未分類カテゴリーの記事一覧
原宿系アーティスト AMOYAMOがメジャーデビュー
剛力彩芽「愛を込めて」時計をプロデュース

藤岡弘、谷花音ちゃんにメロメロ

トマトをイメージしたという真っ赤なドレス姿の谷を見た藤岡は、「可愛いね。マスコットにしたいくらい。癒される。宝物だね。子どもが好きだから素になっちゃうよ」と、デレデレ。あまりの藤岡のアプローチに花音ちゃんがちょっと困ったような笑顔を見せるとさらに「笑顔が最高。天使だね」と目を細めていた。
イベントでは、実際にプロデュースした料理の実演も行われ、調理師免許を持つ藤岡は、素材を生かしたワイルドな「藤岡弘、のワイルド桃太郎トマト鍋」を調理。「人生はサバイバル。食べることは生き抜くこと。食材にこだわり、水にこだわるのが藤岡流」と言いながらきのこやこんにゃくを手でちぎり、里芋やトマトを丸ごと入れるなど、ワイルド全開。これには花音ちゃんも「すごーい!トマトが丸ごと入った鍋初めて見ました」と驚きの表情をしていた。
また花音ちゃんは女の子らしくトマトを使ったスイーツ「世界一かわいい桃太郎トマトチーズケーキ」をプロデュース。「桃太郎トマトの甘酸っぱさとチーズのコクがおいしいです」とアピール。藤岡に一口食べさせると「こんな可愛い子に食べさせてもらうとおいしさ2倍だね」と大満足の様子。しかし、「桃太郎トマトは、どんな料理にも合う。最近はスープで食べるのがお気に入り。でも素材をそのまま生でもおいしいので、試してみて」とトマトのPRも忘れなかった。
同メニューは、原宿の「cafe STUDIO」で、11月3日、4日の2日間(14~17時)限定で販売される。 「藤岡弘、のワイルド桃太郎トマト鍋」(1500円、限定10食)、「世界一かわいい桃太郎トマトチーズケーキ」(650円、同20食)。
バナナマン・設楽統が相方・日村主演ドラマで監督デビュー!
バナナマン・日村勇紀が主演するオムニバスドラマ『イロドリヒムラ』の最終話で、相方である設楽統が監督を務めることが発表された。
同作は、日村が主演する全10話のオムニバス形式で、毎回、ゲストに豪華な女優を迎え、国内外で活躍中の著名映画監督たちが演出を手掛けるというユニークなドラマ企画。初回の、監督・堤幸彦×女優・剛力彩芽×脚本・北川悦吏子というコラボをはじめ毎回豪華な顔合わせが実現していたが、なんと最終話では、相方・設楽統がドラマ初監督に挑戦。
設楽は「そうそうたる監督さんの中で(監督を)できることを光栄に思います。ただ、ちょっとビビッてます(笑)。おこがましいですけど、イロドるところでいうと負けられないですね。(日村とは)20年間やってきましたから」とコメント。一方の日村も「設楽さんが監督をすると聞いたときは、素直にうれしいと思いました。ドラマの話をいただいたとき、そうなったら面白いなぁと思っていたので」と、こちらも楽しみにしている様子。バナナマンのコントでもネタ書きと演出を担当している設楽だけに、相方をどうイロドるのか注目だ。
TBSドラマNEO『イロドリヒムラ』
毎週月深夜24時20分~(放送中)
http://www.tbs.co.jp/irodorihimura/
SPECIAL INTERVIEW 谷原章介
1990年に初演以来何度か再演されてきた舞台「こどもの一生」が谷原章介を主演に11月4日から、東京・渋谷のパルコ劇場で上演される。ドラマ、映画、情報番組の司会として活躍する谷原は、この作品でどんな新しい顔を見せてくれるのか。
腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 新美有加ささん
今回登場するのは、上智大学の現役女子大生! 今年で66回を数え、毎年約4万人の来場者でにぎわう上智大の文化祭・ソフィア祭が10月31日より開催。その実行委員を務める新美さんはパブリシティ統括を担当しており、メディア対応を一手に引き受けている。では早速、ソフィア祭の見どころなどPRをお願いします!「頑張ります(笑)! 今年は“Palette”をテーマに多彩な企画を用意しています。まずは、今回初となる企画『エアアイドルグランプリ〜上智生が○○を踊ってみた〜』。上智生がアイドルとなって、少女時代やAKB48などのアイドルソングを披露します。上智大生というと、おとなしいイメージとか言われがちなんですけど、こんな一面もあると知っていただければ(笑)。本物のアイドルとして、アイドリング !!!16号菊地亜美さん、ベイビーレイズさんにも特別ゲストで登場頂く予定です」。ミスソフィア、ミスターソフィアコンテストも毎年人気ですよね。「朝から行列ができるほどの人気なんですよ。ミスターソフィアコンテストでは、イケメンたちがタキシード姿で登場する“プロポーズ大作戦”があるので女子必見ですよ。OLの方も、仕事帰りに年下のイケメンを見に来てください(笑)」。上智大らしく多国籍なフードブースが揃う模擬店や紙漉き体験など、高校生はもちろん、ファミリーも、年上のお兄さんお姉さんも楽しめそう!
ニュースの焦点 外国人献金などの田中法相辞任 首相の任命責任も
外国人献金問題や暴力団関係者との交際が発覚した田中慶秋法相・拉致問題担当相が23日、体調不良を理由に野田佳彦首相に辞表を提出し、受理された。法相の後任は滝実前法相、拉致問題担当相は藤村修官房長官が兼務する。
今月1日に発足した野田第3次改造内閣は約3週間で閣僚辞任に追い込まれたが、任命責任について首相は記者団に「閣僚が職務を全うできなかったという意味においては任命権者の責任がある」と述べた。あくまでも体調不良で職務を全うできなかった「責任」に限定。加えて、田中氏の政治経験を「評価」して入閣させたと強調した。また、「内閣全体で職務に邁進することで責任を果たす」とも述べ、今後の政権運営に意欲を示した。
田中氏の辞任理由について野田首相や閣僚は23日、「体調不良」と口をそろえて説明した。しかし外国人献金問題や暴力団関係者との親密な交際が原因であることは明らかで、野田政権で事実上、辞任した「問題閣僚」は6人目。与党からも首相の人選ミスを問う声が出ており、もはや責任を逃れることはできない。
しかも、民主党政権の3年余りの法相は田中氏の後任で9人目、拉致問題担当相の後任も8人目。とくに田中氏の前任の松原仁氏は担当相就任前から拉致問題に熱心に取り組んでおり、あえて交代させた田中氏が就任からわずか23日で辞任したことで、首相の熱意を疑われても仕方がない。
「組閣前から官邸サイドに田中氏をめぐる情報が入っていた」(政府関係者)にもかかわらず起用したのは、田中氏が9月の民主党代表選で、いち早く首相の再選支持を打ち出した旧民社党系グループの重鎮であることによる論功行賞であることは明らか。
代表選で首相を支持した民主党の仙谷由人副代表は23日のTBS番組で「任命責任みたいな話には当然いくでしょう。なぜ、こういう人事をされたのかというのは、本当に分かりませんね」と語り、田中氏を起用したことに首をかしげた。
24日には滝氏が皇居での認証式を経て正式に就任。国会内で記者団に「せっかく肩の荷が下りたのに両肩に重しがのしかかった。気を引き締めて取り組む」と述べた。首相から23日夜に「緊急事態だからお願いしたい」と就任を求められたことも明かした。滝氏は田中氏の前任で高齢を理由に留任を辞退していた。
一方、拉致被害者家族からは田中氏がわずか3週間で辞任したことを受け、「私たちには時間がないのに…」と相次ぐ交代に落胆の声が漏れた。
「私たちが一番困ることは短期間で何人も担当大臣が代わること。田中さんは何もやっていない」。田口八重子さん=拉致当時(22)=の兄で、家族会代表の飯塚繁雄さん(74)は残念そうに話した。
田中氏を任命した野田佳彦首相にも厳しい目が向けられた。飯塚さんは「総理が真剣に取り組んでいこうとする姿が見えない」。増元るみ子さん=同(24)=の弟、照明さん(57)も「政権自体に拉致事件解決への意欲が感じられない。そのような野田総理を信頼するわけにはいかない」と不信感をにじませた。
米大統領選最後の討論会はオバマ氏に軍配
米民主党のオバマ大統領(51)と共和党のロムニー前マサチューセッツ州知事(65)による大統領選最後の討論会が22日夜(日本時間23日午前)、フロリダ州ボカラトンで開かれ、中国、中東政策で激論を交わした。
「協調外交」を重視するオバマ大統領と「強い米国」を打ち出すロムニー前マサチューセッツ州知事。オバマ大統領は、単独主義が国際社会の反発を招いたブッシュ前政権を念頭に、ロムニー氏の提案は「すべて誤り」と退けた。ロムニー氏も「弱腰」なオバマ外交を「無駄な4年」と切り捨てたが、具体的な代替案を描き切れず、実績に勝るオバマ大統領が差し切った。
イスラエルによるイラン核施設の空爆が取り沙汰される中、オバマ大統領は軍事行動に同調するかのように強硬な姿勢を見せるロムニー氏を批判した。
オバマ大統領はイランの原油生産量が著しく落ち込み、通貨の暴落も招くなど経済制裁が効果を示していることを強調。イランから譲歩を引き出す寸前にあり、国際社会の協力を取り付けた米国の指導力こそ、「信頼回復の証し」で、米国の強さだと胸を張った。
オバマ政権の「弱腰外交」が危機を拡大させたと主張するロムニー氏は、イランや北朝鮮に交渉の手を差し伸べる“節操”のなさが相手の増長を招く要因と批判した。
米国が自由の旗手であり続けるには「強さが必要だ」とするロムニー氏だが、攻撃は空回りし、軍事力の「効率」を重視するオバマ大統領に反撃を許す場面も目立った。
対中政策については、最強の米軍維持を提唱しながら、米中の貿易不均衡是正に軸足を置いたロムニー候補に対し、オバマ大統領は対中経済問題に加え、中国の軍拡への警戒感に言及した。
またオバマ氏は中国が軍事活動を活発化させる南、東シナ海を念頭に「航行の自由」を強調し、中国を牽制。対中軍事面で具体性に欠ける印象を与えたロムニー氏の対応と大きく異なった。
討論会後の米CNNテレビの世論調査では、オバマ氏が勝ったとの回答が48%で、ロムニー氏の40%を上回った。
キーワードで読むニュース -TOKYO HEADLINE-
貿易赤字 最大3.2兆円
財務省が22日発表した平成24年度上半期(4〜9月)の貿易統計(速報、通関べース)は、輸出から輸入を差し引いた貿易収支が3兆2190億円の赤字で、比較可能な昭和54年度以降、半期ベースで過去最大の赤字額を記録。最大の貿易相手である中国向け輸出が一連の問題によって減少したことが響いている。
クウェートで数万人デモ
ペルシャ湾岸の産油国クウェートで21日、サバハ首長が発表した選挙法改正に抗議する野党支持者ら数万人のデモがあり、一部が治安部隊と衝突した。同国では12月1日に国民議会(定数50)選挙が予定されているが、野党側はボイコットを呼びかけており、今後も不安定な政治状況が続くとみられる。
首相「臨時国会、来月30日まで」
野田佳彦首相は22日、中小5野党の党首らと国会内で個別に会談し、29日に召集する臨時国会の会期を11月30日までの33日間とする方針を明らかにした。同時に「特例公債法案、衆院の『一票の格差』是正や、外交や経済など国政の重要課題が山積している」と述べ、審議への協力を求めた。
維新2030年代までに原発全廃
「日本維新の会」が次期衆院選マニフェストに、2030年代までに既存の原発を全廃するとの目標を明記することが24日、分かった。代表の橋下大阪市長は「原発を減らすと同時に何を代替の電力供給源とするかも打ち出さないといけない」と述べ、代替エネルギーの内容と普及策も示す必要があると指摘した。
横浜の誤認逮捕で自白誘導も
横浜市のホームページに小学校襲撃予告が書き込まれ、男子大学生(19)が誤認逮捕された事件で、横浜地検作成の自白調書が、大学生が神奈川県警に提出した容疑を認める上申書に沿った内容だったことが22日、分かった。取り調べ時に「認めれば少年院に行かなくて済む」と誘導していた疑いも判明した。
原子力規制委が原発事故予測
原子力規制委員会は24日、全国の16原発で東京電力福島第1原発事故並みの事故が発生した場合、住民の避難が必要となる範囲を示した放射性物質拡散シミュレーションマップを公開した。最も広範囲に影響が及んだ東電柏崎刈羽原発(新潟県)は東南東に40.2キロ(同県魚沼市)まで達した。
UGA SPECIAL INTERVIEW vistlip
人気ヴィジュアル系ミクスチャーバンドのvistlip(ヴィストリップ)が31日に、ニューシングル『深海魚の夢は所詮、/アーティスト』をリリースする。バンド史上初のダブルA面となる今作は「挑戦の作品」だというメンバーにインタビューした。