賛発売中。同書はかつてない不安定な経済状況下で、自分のお金をどう考え、どこに預け、あるいはどこに投資すれば幸せになれるのかを真正面からとらえた金融本。著者はソロモン・ブラザーズとゴールドマン・サックスの両社でトレーダーとして名を馳せ、その後マネックス証券を創業した同社の代表取締役社長CEO松本大。世界経済の流れから、具体的なトレード法にまで言及した、経済にうとい人にも分かりやすい内容の書籍だ。発売を記念し、同書を読者5名にプレゼント(係名:「マネックス証券」)。

行方不明の資産家男性ら遺体で発見 主犯格の男逮捕

2013.02.04 Vol.581

 スイス在住の日本人資産家夫婦が昨年12月から行方不明になっている事件で、埼玉県久喜市で男女の遺体が見つかり、警視庁捜査1課は29日、失踪した投資会社役員の霜見誠さん(51)と確認した。もう一体は妻の美重さん(48)とみられている。いずれも首に絞められた痕があり、捜査1課は殺人・死体遺棄事件と断定して築地署に捜査本部を設置。死体遺棄容疑で、職業不詳の桑原隆明容疑者(41)を潜伏先の沖縄・宮古島で逮捕した。30日には死体遺棄容疑で主犯格の食品会社役員、渡辺剛容疑者(43)を逮捕した。29日に潜伏先の沖縄・宮古島で洗剤を飲んで自殺を図ったが、容体が回復。病院搬送の際は「死なせてくれ。東京で人を殺してきた」と語り、調べには「夫妻の遺体を埋めたのは間違いない」と容疑を認めている。

 霜見さんは失踪当日の昨年12月7日、同僚に「(渡辺容疑者が)良い顧客になるかもしれない」と話していたことが判明。霜見さん夫婦は渡辺容疑者から栃木・日光での嘘のパーティーに誘われた後に失踪しており、捜査本部は渡辺容疑者が架空の投資話も持ちかけて信用させたとみている。

 霜見さんは失踪前日、スイスの口座から国内の預金口座に700万円を移し、500万円を下ろしていた。銀座のマンションから同額の現金が見つかり、捜査本部は渡辺容疑者が預金を奪おうと殺害を計画した可能性もあるとみている。

 事件は、主犯格の渡辺剛容疑者の逮捕で、新たな局面を迎えた。

 一見周到にみえる犯行だが、多くのほころびがある。殺害後に東京駅で霜見さんのクレジットカードを使い、新幹線の回数券約300万円分を購入しようとした際も、身分確認を求められて失敗に終わった。不審なマスク姿の男が防犯カメラにとらえられるミスも犯しており、夫婦が事件に巻き込まれたと、警視庁が判断する要因の一つとなった。

 犯行動機も「謎」だ。霜見さんの資産が目的としても、手に入れた現金は、質屋で財布を換金した金額だけだったとみられ、捜査関係者は「少額を奪うために、これだけ手の込んだことをするだろうか」と首をかしげる。霜見さんと渡辺容疑者らの間の、投資をめぐるトラブルも「把握はしていない」(捜査幹部)という。

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