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斎藤裕がクレベルを撃破し「勝利のラーメンパーティー」開催へ意欲【RIZIN.45】

2023.12.29 Vol.Web Original

「RIZIN.45」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが12月29日、都内で開催された。元RIZINフェザー級王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)が勝利後のラーメンパーティーの開催を目論んだ。

 斎藤は同じく元フェザー級王者のクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)と対戦する。2人の間には斎藤が王者だった2021年秋に対戦の機運が高まったのだがクレベルのケガで実現しなかったという経緯があり、今回は2年越しの対戦実現となった。

 斎藤はクレベルについて「極めて勝っている選手。自分の形を持っていて脅威の一本率。勝つ試合は極めて勝ってきた。柔術+ムエタイという、そのままですね」、試合については「相手の選手がどう出るかは始まってみないと分からない。自分が先に動いていくような感じになると思う。そのなかで攻めるポイントを見つけてどんどん穴をこじ開けていくことになると思う」などと語った。

ラーメン、つけ麺、汁なし麺…ラーメンアワード「TRYラーメン大賞」が豊洲でフェス

2023.10.05 Vol.Web Original

 ようやく暑さが落ち着いてラーメンのおいしい季節がやってきた。江東区豊洲の「アーバンドック ららぽーと豊洲」シーサイドデッキにて、ラーメンフェス「TRYラーメン大賞フェス2023」がスタートした。

東京駅ご当地ラーメン、フィナーレは「富良野とみ川」!日本一小麦の味がする北海道ラーメン

2023.04.27 Vol.Web Original

 東京駅一番街「東京ラーメンストリート」の期間限定「ご当地ラーメンチャレンジ」にて27日、フィナーレを飾る第7弾「富良野とみ川」の営業がスタートした。2021年7月にオープンし、全国の知る人ぞ知る名店を紹介した大人気企画もいよいよ残り約3カ月。東京駅初出店で、北海道の食材を使った究極の中華そばを提供する「富良野とみ川」の味をいち早く試食した。

「日高屋」創業50周年で人気メニュー「担担麺」が復活!夏の定番「冷し麺」もスタート

2023.04.21 Vol.Web Original

 すでに夏日が観測されるなど、全国的に暑くなりそうな今年の初夏。暑くなるとおいしさが感じられるのがピリ辛味だが、中華料理チェーン「日高屋」を手掛けるハイデイ日高は21日、創業50周年を記念して過去の人気メニューから「担担麺」を復刻し、「日高屋」全店にて期間限定で販売をスタートした。3月に発売され、史上最速で20万食を突破した期間限定「日高ちゃんぽん」に続く創業記念メニューとして、約4年ぶりの復活を遂げた「担担麺」を試食した。

「日高屋」ハイデイ日高50周年!神田会長「ラーメンの神様に怒られる」創業秘話明かす

2023.02.01 Vol.Web Original

 この2月に創業50周年を迎える中華料理チェーン「日高屋」を手掛けるハイデイ日高。同社は「創業50周年記念メニュー発表会」を開催し、3月1日から販売する創業50周年記念期間限定メニューを発表した。

日本一売れた!「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」総合大賞は背徳の一杯「スタ満そば」

2022.12.13 Vol.Web Original

「第12回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー/JAPAN BEST RAMEN AWARDS 2022授賞式」が13日、都内にて開催された。

日比谷公園においしい魚介が全国から集結! ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバルが17日から

2022.11.17 Vol.Web Original


 日本最大級の魚介グルメの祭典「第8回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2022」が17日にスタートする。全国各地の魚介料理を楽しめる人気イベントで、20日までの4日間、日比谷公園で開催される。

 今年は出店エリアを拡大し約70のブースが集結。マグロ、サーモン、イクラ、ウニ、カキなどさまざまな魚介が揃う。丼からネタがこぼれ落ちそうな海鮮丼や漁師飯、鍋料理、海鮮ラーメン、パエリアなど、いろいろなスタイルで提供されるので、好きな魚介を異なる調理方法で食べ比べたり、旬のカキもブースを巡りながら、能登産、広島県産、宮城産など地域ごとに比べてみるのも面白そうだ。もちろん、とにかくいろいろな魚介を食べてみるなどいろいろなアプローチで楽しめそう。

代々木公園で北海道を満喫 29日から「北海道フェアin代々木~ザ・北海食道~」

2022.09.29 Vol.Web Original

 北海道の食が集結する人気フードイベント「第32回北海道フェアin代々木~ザ・北海食道~」が代々木公園の野外音楽堂前広場でスタートする。例年30万人以上が来場する人気のイベントで今年3年ぶりに復活する。

 「北海道の旨いを全国に!」がコンセプトのグルメイベント。ラーメン、ザンギ、ジンギスカン、山盛りの豚丼や海鮮丼、デザートまで北海道の有名店や地元の人気店、隠れた名店の味が楽しめる。3年ぶり開催の感謝を込めて特別価格で北海道の味覚を提供する「満腹!満足!センキュー(1900円)グルメ」や、お得に北海道が食べられる「トク得ワンコイン(500円)グルメ」なども提供する。

願いが叶った日。「蒙古タンメン中本芸人」で、俺は泣きそうになった〈徳井健太の菩薩目線 第136回〉

2022.06.10 Vol.Web Original

 

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第136回目は、『アメトーーク!』の「蒙古タンメン中本芸人」について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

 去る5月26日、『アメトーーク!』で「蒙古タンメン中本芸人」が放送された。

 中本芸人メンバーは、小宮浩信(三四郎)、せいや(霜降り明星)、山崎ケイ(相席スタート)、徳井健太(平成ノブシコブシ)、五明拓弥(グランジ)、向清太朗(天津)、遠山大輔(グランジ)、鈴木もぐら(空気階段)――。

 徳井健太、五明拓弥、向清太朗。この3人が地上波で、蒙古タンメン中本について語る日を、ずっと光の届かない場所から願っていた。まだ蒙古タンメン中本が世間に見つかっていない夜明け前。俺たち三人は、地下トークライブで同店のすばらしさを好き勝手に布教していた過去を持つ。

 少し前、宝島社から発売されたムック本『蒙古タンメン中本 真空断熱タンブラーBOOK』に、俺たち3人は登場させていただいた。その撮影の帰り道、ABEMAの『チャンスの時間』でも話した通り、向さんからポツリと相談された。

「徳井、売れるにはどうしたらいいと思う?」

 天津は一期上の先輩にあたる。もう出会ってから10年近く経つ、愛すべき先輩。そんな向さんが、真剣なまなざしで聞いてくる。

 俺は、このコラムでも触れたように、「芸人に嫌われるようなことをしていかなきゃいけないと思います」と持論を話した。敬愛する一個上の先輩は、何かを考えるように小さく頷いていた。

 その矢先、ふってわいたように、『アメトーーク!』で「蒙古タンメン中本芸人」の収録が決まった。ありがたいことに、俺たち3人もキャスティングされた。

 本番が始まる前。楽屋で、念を押すように「どんどん前に行ってください。イタいと思われてもひよらないでください。売れたいという気持ちがあるんだったら、前に突き進んで。嫌われるくらいに」と伝えた。俺ごときが言うなんておこがましい。でも、どうしても言葉にしておきたかった。  

 本放送を見ていただいた方ならわかると思う。向さんは輝いていた 。

 地下トークライブで蒙古タンメン中本を話し始めた10年前から、俺はいつか『アメトーーク!』のテーマになる日が来ると確信していた。何の根拠もないけど、きっと日の当たる場所で語られる日が来ると信じていた。その時代の俺は、蒙古タンメン中本の本店がある板橋に暮らし、来る日も来る日も、麺をすすっては、 蒙古タンメン中本芸人として呼ばれる日を妄想していた。

 その妄想仲間が、もう20年来の付き合いになる一期後輩の五明だった。トークライブを始めるにあたって、二人の狂信者だけでは破綻すると考えた俺は、一人クレバーな人がいてほしいと思って、同じく中本ファンだった向さんを誘うことにした。向さんは、ちゃんとなんでもできる人だ。この人がいれば、劣勢だってひっくり返せる。『アメトーーク!』の冒頭、「クレバーなトークができる人です」と紹介したのは、そうした歴史と信頼があったからだった。

 そう紹介したはずの向さんは、なりふり構わず自分が話したいことを、槍が飛んでこようが弓矢が飛んでこようが、ひたすらに喋り続けた。ぜんぜんクレバーじゃない。その姿を見て、俺は収録中であることを忘れて、泣きそうになっていた。もう少しで、突然徳井が泣き出す――放送事故になるところだった。

 他の人が十分ウケていて、もうそこから先は話すことがない。そんな状況でも、向さんは 「いや、でも」と押し出しにいく。とっくに土俵を割っているのに、まだ突破しようとする覇気にあふれていた。

 収録を終えた俺たちは、なんとも言えない多幸感に包まれていた。「一杯だけ飲もうか」。誰が言い出したかはわからない。気が付くと、六本木交差点近くの飲食店に入って、深夜のほんのささやかな乾杯をあげていた。そのとき飲んだお酒は、今まで飲んだお酒で一番美味しかったかもしれない 。

 収録終わりの酒というのは、どうしたってその日の自分の立ち居振る舞いやトークを顧みてしまう。俺のような未熟な芸人は、反省することの方が圧倒的に多いから、「あのときはこうすれば良かったな」、「もっとこうできたんじゃないかな」とか逡巡してしまう。楽しいお酒の中にも、どこか苦い味を感じてしまう。

 やりきった。声には出さないけど、そんな気持ちが後押しして、苦みを感じない夜。『アメトーーク!』という究極のハレの場で、10年来のケ(ガレ)が消えた夜。しかも、20年来の五明、10年来の向さんと。はじめて太陽の光を浴びると、こういう気持ちになるのか、なんて思いながらグラスを持ち上げた。

 すべっていたかもしれない。でも、この収録に関しては、「やりきった」と心から思える。やりきった後の、お酒は美味い。血生臭くて殺気を帯びるような現場があるから、美酒になる。先輩芸人たちは、たくさんほろ苦いお酒と、それにも増して美味しいお酒を飲んで、今があるのだと思う。 

キスマイが雪降る夜にこたつでラーメン! 玉森裕太「一緒に食べるって一番のごちそう」

2022.01.06 Vol.Web Original

 

 キスマイこと、Kis-My-Ft2が出演する新CM『サッポロ一番 ひとてま荘 冬』篇の放映が6日、スタートした。

 新CM『サッポロ一番 ひとてま荘 冬』篇では、キスマイのメンバーが大きなこたつで温まりながら、7人でコーンとバターがたっぷりとトッピングされた「冬のコーンバターみそラーメン」を食べるというもの。

 寒さに震えながら帰宅し玉森裕太と宮田俊哉。北山宏光、千賀健永、二階堂高嗣は、寒さに凍えながらもバルコニーで天体観測の真っ最中だ。横尾渉とキッチンに立っていた藤ヶ谷太輔が絶妙のタイミングで「あったまるやつできたよー!」と声をかける。「やっぱ、一緒に食べるって一番のごちそうだよね」という玉森の言葉にメンバーは笑顔で応える。

メンバーが「サッポロ一番」を使った季節のレシピを紹介するWEB動画『1月のひとてま荘』もブランドサイトで公開。「今年の抱負は料理のできる男」と宣言する宮田が、玉森のリクエストに応え、「サッポロ一番 みそラーメン」を使った「海老バターみそラーメン」にチャレンジしている。

役所広司がユーチューバーになる? マルちゃん正麺の10周年で新CM「20周年に向けて起用して」

2021.10.27 Vol.Web Original

 

 即席袋麺「マルちゃん正麺」が10周年を迎え、27日、都内で発表会が行われた。

 イベントには、「マルちゃん正麺」の登場から10年間、CMキャラクターを務めている役所広司も登壇。感謝状を受けると、「人生で一番大きい賞状ですね!」と笑顔で喜び、「僕の方こそ感謝しなければいけなかった10年だと思います。また頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 この日はまた、役所が出演する新CMもお披露目。娘に頼まれて「チャチャッと」料理をする父親を筆頭に、とうもろこし農家や腕組みをしたラーメン店主姿でも登場する。

「YouTuberというのはどうしていいか分からなかったんですけれども、ふん装でなんとなく気持ちが高まってきました。チャチャッと手料理することによって、家族が温かく明るくなる感じのするCMができあがったと思います」と、胸を張った。 

 

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